>>33
私鉄でもそういう傾向がある。
やはり新性能第一世代では当時の最新技術を盛り込んだものの、
どこか無理があったり(軽量化が行き過ぎていたり、機器に負荷がかかりすぎたり)、
不経済だったり(M比が大きすぎたり、ランニングコストの高い特殊な部品があったり)で、
早期廃車せざるを得なかった。
第二世代だと、それらの欠点が克服され、耐久性も向上した。