電車特急では全区間3時間くらいでも食堂車を営業させていた(雷鳥)
そして、特急の大衆化によるマナー低下が極端すぎた
 昔から食堂車で粘って急行料金どころか運賃すら払わない「食堂車キセル」が横行していた
でも、新幹線は食堂車の営業をする必要がないと思っていたのだろうか?

そう考えると、やはり昭和44年に旅客局がまとめた「今後の旅客営業」で"車内サービスは検討する"として放置したツケが一気に噴き出た感じ
※「車内サービス(併食等)のあり方の検討を行い、これらと車両サービス改善との関連を検討する。」原文ママ