>>584
西武701は経済性重視(Tcの台車が流用、自動空気ブレーキ等)で実質高性能車では無かった。
京王5000は車体長が6000以降より短かった。

小田急2600は上記のような問題点が無いので、積極的に代替する必要は無かった。
2600とほぼ並行して製造した旧4000も冷房化・新性能化で、一応のサービス水準を満たしていた。

平成初期の小田急は大型冷房化が目標だったから、2600・旧4000とも一応は合格点。大型車を代替する理由は無かった。