朝日新聞朝刊の連載小説吉田修一の国宝で、主人公が長崎から大阪に行く列車でさくらが使われた。
時代は昭和40年代初頭なので20系なのは間違いないが、文章も束芋の挿し絵も二段寝台。
物事が伝わらなくなるってこんなことなのかと思った。