>>165
それを言うなら>>120の意図が伝わってない。
60.3で当時の国鉄側が意図的に、電車特急の食堂車を全廃したかったのでないか?の話。
「白鳥」「白山」「新潟雷鳥」は利用率悪くなく、何もサシ481・489を
全廃させる事はなかった筈。

また新幹線博多開業から、国鉄食堂車も新幹線偏重があった。
東京〜新大阪運転の「ひかり」でも一部を除き全列車営業してた。
3時間強かかってたとはいえ、今から見ると過剰サービス。
東京〜博多の「ひかり」でも、稼ぎ頭は東京〜新大阪の区間だった。
それに国鉄が毎年の値上げで、新幹線の長距離利用のシェアも低下してきた。

それでも食堂車要員を新幹線に向けたので、在来線で本来必要な特急から食堂車が外されたり、
「くろしお」「やくも」のように、電車化と同時に食堂車終了の列車もあった。