>>565 幾らでもありますけど。
1 明治時代の初めに、建設費が安くつくからとして狭軌を導入したこと。後に標準軌の高速新線を造らないと高速化に対応できなかった。
2 トンネルの工事費が高くつくからとして、曲がりくねった路線を多数建設した。後に高速化の障害となり、東北線、北陸線等で新線建設しなくてはならなくなった。
振子車のような高くつく車両も導入しなくてはならなかった。
3 土地買収費を節約して市街地から外れたところに都市の中心駅を造った。名古屋、広島、博多など多数。中心市街地と駅とを結ぶ交通機関を金かけて造らなくてはならなくなった。
結果論という批判は無視する!