録り鉄の思い出 [無断転載禁止]©2ch.net
…小遣いのほとんどが旅費と録音機材代に消えた
「録る」(「撮る」ではない)ことに青春を賭けていたみなさんの思い出を語るスレです ちなみに最初に録音したのは浅草駅での東武5700系の停車・発車音でした… 初期のVVVF車のモーター起動音
大阪市交20系は何度も収録に行った 撮り鉄ついでに録り鉄をMDウォークマンでやってたけどMD衰退とともに録り鉄は止めてしまった 初めて録ったのは客車列車の車内放送。ハイケンスが流れなかった時はテンション下がった。
ワンマン化などで聴ける機会は減ってるけど気動車のチャイムは途中で切れてた。 >>3
つりかけ→カルダンと耳慣れた者にとってはあの抑揚を繰り返すようなサウンドは衝撃だった メカにお金をかけられなかったからラジカセの内蔵マイクでトライしたこともあった
サンヨーのWU4というやつ
大きなラジカセ担いでホームをウロウロしてたから
他の乗客からはヤバイ人と思われてたであろう笑 ホームや車内をウロつくだけなら無害だからいいよ
問題は、一部の録り鉄が「録音してるから静かにしろ!」などと周囲の無関係な乗客を怒鳴り散らすこと。
千葉都市モノレールで数年前に問題になった
結局周りの迷惑を顧みない自己中な連中が自分らで自分らを貶めてるんだな >>4
MD、ここ3年くらいで急に量販店から消えたよな。
10枚800円くらいだったのが1枚350円に跳ね上がって困っている。
それでも先月2枚買って両毛線の107系を録音してきたよ。
MDに小型ステレオマイクを接続して、マイクは手帳に装着。
これを床に置いた旅行カバンの上に乗せて録音している。
個人的にはこの位置取りがモーター音も放送もバランス良く録れる。 MDって再生できるプレーヤーが製造中止になったのではなかったかな? カセットテープの時代はメタルを買ってきて録音してた
なんて贅沢してたんだろ >>14
少しでもf特とDレンジとワウフラを何とかしようとしてたしな メタルは専用の録音&再生モードを備えてる機器でないと使えなかった 上野赤羽間で電車急行の車内放送を録音したが
どれも鉄道唱歌が流れず、がっかりした記憶
なすの、信州、あずま、まつしま、あかぎetc 雑音はどうやってカットするの?
ジョイント音は良いとして他の客の喋り声なんてウザいだけだが
まさか喋るなとは言えんし 東武5050の音を録ったのが最後。
もう10年前か。最後の機材はソニーのHi-MDだったな。 MT54の国鉄サウンドもそろそろ録っておかないとな・・・ メタルテープで録音する人も居たな
WM-D6CやTC-D5Mがメタル対応の高級ポータブルレコーダーで有名だった
TC-D5Mに至っては1980年発売で2005年生産終了とか超ロングセラーだった
SL全盛期はオープンリール担いで録音するマニアもいたが巨大な上に3号リール専用で10分しか録音できなかった? カセットテープは46分以下ではラージハブもあった
ハブの直径を大きくすることで曲率半径が小さくなってテープが傷みにくくなるとか >>27
×曲率半径が小さくなって
〇曲率半径が大きくなって 120分テープが発売されたときは歓喜して買い込んだものたが
ピンチローラーに巻き込む事故が多発してレア物の録音を泣く泣くお釈迦にしたこと数知れず
小金をケチるとそれ以上のものを失うことを思い知った >>29
テープベースが薄いので酷使すると切れやすかった
DATでも180分テープはベースが薄くカウンター動作不良起こすのあった
D-VHSはDF-480はノーマルVHSではT-240相当の長さになってテープが非常に薄くD-VHS以外では使用しないよう注意書きがあった 120分はテープが透けて見えるくらいに薄くてなんとも頼り無さげなので使わなかった 録音の時より再生の時にトラブルがよく起こった
あと、大事なソースなのでダビングしようとしてデッキを左右テレコにセットして
上書きしてしまったりとか >>31
磁性体が薄いために音質が悪かった上に転写も多かったみたいである >>32
ダビングは音質劣化が酷いので躊躇ってたが、よく敢行したものだな MDはATRACで圧縮するため毛嫌いする人がいた
Hi-MDでPCM録音すればCDと同等の音質になったがリニアPCMの台頭で廃れた
DATはプロ用で広く使われてたが民生用ではいまいちだった
ソニーが最後まで作ってたTCD-D100は10万弱もしてとても手が出せなかった >>42
一応ポータブルではあったが大きくて持ち運び大変だったんじゃね?
DATの出現で大幅な小型化が実現できたがCD黎明期はPCMプロセッサとUマチックをマスターに使ってるの多かった >>29
120分テープは使用不可と取説に明記してるデッキもあった
発売当時電気屋の店頭で派手に売られてたが
おれは見向きもしなかった カセットテープが復権しつつあるが現在生産されてるテレコではAMラジオに毛が生えたような音質でしか録音できないはず
メカも中国製で壊れやすい
ティアックが今でも据え置きデッキ作ってるが近年のモデルチェンジでドルビーが何故か削除されている(ドルビーのチップが製造中止になって入手困難になったため泣く泣く削除したみたいである) C NRは動作点が狂ってシュワシュワ音になるから使わなかったな
せいぜいB NRまで。 >>45
150分テープもあったな
テープベースが更に薄くなってもっと切れやすかった?
輸出用では180分とかあった
VHSのビデオソフトでも映画「パール・ハーバー」は180分テープ使ってて薄手テープなので再生途中での早送り・巻き戻しなど酷使しないよう注意書きがあった
レンタルビデオ店だとテープがブチブチ切れてしょっちゅう買い直しだったとか? おお、180分もあったか
長時間テープは再生早送り巻戻しを頻繁に繰り返すと速攻でダメになってた
国鉄時代に一本のテープで首都圏と関西圏の走行音を録り尽くそうと目論んだが
くだんの理由で頓挫。
ケチるとロクなことにならないと思ったものだ どこまでを首都圏関西圏というかは置いといて、壮大な計画だね 純粋にモーター音を残したいのに
幼児の叫び声とか中年女性のバカ笑い声とかで台無しにされたことない? >>53
>>11にあるように、録り鉄の側にも問題ある振る舞いは
厳に慎まないといかんね なるほど
しかしそんな車両に巡り会えた記憶がない
阪急ユーザーだからかな ECM-999が最強だったか?
しかしマイク端子がキャノンタイプ×2だったためステレオミニプラグ搭載の機種は工夫が必要だった
ECM-MS957のケーブルを流用する方法もあった 東武5000は妻面の窓から録音した。
風の影響を受けにくいように進行方向後ろ向きになる側でね あと数日で廃止になる路線、チャンスは1日だけ
どしゃ降りの雨の中、傘を差しカッパ着てカメラが濡れない様に防護しながら列車を待つ
心の中で「なんでこんな時に大雨なんだ!しかし俺って鉄バカだな」と呟きながら 妻面で録るとなると渡り板の擦れ合う音が耳障りに感じなかった? >>64
気になる車両もあったな。
起動時にキーって鳴るのが一番耳障り。 昔東武野田線の5070を録音していた際途中から精神疾患の女性が乗ってきてひたすら一人で笑い続けられて参った事や、知恵遅れが大声で歌いだしたり、
ケータイで通話相手と喧嘩ごしになってる奴が居たりと色々障害にぶちあたる、たまごっちが流行ってた頃は車内じゅうピコピコ煩かった記憶が まだ携帯電話が世に出始めた頃は通話マナーの啓発もなかったので
見せびらかしも兼ねて車内で大声で会話してる光景をよく見かけた
見かけがちょっとヤンチャ風な人が多かったなw
もちろん、そんな人と乗り合わせてしまったら諦めるしかない 居た居たw
トランシーバーみたいなアンテナ伸ばして使うゴツイやつな 音マニアの皆さんはテープを再生しながら
走行風景を脳内で鑑賞してるのでしょうか 映像なしで音だけならばイマジネーションが拡がるのだよ メカに拘らなければおカネのかからない趣味ではあるよ
無職・ニートに適。 今ならばスマホでかなりのレベルまで録れるわな
本当に良い時代になったものだ(遠い目) 音を録ってるとやがては画も撮りたくなってくるのは人情。
斯くして俺は録り鉄から撮り鉄へ鞍替えしたのであります ハンディカムが手頃な値段になってからだろ
子供の小遣いでは到底買えない時代もあったのだ 収録した音源なり映像をどうやって管理してたか、
皆様の苦心談を聞きたいです 一般人よりも、馴れ馴れしいオタが「録音してるの?」と話掛けて来た時は殺意湧いたな 俺は録音中に傍で鼻唄と口笛をやられた
今でも忘れない 嫌がらせをされそうな風体や態度だったからでしょう
「類は友を呼ぶ」 >>86
マグネット付きのボードゲームの上に無造作に数々の音源の宝庫たるカセットテープを置きっぱなしにしたまま数年間。
結果は、言うまでもない。
気がつけばただの無音テープになってた
カセットテープが磁気に弱いことを忘れてた・・ 保管が悪くて黴を生やしてしまったのはよく聞いた。
中身を消すくらいに強力な磁気なのか>>92 >>93
メタルテープは保磁力が強く簡単に消えない
DATがメタルテープで磁石に割合強いがネオジム磁石近づけたらやはり消える
パソコン雑誌の企画でフロッピーディスクにピップエレキバンを貼って磁力耐性試す実験したら一晩でエラーになった カセットテープで録音して、劣化回避の為MDに採り直した。
さて、これからどうしよう?