青函連絡船6便 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
連絡船待合室で、ゆっくりしたいので、接続良過ぎるのも考えもの >>670
奥羽沿線重視で役割が違うからね。
航路接続はいわば余技。 八甲田も連絡船待ち一時間位あったかねぇ
津軽は待ち悪くて使った事ないな >>672
だけど大阪からのでも接続悪いパターンが多かったんだよなあ
日本海の二本目のと白鳥くらいだものまともな接続の奴は 非常時の貨車の海洋投棄の実験したことがあるが今だったら実験後に投棄した貨車を引き上げないと海洋汚染の問題が起こりそう
それも鉄製の傘を貨車に取り付けて非常時に海に投げ落とすことで水圧で引っ張り投棄するという豪快なものだった
昔は船内で出たゴミも海に捨ててたとか今じゃ考えられない >>670
そりゃ書いてあるだろな。
元々が秋田・青森の地元向け列車だからな。
ゆうづるにだって、東北向け(北海道連絡を考えていない) 送信しちまった。
ゆうづるにも東北向け列車があったんだから。 トンネル開業後も「はまなす」に接続しない最終はつかりは走り続けた(時刻は少し繰り上がったが)
1便ありし頃は乗り場や名簿記入とか定番の案内に加えて、奥羽線方面白鳥号は明朝だから桟橋待合室へ行くように放送されたもんです。
トンネル開業後は当然それらは渡道客と共に無くなったけど、国4を行き交うトラックを眺める夜汽車風情はずっと好きだったな。 青函博記念で八甲田丸船長の名前入りポスターが家に貼ったまま。昭和63年8月15日の日付。
ただ昔からの疑問が。
この船長が青函トンネル開通の番組にも出ていたのだが、その時は違う船名の船長と紹介されていた。何度も見たから間違いない。
船長っていくつもかけ持ちとかしてたんでしょうか?あるいはテレビ出演時は他の船、サイン当時は八甲田丸の船長になっていた?それともサイン用に八甲田丸船長に扮していたのかな? >>680
連絡船の船長って列車長みたいなものじゃね?
新幹線の列車長も常に同じ車両担当じゃないみたいな 青函博のときの八甲田丸だったらK船長だろ?
青函博当時、青森桟橋長兼展示船の船長。
63年1月までT丸乗り組み船長。その後船員区船長。
T丸の前はH丸だったか?
船長でも、貨物船→客船、組別ではC→B→Aと席次が上がるたびに、ほとんどの場合船も変わるから異動は多いよ。 とくに、3月13日以降はJR北海道に残った人たちだけだったし、乗組員の乗務も船も終航前とは違ってた。 >>683
そうです。Kさんです。
異動は多かったみたいなんですね。
レスありがとうございます。 K山さんは1月に大雪丸が引退して以降、乗り組み船長休暇時の代務やメディアの取材対応もされてたよね。
今はつべから削除されたが「新・日本の駅(番外編) 青函連絡船」1988.03.11本放映?にもホスト役をされてる。
津軽丸船内で産まれた子が数年前に事故で亡くなったことに沈痛な顔をされてた。
後年、横浜大桟橋へジャパニーズ・ドリームを見送りに行った際、ブリッジのK山さんに手を振ったらにこやかに帽を振り返してくださったな。 k山さんは齢83かな。
ご健在ですか?
長崎でお世話になりました。 ちなみに今もつべで見られる動画に大雪丸のがあり、青森出港後のクルー紹介放送で『本船の船長はS田XXX、事務長は…』というのがあります。
このS田船長こそアンコール運航で十和田丸に乗り組み、最後の函館行き回航5011便の大トリを務めた方です。
(新聞には実名掲載あり) >>686
代務で乗るのに乗組船長の代務、と限定することはなかった。
相手が乗組船長でも専属船長でも、休暇を取った「船長」の代務で乗る。 >>689
何年ごろの動画でしょうね?
Sさんが大雪に乗っているなんて、S60年以前? 今度の台風21号は強いまま海峡西〜日本海を北上しそうですねえ。
予想天気図を見ると必ず青函連絡船遭難に思いを馳せてしまう。
しかし今でもカーフェリー会社は、いつまで走らせようか止めようかを悩む立場に変わりはない。
どうかフネに関わる総ての人々がただただ無事にありますように! ナッチャンreraは短命だったな
ジェットフォイルも消えた
高速船は水の抵抗が大きくてどうしても燃費が凄まじく悪化してしまうので運賃が高くなってしまう
小笠原TSLがぽしゃってしまったのは燃料費高騰のため >>693
水の抵抗が少ない船形そのものはとうの昔に出来てる。
波高が年がら年中変わる海域では高速を発揮できず、投資効果が得られないからだ。 ナッチャンReraは引き波が洒落にならない位凄くて漁業被害出てしまった 高いカネ払って時間を買う需要のない地域、ってことだね。
いまや、青函フェリーがいちばんいいんじゃない? >>693-694
インキャット社製の高速船は、荒れる海には向かないからね。
それでもなんとか高速フェリーをやろうとしたけど、リーマンショックがなぁ…
>>696
それは「ゆにこん」時代の話では? >>697
青函フェリーって最近新しくなったんだっけ? 高速船は、ジェット機と同様に燃料どか食いだからな…。
水の抵抗を乗り越えて、船足を36ノットや48ノットなどと速くすると、燃料消費量が多くなる。
ガスタービンエンジンはターボプロップエンジンを船舶に使うようなもの。
エンジンの排熱を周りにある海水で冷却する手立てが要る。 >>702
別に、海水冷却なんぞ連絡船当時のディーゼルエンジンも同じや。
特記するほどのことではない。 道内の交通機関が全麻痺の中、青函のカーフェリーはいち早く動き出したな。
輸送艦おおすみも向かうそうだが、海を渡る手段の多様性は再検討すべきと思うたわ。
関空なんかしばらくは船便頼りになるのでは? >>705
どれか択一ではなく複合や融合させたリカバリー手段をってこと。
新幹線は真っ先に動いたものの、在来線は滞ってる。
本州側にもどこかの駅で足止め食らってる貨物列車がいるわけで。 関空のタンカー衝突の事故で「走錨」というワードをよく聞くたびに洞爺丸台風で遭難した各船のことを思い出した。 >>707
別に今でも多様な手段があって択一じゃないだろ
リカバリ手段はたくさんある
鉄道貨物の船への積み替えなんて必要分は普通にやってるだろ 道産たまねぎは最盛期(今)6割が鉄道輸送なんだと
臨時にトラックを至急手配してるらしいがそれでも遅れるってNHKが
青函フェリー臨時収入か 走錨とは、錨を引きずって流されること。
荒波に流されて走錨すると、ウインドラスでのアンカーチェーンの回収が困難になるため、
海難事故の要因になる。
錨を下ろす際、ウインドラスの冷却と制御がうまくいかないと、摩擦熱で煙が上がり、
最悪の場合、船首で火災に陥る。
※鉄製品がぶつかりあうため、火花が散るんだった…。
キハ40系で非常ブレーキを使用した時でも車輪と制輪子の間に火花が散るのと同じ。 三味線に皮を提供したぬこの肉はどうしたのだろう
やっぱりローストですかね 自衛隊がなっちゃんチャーターして北海道へ物資輸送
て言うか、ニュースはなっちゃんがどんな船なのか説明するべき 大洗〜苫小牧間のフェリーも災害支援に大活躍だってね。
青函連絡船が残っていたらどうなっていたか… 貨物列車が動かぬうちは滞留して、旅客輸送ができるだけ。 青函連絡船が残っていても、活躍の場はないな。
本州からの臨時輸送はフェリーかRoRo船持ってくれば済む話。 >>716
苫小牧発仙台行きフェリーは誰かの歌にあったな サイコロネタはループするな
チェリッシュのはつかり号は北国へのが好き >>721
よく知らんのだが、チェリッシュによれば、はつかり号は夜行? 2002年と言ったら、16年も前の話
生まれた子が、高校生に成長してるくらいの年月 青森に着くのは日付が変わってからだもの。
フネに乗り換えたら一寝入りするわけだし、まだまだ旅は続くのだ。
上にも書いたが到着前のアナウンスは独特の言い回しだぞ。 窓の雪景色がきれいに見えるのは確かに明日の朝になるだろうな
北海道渡ってからだけど
チェリッシュによればっていうけどあれって荒木とよひさの作詞だぞ >>728
荒木とよひさって結構有名な作詞家だよね? >>729
JR西の社歌の作詞家だな
ヒット曲いっぱいあるよね
全く売れなかった曲もたくさんあるけど
はつかり号は北国へは後者 こんなやり取りをしてると、やはり北国行き新幹線は「はつかり」であるべきだよな。
愛称発表時に違和感ガッカリ感を覚えた人は一万はいるはず。 青森開業時点で「はやぶさ」ゴリ押しだからな。
ましてや札幌開業は北海道主体で決めるから「はつかり」は望めない。
公募しといてなんてザマかと。 「国電」→ゴリ押しで「E電」→定着せずに愛称消滅みたいなもん? 公募一位が通らないなんて昨日今日始まったことでもなかろうに >>711
本気で書いてる?
釣り?
走錨したら、やるべき事は早く風に立てる事と、捨錨だ
ウインドラスは関係ない >>733
「かむい」か「ほくと」かもね
函館山線並行だから
「ほっかい」「おおとり」もありか
しかし、平仮名にするとかっこ悪っW
いい加減新幹線愛称のカタカナや漢字も解禁してほしい 「カムイ」って響きが格好良いよな
意味的には列車の名前には大袈裟過ぎるけど
「シャクシャイン」とかダメなのかな
これも響きが格好良い 公募一位で決めるルールにすると
「田代」とかになりそう リンク
「だめです!船が傾きすぎていてクレーンを動かせません!」
この意味は、船が傾きすぎると、救命艇のダビッドを動かせなくなるという意味。
救命艇のボートダビットは、重力で落ちるような仕組みになっている。
したがって、船が傾きすぎると、ダビットが降りなくなってしまう。
その理屈は、模型の船で試してみればわかる。 >>738
「きらら」になったりして。
もちろん397号もできる。 今年も、いや最期の二日間から30年の歳月が経つんだな。
3月の定期終航には及ばないものの、青森発臨時3便羊蹄丸は左舷各デッキからこぼれるほどの人々を乗せて去っていった。
そして夕暮れの中、臨時4便十和田丸がゆっくりとふくうら丸の援けを受けながら最後の青森着岸。
それを待っていたように青函博会場から花火が上がり全ての閉幕を知らせていた…。
3月と違い即日回航はせず、この夜も船上ホテルを営業したのは幸いでした。
翌19日(月)1040にふくうら丸が、1200に十和田丸が歴史的な船出をしていったのです。 アキバIMONで書籍海峡の鉄路青函連絡船・道新刊げと
歴史を時系列に追った本ですな 補助汽船かあ 「ふくうら丸」 2000本おめでとう(関係ない)
なぜか「かつとし丸」が印象に残っている。葛登支(かつとし)岬からの命名なんだよね。 乗船中、いつでも乗組員の美人女性から性感マッサージが受けられる性感連絡船ができればいいんだけど… 青函連絡船ご利用の方に申し上げます、接続便は青森0時35分発1便、十和田丸です。お乗り換え時間があまりございませんのでご注意ください。
これから車掌が乗船名簿をお配りします。連絡船ご利用の方はご記入の上・・ 憶えてないんだが、接続列車から乗船する場合と
連絡船待合室から乗船する場合って、同じ列に並ぶんだったろうか
通称「桟敷」の方が人気あったから、前例で駆け足でないと、居場所が確保できなかった
魚の干物に、マヨネーズと醤油付けて食べるのと
発砲スチロールの容器に入った味噌汁
セトモノの容器に入って釜飯弁当
茶葉で淹れるお茶、冷凍ミカン
今では当たり前になった、ファンタの350ミリ缶
当時は北海道限定で、連絡船内に自販機があった >>754
接続列車からしか青函連絡船に乗ったことないけど、列車が駅に着くとすぐに連絡船の桟敷席目指して死にものぐるいで走った記憶がある。
悠長に並んでた記憶なんて全くないよ。 >>754
列は同じだったはず。
青森駅から連絡船に乗るときは、改札→ホーム→連絡船待合室だから青森発の客か接続列車の客かは区別できない。
列が何本かあったのは、先発便と次発便のそれぞれグリーン船室と普通船室の列じゃなかったかな? >>757
追悼記帳
9月26日は台風の特異日、だったかな、
こちらでは伊勢湾台風になるが。
先日の関空もだが、走錨しだすと何ともならんのだろうなあ。 婆さんの姉が洞爺丸。爺さんがハガキを50枚出して青函トンネルの試乗会の1番列車に当たって乗った。 何度も洞爺丸の模型を使って、当時と同じ波浪を再現した波でやっても座礁してしまう。
座礁後、左側から波を食らわした後、右舷のビルジキールが水槽の底に接触して、復元力を失って転覆する様子。
図書館で読んだ青函連絡船洞爺丸事故についての本から。
船舶は、起き上がりこぼしの原理で、ちょっとくらいなら傾いても元に戻ろうとする。
だが、傾きがある限度を超すと、復元力が効かなくなり転覆してしまう。
特に重心が高い船の方がちょっとした傾きでも転覆しやすいということがわかってきている。 >>745
だから、机の上での計算や理論だけでは、十分に求めることはできない。
電気配線だってそうである。
電気配線をシミュレーションするソフトウェアだってある。
リンク
「シーカー修正機を使って、デタラメに書いた電気配線の回路図を
修正した結果、きちんとしすぎて、何が何だか分からない…。」 洞爺丸台風に伊勢湾台風に
9月の末ってのがな
運よく助かっても寒くて凍え死にそう >>762
それは『座礁してしまう』ではなく『座礁するだけで転覆には至らなかった』ないかな?
そこで流砂を模すために毛布を沈めたら、ようやくビルジが引っ掛かって船体が倒れたという結果。
積載貨車が倒れたのも傾斜にトドメを刺した。 >>765
重量級の寝台車マイネフ38が船内で横転したとか? 車両甲板には横転するスペースはないよ。
すぐ壁にぶつかる。傾く程度。 >>767
傾いたいるだけとはいえ、固定具が切れるほどの状況ならば、車体の重量は殆どが
壁に掛かっている状態で、それが船を横転させる方向へ押す力になる。
だから、視覚的には傾いているだけでも、力学的には「倒れた」と言える状況。 あおもーりー あおもーりー
あおもーりー あおもーりー お疲れ様でした 終着 あおもりです
駅出口は 到着した列車の 後ろの方向です
(この間に連絡列車の案内 奥羽線 津軽線など)
北海道方面 連絡船にご乗船の方は
到着した列車の前の方向にお進みください
今度の連絡線は ○時○分 出航 ○○丸です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています