昭和46年頃、初めて乗った583 はくつる。当時小学校低学年。
青函連絡船を降り親に手を引かれてコンコースを歩き、階段を降りると
ホームの蛍光灯に照らされたピカピカの青&クリームのツートン列車。
ホーム左右に停まっていたからはくつる&ゆうづるか。
停車中、583のモハから聞こえるク〜ンって音が印象的だった。
北海道の片田舎の小学生には衝撃的にカッコいい電車だった。
確か黒磯過ぎて寝台をタタミに来たね。