前面に左右引き戸をつけ貫通ドア、ほろを仕込み
貫通路使用時は運転台を隠すような工夫。
非貫通にした方がコストダウンになると思うのだが。
1972年まで仕様を変えずに生産し続けたのは
親方日の丸のコスト意識の低さか、標準化に拘った結果か
はたまた1972年から1976年の間で貫通路使用に対する
思想転換か、どれが正解かな?