青函連絡船6便 [無断転載禁止]©2ch.net

**回想774列車** · 2017/07/25(火) 08:31:57.00

語りましょう

前スレ
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1438710132/

**回想774列車** · 2018/04/01(日) 17:49:55.41

青函連絡船現役時代
青森駅は２４時間営業でコンビニより、都会の雑踏みたいに賑やかだった。
連絡船側の乗船待合室も冬場も暖かくてホームレス来ても大丈夫…

**回想774列車** · 2018/04/02(月) 07:25:00.98

>>462
今回は行けなかったけれど、毎回質問する時間は多く取っています

**回想774列車** · 2018/04/02(月) 17:03:06.45

>>458
青森、食いモンは旨いよ
郷土料理の居酒屋とか
つまらない街だけど

**回想774列車** · 2018/04/03(火) 22:29:09.37

ホタテの刺身フライあんきもホヤに地酒
食いものはいいね

**回想774列車** · 2018/04/04(水) 20:48:20.32

八甲田丸
ねぶた会館
十和田湖
岩木神社
昨年のGWに青森旅行したけどいいとこだったわ

**回想774列車** · 2018/04/07(土) 07:20:44.89

一度行ったら、二度と行く気にならないところだな。

**回想774列車** · 2018/04/07(土) 07:57:41.98

個人的好みはあるだろうけど、それは言い過ぎだろう
ねぶた祭りとか一度見れば充分だとは思うが

**回想774列車** · 2018/04/09(月) 01:09:45.45

八甲田丸がある以上、連絡船ファンなら好むと好まざるとにかかわらず訪れることになる街ではある

**回想774列車** · 2018/04/09(月) 01:56:02.42

昔は駅前でリンゴを買ったとか言うが俺には青森函館共乗り換え中継駅だったから昭和の記憶は鉄道施設しかないな
青森は八甲田丸が楽しく観光がすくない、函館の摩周丸は模型展示と休憩所位だが北方民族の博物館やらレンガ倉庫街やら観光がいい

**回想774列車** · 2018/04/09(月) 11:43:14.04

往年程ではないが、今でも駅前でりんご売ってる店はある
夏になると青りんご(王林などではなく赤くなる前に捥いだりんご)を売ってる
早起き出来るなら、青森駅前の朝市は今でもある
函館の朝市は観光客向けだが、青森駅前は本当の朝市

十和田湖も函館山も中国人観光客だらけだけど
誰も来なくて寂れるより良いと思う

**回想774列車** · 2018/04/09(月) 20:39:23.30

青森は一見観光客がまばらに見えたけど、市場がすごい賑わってて驚いたわ

**回想774列車** · 2018/04/10(火) 00:16:34.20

駅前アーケードの地下のやつ？

**回想774列車** · 2018/04/10(火) 22:22:25.59

駅から歩いて5～10分位の建物の中
ネタを選んで調理してもらってその場で食べる感じだったかな

**回想774列車** · 2018/04/14(土) 05:26:08.45

函館では倉庫街の真下、見えるところにいるハゼを無視とか勿体無いと思う

**回想774列車** · 2018/04/30(月) 10:42:26.96

青函フェリーに
はやぶさとあさかぜって名前の船があるんだな

**回想774列車** · 2018/05/02(水) 07:53:44.95

会社ごとに名前が違うのな。
あさかぜは昔は第●朝香丸。

**回想774列車** · 2018/05/08(火) 22:30:07.53

苫小牧発仙台行きフェリーは青函連絡船のライバル？

**回想774列車** · 2018/05/09(水) 03:45:48.55

ライバルは陽水

**回想774列車** · 2018/05/09(水) 07:33:08.42

爺さんからもらったサイコロまだ持ってる

**回想774列車** · 2018/05/09(水) 18:11:54.20

サイコロ？

**回想774列車** · 2018/05/09(水) 22:37:39.06

落陽もすっかり忘れられてしまったか…

**回想774列車** · 2018/05/10(木) 03:16:55.76

さんふらわぁがCM打ってた時代もあった

さすが涙の連絡船はわからん

**回想774列車** · 2018/05/12(土) 01:40:45.10

古本　旅と鉄道'86夏号青函連絡船他げと
海の幸ラーメン、乗船口すぐの売店(品物いっぱい)やら懐かしい写真が
北海道第二次特定地方交通線特集やら時代の終わりを痛切に感じる号でもありました

**回想774列車** · 2018/05/15(火) 08:42:36.61

一等（グリーン）室用と二等室用の二つの売店（キヨスク）があったなあ。
別にどっちでも買えたけど

後年、グリーン用の売店はテレビと休憩スペースになってたんだっけか。

**回想774列車** · 2018/05/15(火) 09:52:08.03

絵葉書とか今ではあまり見掛けないような物を売っていたな

**回想774列車** · 2018/05/15(火) 13:26:24.54

>>470
機械遺産になったので暫くはスクラップにされる心配は無い
でも、入場者数減ると、どうなるか分からんから、機会がある毎に行く様にはしてる
その後、三角のビルの居酒屋で海を見ながら日本酒

**回想774列車** · 2018/05/15(火) 18:42:40.66

アスパムも15年行ってないがあんきも出す飲み屋はやってるだろうか

**回想774列車** · 2018/05/16(水) 07:12:41.18

再び、全国販売して欲しいね。

http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021921/index.html

http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021921/pdf/20180509hokkaidonamabi-ru.pdf

150歳おめでとう！北海道による北海道のための「サッポロ北海道生ビール」が限定登場

http://beergirl.net/sapporo-hokkaido150_n/

実は2018年は、1869年に「蝦夷地」と呼ばれていた北の地が「北海道」と命名されてからちょうど150周年の節目の年！
そんな記念すべき年に北海道といえばこのビールと言っても過言ではない、サッポロビール株式会社（以下、サッポロビール）より
「サッポロ北海道生ビール」が2018年7月3日（火）に北海道にて数量限定発売されます。

サッポロ、「サッポロ北海道生ビール」を北海道で数量限定発売

2018/5/9 12:30

発表日：2018年5月9日

「サッポロ北海道生ビール」を数量限定発売

～北海道命名150年を記念し、復刻発売！～

http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP479115_Z00C18A5000000/　

　サッポロビール（株）は、「サッポロ北海道生ビール」を、7月3日に北海道で数量限定発売します。

　本年北海道は、命名150年という歴史的な節目を迎えます。
当社の前身である「開拓使麦酒醸造所」は1876年に北海道に設立されており、当社にとって北海道はゆかりの地です。
この北海道命名150年を記念して、1990年に発売し好評をいただいた「サッポロ北海道生ビール」を復刻し数量限定で販売します。

　この商品は北海道産大麦麦芽と北海道産ホップを使用し、氷点下熟成製法（注1）の中でも、最も低い温度（注2）で熟成させることで、
雑味のないすっきりとしたおいしさを実現したものです。

　また、サッポログループでは、命名150年を迎えた北海道に感謝の気持ちを込めて、この商品の売り上げの一部を
「北海道 150年事業」（注3）に「企業版ふるさと納税」（注4）として寄付を行います。

　当社は、本商品の発売と寄付を通して、北海道命名150年をさらに盛り上げていきます。

**回想774列車** · 2018/05/16(水) 22:08:12.16

お～いお～い北海道
トカップやニッカもあるでよ
釣りバカで飲んでた大法螺は知らん

**回想774列車** · 2018/05/17(木) 23:02:29.05

タグボートの模型欲しいな、スクラッチするしかないかな
摩周丸内に模型展示してるんだが

**回想774列車** · 2018/05/18(金) 00:10:30.33

犯行予告？

**回想774列車** · 2018/05/18(金) 01:22:36.14

先日の船の科学館の講演会で、十和田丸のほかに青船が展示されてたぞ。

**回想774列車** · 2018/05/18(金) 22:00:17.97

今度の９月は末っ子十和田丸が最後の旅立ちをして30年…。
節目だから久々に青森＆函館へ行きたいなー。

**回想774列車** · 2018/05/19(土) 09:00:11.88

サンシャインを見て久しぶりにラッキーピエロに逝きたくなってる

**回想774列車** · 2018/05/19(土) 09:17:22.89

>>492
海外製品も含めて、タグボートのプラモって結構あります。
でも国鉄の補助汽船に似ているのって、ないんですよね。

**回想774列車** · 2018/05/23(水) 00:18:01.78

離岸はバウスラスターで出来るとして素早い着岸回頭はタグボートの出番
それを見てゆっくり下船できる時は列車まで時間がある時、指定席でも函館は走る

**回想774列車** · 2018/05/23(水) 03:01:39.86

昔は指定席でも早くから並んでた

**回想774列車** · 2018/05/23(水) 17:01:42.75

函館は早くホームに行かないと立ち売りの三平汁が売り切れるんだよな
あれと鰊みがき弁当が自分の定番だった

**回想774列車** · 2018/05/24(木) 03:40:48.69

函館、青森駅での駅弁はとうとう食べる機会が無いまま。
親が「まりも」や「大雪」の食堂車好きで。

**回想774列車** · 2018/05/28(月) 00:53:31.67

>>498
青森側は難しいが、函館側は風にもよるがタグなくてもつけられる。

**回想774列車** · 2018/05/28(月) 09:16:35.73

桟橋に敷設されているフェンダー（緩衝材；主に硬質ゴム）の設計をする時は、
風が船を桟橋に押し付ける方向に吹いていると条件がきつい。

ボラードはどうだったか、忘れた。

**回想774列車** · 2018/05/29(火) 01:58:37.72

青函連絡船のさん橋の緩衝機構については、いろんな本に出てるよ。
表面鉄板で、フェンダーそのものは露出していない。

**回想774列車** · 2018/05/29(火) 17:42:59.75

さすがに古タイヤじゃない罠、縦のゴムみたいなやつだっけか記憶にないな
岸壁の整備も大変だったろうに

**リンク+** ◆BotWjDdBWA · 2018/06/02(土) 03:33:11.68

宇高連絡船の伊予丸では、第三宇高丸に客室を設けたような形の前積み。
狭い瀬戸内海での運行では、前積みの方が動きやすいから。

紫雲丸では、普通の後ろ積みの船。
ワム型15トン積み貨車なら14両、ボギー車なら6両を積載する。

この積載数でも、当時は用は足りたのかな？

**回想774列車** · 2018/06/05(火) 01:01:31.32

さあねえ、青函は貨物型まであったから
戦争と洞爺丸台風では悲劇で失われたりね

**回想774列車** · 2018/06/05(火) 21:13:09.72

>>507
洞爺丸に乗船した事がある、って言うと歳がばれるけど、
青函連絡船の車両甲板に出し入れする橋は
航行中も扉は無かったから開けっぱなしだった。

１５号台風遭難事故前は
かなりの荒天でもそれで航行をしていて、
波と直角に進路を定めれば安全性は余り損なわれないと意識されていたらしい。

嵐が来る時に港の設備が貧弱な時は、
港外に避難するのは「ヒーヴツー」（風上に向かって波に直角に）の常識。
津軽海峡は連絡船の数に対してそれだけの広い海水面が無かった。
事故の要因はそれ以外にも沢山ある、と後で知った。

**回想774列車** · 2018/06/06(水) 02:36:01.02

>>508
この板私は初投稿ですが、洞爺丸乗船とは凄いですね。
また投稿楽しみにしてます(^^)

**回想774列車** · 2018/06/06(水) 12:10:04.56

もう生きてない人の書き込みかも

**回想774列車** · 2018/06/06(水) 21:51:26.65

>>508
早く成仏して下さい

**回想774列車** · 2018/06/06(水) 21:55:23.04

生きてるやつが青森にイルカはいないとかえせ知識ばっかり

**回想774列車** · 2018/06/07(木) 01:57:07.14

>>512
青函連絡船に乗っていて、
一緒に泳ぐイルカの群れは
陸奥湾で良く見掛けたよ。

・・・悪いがまだ地上で生きている。

**回想774列車** · 2018/06/08(金) 03:39:04.68

長生き乙です
青森を深夜出る便の出港すぐに伴走するから目が良いのかなイルカ

**回想774列車** · 2018/06/08(金) 13:22:31.23

イルカは、聴覚が鋭いので、目は関係ないんでわ？
専門家じゃないから分からんけど

**回想774列車** · 2018/06/09(土) 00:18:32.24

>>513
うらめしや～
ワシが乗った洞爺丸は沈んでしもた～

**回想774列車** · 2018/06/09(土) 12:44:38.44

>>513
長生きしてくださいよ。

**リンク+** ◆BotWjDdBWA · 2018/06/09(土) 20:40:36.99

かつて、翔鳳丸型でも、大荒れで車両甲板に波が打ち付けた事例もあるが、後ろを濡らす程度にしか過ぎなかった。

荒波が打ち付けて、滞留しだすほどまで至ったのは洞爺丸台風での事故が最初だった。
洞爺丸では、排水性の悪い車両甲板の構造だったことも災いし、被害を大きくする要因にもなった。

生き残った洞爺丸型（羊蹄丸（1代）、摩周丸（1代）、大雪丸（1代））では、排水性を向上させる
改造工事を受けた上に、後ろに扉を設けることになった。

図書館の本で読んでわかった結果。

**回想774列車** · 2018/06/10(日) 02:01:21.22

基地外◆BotWjDdBWAをあぼーんでスッキリ

**回想774列車** · 2018/06/12(火) 22:04:25.11

連絡船に接続する列車では乗船名簿の用紙を車内で配布してたんだな
普通車とグリーン車で色が違ってた
今だったら自宅でPDFで印刷して持参も可能で一部の船舶で採用されてる
EXCELファイルだと必要事項を入力してから印刷可能で手書きしなくていい

**回想774列車** · 2018/06/12(火) 22:42:17.52

接続する連絡船は十和田丸云々と車内放送の後レチが小さめの名簿用紙配って回るんだな

**回想774列車** · 2018/06/12(火) 23:04:12.35

乗船名簿は船員法で規定されている
宮島航路は距離が短く適用対象外

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 00:27:11.20

お、おぅ

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 09:11:06.64

>>520-522
青函連絡船への乗船は接続する急行列車の乗客が優先だった。
だから青森・函館から連絡船だけに乗る時は、
少ない配布枚数の乗船名簿用紙を入手するのが大変だった。

函館の湯川温泉や青森の朝虫温泉に滞在して連絡船で帰る客には
旅館の番頭さんが早朝に桟橋出札に行ってそれを入手するのが大仕事だった。

特に年末年始はお盆の帰省時期には大混雑で一苦労。

ちなみに接続する急行以外のローカルの列車からの経験は無いので知らない。

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 11:51:45.52

北海道って、終戦直後は都道府県別人口で最大だった
函館青森が栄えた訳だわ

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 12:47:34.29

>>524
それってどこから情報？

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 18:43:11.58

>>526
実体験だよ、団塊の世代だから。
洞爺丸にも乗った事がある。
しかもそのあとの昭和天皇皇后両陛下の
北海道への行啓幸でお使いになった
１等船室だったと言う自慢の体験の持ち主。

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 19:35:39.47

>>527
>函館の湯川温泉や青森の朝虫温泉に滞在して連絡船で帰る客には
>旅館の番頭さんが早朝に桟橋出札に行ってそれを入手するのが大仕事だった
これは？
番頭さんだったの？

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 20:31:04.93

浅虫温泉は遠いねえ
乗り継ぎでしか乗船してなかったから定員の苦労は知らんかった

**回想774列車** · 2018/06/13(水) 20:40:13.90

乗船名簿は家でコピーしたの持参しても大丈夫だった？
偽造防止対策とか特にされてなく青焼きコピーを駅で渡してたみたいである

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 03:07:39.67

>>528-530
旅館の下足番から宿泊客の色々の世話をする男衆を「番頭さん」と言っていた。
乗船名簿の用紙は乗船する便ごとに枚数が決っていて、
当然便名のゴム印（日付も）と番号が入っていたと思うよ。
しかも乗船乗車券の発売とセットで配布したのでは？

だから用紙は何枚も持ち帰りが出来た訳で無くて、
コピーなんかもっての他だったと思う。

しかも白焼きコピー（昔はＸｅｒｏｘで呼ばれた）が普及し始めたのは、
昭和４０年代になってからで、
洞爺丸乗船した昭和２０年代はコピーなんて夢の時代・・・

流石に浅虫温泉からは番頭さんが出向くのは大変だから、
青森駅桟橋出札には旅館組合の常駐の係が通っていたのではないだろうか？
（他の温泉のお客の乗船名簿の世話も一緒に）

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 04:57:33.99

>>531
そんな推測並べられても少なくとも>>528への答えにはなってねえな

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 06:43:36.67

乗船名簿なんてデタラメ書いてたな～
田村正和とかミック・ジャガーとか
乗船前に桟橋で箱に入れるだけだったし

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 12:04:47.48

>>533
１５号台風での洞爺丸遭難以前は、
乗船名簿の記入はほとんどの人が真面目に書いたし、
（隠れた目的で旅行する時は知らん）
その代わり遭難事件の後は、
まさかもう沈没はしないだろうと
いい加減な記入は増えたのだろうな。

宇高連絡船の紫雲丸の事故もあったから。
その後は日本では大きな海難事故は発生していないし・・・

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 13:02:06.08

>>530
家でコピーとかお前絶対現役時代しらない世代だろ

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 13:02:55.40

>>531
乗船名簿とボールペンが一緒に洗面所にぶら下がっていたのを見た事ある
但し普通船室用だけで、グリーン寝台用はレチから貰う必要があった
583系と485系の特急車両のみだったと記憶している
はつかりの場合、浅虫付近で
レチが回収に回ってくるのも当時の光景

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 17:01:42.85

「レチ」って何だろう？と、思って調べたら「車掌」の事か

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 17:05:25.42

懐かし板に来るくらいの人間でその疑問が出るのは不思議だな
コピーの話もだけどなんか若い人が無理矢理話に絡んで来ようとしてるね

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 17:16:57.78

「レチ」知らないのに、若さは関係ないんでは？

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 18:39:56.73

昔を知るのは善い事、知識だきひけちらかして空気壊さぬようにね
救命胴衣のつけ方も見とくんだぞ

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 20:12:17.64

レチ、レチチは相当にマニアックだけど
カレチさんってそれなりに知られていたように思うが。

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 21:36:58.67

使用済みの乗船名簿はどうやって捨ててたんだろうか？
あの当時は個人情報保護法なんてものはなく住所・指名が書かれた紙を平気で燃えるごみとして捨ててた？
流石に海洋投棄はしなかっただろうが
今だったら運行終了後シュレッダーで処理しないと個人情報漏洩の危険性がある

**回想774列車** · 2018/06/14(木) 23:27:27.14

>>533
上方落語の「三十石」だなw

**回想774列車** · 2018/06/15(金) 00:28:49.54

青函連絡船の廃止直前と
昭和３０年代でも時代の違いがありそう。

洞爺丸乗船経験の世代にとっては、
「北斗」のＣ寝台～連絡船１等船室～「まりも」特別２等車が頭に。
（１２３等制の時代）
鉄道３等で旅行する人も、
青函連絡船の３等は車両甲板の下が船室だったから、
『異』級乗車券を買って、青函連絡船だけは２等に乗船するのが通だった。

**回想774列車** · 2018/06/15(金) 04:06:42.22

「異級乗車券」
「車両甲板の下に船室」
もう訳分からん

**回想774列車** · 2018/06/15(金) 13:13:47.80

「車両（搭載）甲板の下に（３等）船室」
洞爺丸遭難事故以降の連絡船は、
大型化した事もあって
１２３等全ての船室が車両搭載甲板の上の構造に設けられたけど、
遭難事故以前の旧型の青函連絡船では、
３等の船室は乗船入口は勿論桟橋と同じ高さにあったけど、
長い階段を降りた一部喫水線の下にも船室があった。
（上の階に線路が敷かれた車両搭載甲板があった）
それを嫌がって連絡船区間だけは２等の「異級乗車券」を買うのが
津軽海峡を旅する旅慣れた乗客の常識だった。
何しろそうしないと甲板で過ぎゆく浪間も眺める事も難しいのだよ。

洞爺丸転覆事故では１２等の乗客も脱出出来ないまま犠牲になったけど、
３等の乗客に至っては外の様子も分からないまま、
いきなり「ポセイドンアドベンチャー」状態で閉じ込められて・・・

一般の客船でも例えば昔の伊豆七島に向かう東海汽船でも
小型船の３等は壁が船底そのままに斜めになって不気味だった。
（学校の行事で乗船して団体だったからしょうがなしで）

**回想774列車** · 2018/06/15(金) 13:40:36.09

>>545
「異級乗車券」は上の「車両甲板の下に船室」にも関連して、
何時まで制度があったか知らないけど、
１２３等、後の１２等制度の時に、
元々１等または２等で旅行する乗客が、
鉄道区間でも３等（のちの２等、今の普通車）しか
運転していない区間を挟んで旅行する時に、
乗車券を買う時にその区間を申告して指定すると、
その区間は下級の料金に差し引いて運賃計算して発行される。
本当の金持ちはそんなセコイ事はしないけどね。

昭和３０年代頃までは幹線だと普通列車にも半車の２等車がよく連結されていた。
乗車券の地紋が３等は薄赤で、２等は薄青、１等は黄色だったから、
異級乗車券は上の等級の色で発行されたから所持していると鼻が高かった。

連絡船区間の運賃は鉄道区間キロ程通算とは別の等級別運賃だったから、
差額の計算も楽で簡単に「異」級乗車券が買えた。

鉄道区間でも一部だけ１２等とする「異」級乗車券が買えて、
下記の様な遣い方が出来た。

（１）特急「つばめ」「はと」にしか無い、最後尾の展望車のデッキで
出発の見送りに答えたいコスい成り金見栄っ張りは、
展望車は１等乗客しか利用が出来ないから、
東京～小田原位までは１等で後の目的地大阪までは２等の「異」級乗車券を買った。

（２）地方の事業所の幹部社員・家族が転勤で任地を離れる時は、
規定で２等旅費が支給されるから、（今なら飛行機でビジネスクラス？）
いきなり本州方面の接続急行に乗れない駅でも
普通列車の半車２等車に乗り込んで社員の見送りを受けるのが習慣だった。

心ある幹部社員は３等で構わないと言うが、
（乗り換えた先の急行列車では特別２等車に）
庶務の社員がそれでは示しが付かないので是非２等でと懇願して。
そんな時に列車が空いた時期なら始発駅からなら３等でも大丈夫で、
「異」級乗車券を買う事に。

セコい社員は全区間２等の乗車券は乗り換え駅で払い戻ししたりして
「異」級乗車券に買い直して差額をせしめる輩も。

社員や役人の出張でも階級で２等乗車券が支給されるけど、
同様に差額をせしめる奴もいたそうな。

何しろ２等は３等の倍額で１等は更に倍額だったから。
急行料金も等級で違って高価になった。

私の世代の２等乗車券のイメージは、
今で言うグランクラス位の値打ちがあったね。

**回想774列車** · 2018/06/16(土) 03:06:28.34

ちと長いが歴史の勉強だな
さすが船底は知らん、親は船底のが揺れないと言ってたが強がりだったのか

**回想774列車** · 2018/06/16(土) 18:22:41.15

船現物を知らなくても洞爺丸事故の経過やその後の代替船(初代十和田丸や津軽丸)の構造改善を読めば、三等が船底だったコトは自然と知りそうなもんだがなあ。
知識経験があるから偉いかタコとかじゃなく、末期に自分の見たまま以外まったく関心が無いなら寂しいね。

**回想774列車** · 2018/06/16(土) 22:20:57.84

多分実体験として知らないって意味じゃないかなと読めるんだけど

**回想774列車** · 2018/06/17(日) 07:58:34.09

船底とか書いてるが、実際には船底じゃなくて第二甲板。
車両甲板の１層下で、床面よりちょっと上が喫水線。

**回想774列車** · 2018/06/17(日) 09:15:37.67

高齢者は意固地になりやすいの、分かってるのに
「番頭さん」の件で、執拗に突っ込んだ奴は誰だよ

**回想774列車** · 2018/06/17(日) 09:24:45.49

>>546
洞爺丸形なら、三等でも椅子席なら下部遊歩甲板だから、
車両甲板の下まで行かなくても良かったのでは？
車両甲板下の第二甲板にあったのは三等桟敷席だけで、
他の三等施設は下部遊歩甲板にあったはずなのだが。

**回想774列車** · 2018/06/17(日) 13:58:21.22

>>553
好き好んで３等の船底の船室に乗った訳では無い。
その端艇甲板の船室は競争が激しくて。

混んで座れなかった３等急行の旅や、
本州の夜行急行で３等の硬い座席に座って過ごした後は、
青函連絡船の４時間半で寝そべって背筋を伸ばしたり、
洗面や食事と短い休息の時間だった。

だからちょっと余裕がある馴れた旅人は、
差額を払って２等船室に「異」級乗車券を買って乗った。
ちなみに昭和２９年で３等が２２０円で２等は４４０円。
その差額の価値は当時日雇い労働者の日給が
彼らを通称ニコヨンと呼んだ２５４円だったから想像出来る。

２等船室なら洗面所も明るくてお湯がたっぷり出るし、
食堂はメニュー豊富で美味いし、売店も花盛り。

１等船室は１７８０円で高値の花、
ボーイさんもいて何かと世話を焼いて呉れる。
坊っちゃまと呼ばれたは人生でこの１回だけ。

**回想774列車** · 2018/06/17(日) 14:10:27.79

>>551
「船底」は言葉の綾で固定閉鎖の丸窓から外を見ると、
目の前に海水面が広がって港外に出ればちょっとの波で
窓ガラスが洗われる。気分は水没・水面下・船底だよ。

後年アムステルダムで泊った安ホテルが
床が水面下で目の前の運河をボートが通る度に
波が窓下に打ちつけて落ち着かない夜だったよ。

共に「板子一枚下は地獄」とは良く言ったもの。

**回想774列車** · 2018/06/18(月) 00:52:47.12

船底へ行くには乗降時間かかりそうだな
二代目は入口広くて売店があった
そしてマリンガールなる案内の人?

**回想774列車** · 2018/06/18(月) 01:43:09.51

>>556
その通り、
接続する急行の３等は自由席しか無かったから、
（函館、青森）桟橋ダッシュで先頭を走るには、
到着時刻より早めに下船口で待ち構えていないと出遅れて大変。
だから下の船室の奥なんかに乗っては最悪。

**回想774列車** · 2018/06/18(月) 13:44:30.01

この人妄想入ってるよね
結局「旅館の番頭さん」の件まともに答えてくれてないし

**回想774列車** · 2018/06/19(火) 01:38:05.67

正論だと思って他レスを真っ向否定する発達の臭いがする
それが嘘だったり

**553** · 2018/06/19(火) 07:34:02.41

>>554
そういう話を聞くための書き込みではなかったんだけどなぁ。
まるで「三等船室全てが第二甲板にある」みたいな>>546の書き込みに対する
「第二甲板以外にも三等船室はあったでしょ」っていう確認のつもりだったのだが…。

これは大事なことだけど、洞爺丸形では「端艇甲板」には船室はなかったよ。
本当に乗ったことがあるなら、知ってて当たり前のことなんだが…。

**回想774列車** · 2018/06/19(火) 17:00:57.45

ここに書き込む諸兄はほとんど、
学生や成人してから専門的な知識も探査吸収しつつ、
乗り船をした経験で語っているのでしょ？

それと幼い頃から小学生位で洞爺丸に乗った経験と
比べるのは無理じゃない？

６０年も昔の社会の仕組みは
当時の人しか実感としても語れないし、
歴史として聞き置けば勉強にはなるから。

**回想774列車** · 2018/06/19(火) 20:26:27.68

末期が消防厨房の頃ではあったけど覚えてるものです
十和田摩周八甲田ばかり当たって当時は不運と思ったが青森函館に残って逢えるから今となっては良かった
まだ函館市電の海岸通り線があってニセコ待ちに市電乗り潰したりね