鉄道会社がやらかした安物買いの銭失い [無断転載禁止]©2ch.net
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日高本線のキハ130
軽快気動車を投入してみたのはいいが塩害に悩まされ10年ちょっとで廃車 >>95
8200系・8040系が0.75Mだったのを引き継いでしまったから。
幻の8010系も3M5T(こちらは片側Tc)になる予定だった。
(おそらくMc-M-T-T-T-T-M-Tc) >>562
JR西の223-2000もな。
0.75Mの3000番台は車輪の摩耗が一定でなく整備のネックになっているし、
2M4TのJ編成に至っては回復運転どころか通常のスジにも乗れない駄作。 >>563
223-0登場時・1000は基本編成がMT比1:2なのに対し付属編成は1:1だから…
ちなみに207-1000登場時の基本編成は1:1だった >>95 >>562 >>563
結局阪急は1000・1300で4M4Tに戻したし、JR西も225系は1:1になったな。 >>565 幾らでもありますけど。
1 明治時代の初めに、建設費が安くつくからとして狭軌を導入したこと。後に標準軌の高速新線を造らないと高速化に対応できなかった。
2 トンネルの工事費が高くつくからとして、曲がりくねった路線を多数建設した。後に高速化の障害となり、東北線、北陸線等で新線建設しなくてはならなくなった。
振子車のような高くつく車両も導入しなくてはならなかった。
3 土地買収費を節約して市街地から外れたところに都市の中心駅を造った。名古屋、広島、博多など多数。中心市街地と駅とを結ぶ交通機関を金かけて造らなくてはならなくなった。
結果論という批判は無視する! 営団地下鉄東西線の江東シールド区間(門前仲町−東陽町)。
海水交じりの漏水を防ぐためセオリー通りなら内壁を2重巻にするところ、ケチって
通常区間と同じ、セグメントだけの1重にした結果、剛体架線に塩のつららが付くほどの
漏水に悩まされ、開通後数年で内壁追加工事を余儀なくされた。
営業線のため終電後から始発までの間でしか工事ができず、結局完成まで20年掛かった。
一体、当初節約した建設費の何倍の額を使ったことやら。 >>568
それはまさに結果論の世界。
当初のシールド工法ってのは約200m置きに竪穴を掘ってその間をシールドマシンで掘って
鉄製セグメントでリングを構成してトンネルにしていったわけで、たしか総武線東京トンネルもほぼ同じ構造。
地下鉄のほうはさらに加圧工法や凍結工法も採られた。
漏水著しく、両トンネルとも後日にコンクリートを巻いているはず。
今や地下水位の高いとこでは2重の防水が当たり前になったが、
それらの大変な経験の反映だから、最初から分かってたわけじゃあない。
東京湾トンネルなどシールド工法で一気に5000mも繋いでいる。そういう技術進歩の関係がある。 >>568
コンクリートが巻けない木場駅のシールド部分は当時そのままにしてあった。
そのあとセグメントの接合部をパテ埋めや樹脂を流して漏水防止をしたが抜本的対策にもならなかった。
そこで外側に新たに箱形のトンネルを作ってセグメントを解体してシールドをぶっ壊し、
今まで端でし出来かったホーム上下間の行き来を可能にした上でコンコースを
作るのが今回の木場の大改装。 朝倉軌道、軽便鉄道で安上がりに造ったものの、バスとの競争に対抗できず経営困難となり30年余りで全線廃止。
役所への手続が杜撰で会社の経営体質にも問題があったそうだが、路線、車両含め簡易な規格のままでは高速化できず、バスに比べ利便性でも劣る。 >>571
朝倉軌道は「銭失い」には当てはまらないような気がする >>567
端から標準軌でも結局高速新線は必要じゃね?
国外でも日本の新幹線並みの在来線区間ってあったっけ?
当時長大トンネルは無理だよ
蒸気鉄道を都心部にぶち込むのはさすがにね >>573
平地の直線区間だったら海外では戦前でも160km/hくらいだったら普通に出していた。 >>574
そんなスピードじゃ結局高速新線必要じゃん >>526
直角カルダンで特殊だからな。
多分部品取りの為に廃車になったんだろう。
9000系も1本は更新しない模様。
>>527
1701編成はVVVF先行試作車だった為、他の1500形1700番台(と600形1〜3次車)とは互換性が無かったんだろう。 田町の211系付属編成
転用されず5両ともそのまま廃車解体 >>579
それ安物と違う
それと2階建てサロと平サロ車は元々113系の間に入ってたやつの流用で寿命すら全うしてる
よくスクラップを勿体無いとか言うがクズ鉄リサイクルは鉄鉱石からの製鉄と違って原料に石炭と
石灰石をあまり使用しなくてすむから原料や燃料にも環境にも優しい
石炭を燃料にしか使わないと思ってる人には意外だろうが石炭は製鉄のための原料にも重要
だからな 泉北100系がコストダウンのためにセミステンレスで製造されて、
結局短命に終わったのはどうだろう? >>581
30両の少数だから仕方がないんじゃないかな?
廃車になっても台車から冷房からあちこちに引き取られて役に立ってるしw >>581
南海7100系1次車も7000系より先に廃車になってしまったし 小田急2600の8連化
わざわざ東急車輌送りしたのに改造から数年で廃車
しかし当時の小田急は何を考えていたんだろう?改造から数年で潰すくらいなら最初から2000を8連で新造して2600を置き換えれば良かったじゃん
結局、8000以外の鋼製車は全廃だからな
京王や西武はその時代は小田急2600と同期が絶賛廃車中だったし、京王6000初期車や西武旧101も廃車が出ていたからな
(京王6000初期車・・小田急9000と同期)
(西武旧101・・小田急5000と同期) >>584
西武701は経済性重視(Tcの台車が流用、自動空気ブレーキ等)で実質高性能車では無かった。
京王5000は車体長が6000以降より短かった。
小田急2600は上記のような問題点が無いので、積極的に代替する必要は無かった。
2600とほぼ並行して製造した旧4000も冷房化・新性能化で、一応のサービス水準を満たしていた。
平成初期の小田急は大型冷房化が目標だったから、2600・旧4000とも一応は合格点。大型車を代替する理由は無かった。 >>584
黒川〜小田急永山(まだはるひ野はなかった)の台風の大雨での土砂流出に乗り上げて
脱線しちゃった最期だったよね。
トンネルのすぐ近くで両側がどちらも斜面で重機が入れられず現場で2分割に切断して搬出。 >>585
西武701はクハの台車交換、ブレーキのHSC化したけど。 >>585
西武はとりあえず時代の流れに乗ったふりをして
モーターだけカルダンにしてみましたって感じだな。 時代と言っても単に電機品のメーカーが狭軌では小出力のカルダン駆動の主電動機しか作れなかったから無理矢理全電動車の高性能車を押し売りしてた印象
西武はMT半々が可能になるまで待ってからカルダン駆動だけ採用して逆らった
不必要に高性能なものを無駄に高値で買いたくないのも当然だと思う >>587〜589 手持ちの中古国鉄良品の枯渇と汎用性重視もあったのでは?
西武は地方私鉄に中古車を改造売却するけでなく何気に下取りもしているので、
それらの活用や中古部品の流用運用(たらい回しを、車両の運転計画を妨げることなく)
を考えていた中のヒトはスゴイよな。 都営新宿線は先頭車そのままで中間車新造とかできなかったのか?
もともと10-000の増結車を捨てるのが勿体ないからと先頭車を新造したのに、その新造先頭車ごと廃車するなら増結車ごと廃車した方がマシだったんじゃないの?
あるいは10-000増結車と同時期に導入された編成に組み込んで10連化とか
山手線の231系6ドア車の様に設備面の都合で潰された訳でもないし
新大久保の事故を機にホームドア設置を決定していたら231系6ドアは出なかったかもしれないが・・ >>591
先頭車の数は中間車の1/3に減ってるって何度言ったら理解するのかなあ? >>591
あの新造車は10-000に合わせた部品を採用しているのと当初から早期廃車しても損失が軽微で済む設計だから問題ない
特別損失を考慮しても10年で元が取れるから問題ない
仮に先頭車2両の製造費が4億円だったとする
1年あたりの減価償却費は電車の耐用年数13年を割り約30,769,230円(余り分は1年目に計上)
10年目で廃車した場合3年分の未償却分92,307,690円が特別損失として発生する
しかし都営新宿線のように利用客の多い路線では使用開始から数年で製造費の元が取れそれ以降も10年目で廃車した時の特別損失分の費用も稼げるから廃車は妥当な選択だ しかし、最初からそのつもりでやってることに執拗に何度も繰り返し噛みつくって精神病んでるのかねえ 都営の300Rは、国鉄103系のATC高運転台車みたいなもんだからなぁ。
見た目が違いすぎるのがいけないのかね。 253系
登場から18年でe259系に置き換えられ、一部が長電に譲渡されるもののほとんどが廃車解体 651系を直流用に沢山回すつもりがあったから
253あっさり潰したんだよな
震災で計画変わった部分もあろうけど
リバティ見てると、253は
3連単位を生かして東武乗り入れ車を
増やせた気もするし
運用的には富士急行に入れるのに
いい気もするが、
観光用には地味だからな
小田急でEXE来た時のハズレ感的な >>597
10-300と10-300Rの先頭車の見た目は同じなのも勿体無いとか思ってしまうんだろ。
かぶりつきやってた人間なら運転席からしてまるで違ってて使い回し出来る状態で
ないことが分かるが。
SLばんえつ号のグリーン展望車も構体だけ新造し、足回りやベンチレータを種車
から付けなおしてて、寿命は他の12系客車と大差ないと思えるが、一般鉄ヲタから
すると新車なのに寿命が短いとか聞かされても納得せんだろうしなあ。 >>589
西武は高性能車なんて必要なかっただけだろ。
吊り掛けで4M6T走らせて満足してた位だし。
601系見ても、吊り掛けで新しく作るよりもカルダンの方が安いから変えました程度じゃね? >>599
結局651系は転用しても1年で廃車になった車両があるくらいだし
田町の211付属も長期保管の末簡単に廃車解体だしなあ
それと、都営は5300ですら廃車にする有様だし
10-300Rを改造するよりは10-300増備車入れた方が安いという判断だろう
まあ都営は基本的に25〜30年で廃車だから、5300に関してはもう廃車時期なんだけどね >>598
>>599
253は空港特急独特の設備が多過ぎて転用できなかった。
京成だってAE100形を潰しているし。
ただAE100形は160キロ出せないということが大きそうだが…
>>602
5300形は馬込に塗装設備が無く、わざわざ久里浜で塗装しているのが大きいだろうね。 大井町線を7両化するならもともとあった9000の8両から、3両も解体する意味があったわけ?
T車1両を外せば良いだけだろ >>73
エセ住民乙w
209のあのカチカチ座席に比べれば8500の昔風の座席の方がまだマシ
8500のエアコンが効かないってラッシュ時の話だろ?
209だってラッシュ時はそれ以上に効かないがなw
209の加速がスムーズ?、単にノロイだけだろw
使い捨てにされる人間は使い捨て電車がお気に入りw >そして何より、209が安普請の使い捨て仕様だったおかげで
新車で209を使ってた路線の主力は今や233に代わってるわけだ。
必死の自虐ネタか?コレ笑う所ですよね?www
209の集中冷房は、表面的には大容量でも、ご自慢の「安普請」で車端部は全く冷房が効かないクソ仕様
8500の集約分散式の方がまだマシさ
209の1000番台なら地下でも過不足なしって、一体209の1000番台って何編成有るんだよw
で、209のどこがいいって? 四からキハ185系を買った九
程度の良いタマは売却せずに自社に残した。
なので番号が飛び飛びになっている。 >>611
四国も普通列車用の111や113を譲り受けているわけだが
キハ185と違って車齢も行っているしとことん使い倒している >>557
>>604
東急9000系は9007Fが5両だったから。
総計が偶数なら、もう少し転用について考えただろ。
後は余ったのが1編成につき1M2Tだからサハが多かったのも理由。 川島令三
彼に鉄道関係の仕事させるべきではなかった >>621
荒唐無稽さを警戒して、講義内容を単独にして、内容も事前に縛ってるそうなんだが、
彼に一定のお客が付く以上は興行的にはやめがたいんだと。信者がイカン。 泉北高速鉄道100系
1971年の泉北高速開業時に登場した車両であったが、7000系導入により1996〜2000年にかけて廃車された。
更に3000系の1975年製も7020系導入で2007年に廃車
南海6000系が登場後50年経っても未だ全車健在で、更に100系のベースとなった6100系も6300系に改番されて全車現役なのに・・
泉北車は出来が悪かったのか? >>623
セミステンレスだったから腐食が早かったというのもある。 >>892
東武8000製造開始後に7800は作っていないが、7300の車体を78と同じものに更新する
工事は続いていた。 南海7100系1次車
1969年に登場した7100系であるがこのグループは2次車以降とは異なり、7000系より先に廃車された
なぜ7100系を先に廃車する必要があったんだろうか? 南海7000系
6000系より新しかったのに鋼製車体であることが災いしてか2015年に全廃
なぜ7000系は鋼製に戻ってしまったのか? 帝国車両はステンレス車の製造特許を持っていなかったからでは 南海線は踏切が多いから部分補修の利く鋼製車体を採用したと聞いたことがあるが。 踏切説が正しい
もしその頃の南海線に踏切が少なかったら南海線にもステンレス車が導入されていたに違いない
これは京王線も同様で、井の頭線に3000系が登場した頃の京王線は踏切が多かったため7000系まで待つことになった >>631
井の頭線はカルダン車導入も早かったよね。京王線がまだ吊り掛けの2700系とか入ってた頃に
井の頭にはカルダンで初代1000系がいたし。今銚子にいる旧2010系は井の頭の後のような。
無論3000系導入で吊り掛け車の引退も井の頭が早かった。
井の頭が3000になった頃京王線には2700の再利用の5100が吊り掛けで残っていたし。
5100は富士急に成れの果てがいる。 >>368
その1日に稚内で何があったのか調べてから書き込むことをオススメする 失敗スレとここは知ったかぶりをするヲタを暖かく見守る隔離スレとして機能しているようでなにより >>634
車両の話しかできないという点もお忘れなく 関西私鉄のケチぶりは有名だからな
京阪の「物持ちの良さ」は古くから有名、近鉄は経営が苦しいし、通勤は競合路線少ないからな
徹底的に使い潰す作戦だろうよ
そこに行くと、近頃の東京メトロは景気がいいよね・・ 0x系世代を1x000世代で置き換える
あたりは、
そんな大盤振る舞い大丈夫かと思うこともあるが
一方で7000系を使い続けたり >>637
7000なんか改造しないで大人しく10000系入れておけば良かった >>637
もとからリサイクル前提の車両ということもあるが、時代の流れだよな
東西線や日比谷線はホームダァや20m車導入の都合だし、銀座線01系は導入からなんだかんだで30年だし >>638
F開業で7000を改造したときまでは、長く使う方針だった。
改造内容によっては、廃車にして新しいのを作った方がいい
って考え方に変わったのはその時。 02系を改造してみたが結局入れ替える
予定というのがすごい M線は、チョッパの保守が出来なくなってきて、更新を進めてたが、更新費用がかかり過ぎるのと、新保安装置導入に昇圧の計画が立って、B修繕継続より置換えの選択をしたようだ。
一方、H線は置換え計画が間に合わず、制御不具合に予備部品確保なんかの理由で、やむを得ずVに換装した車があったな。
先見の明が無いのは営団の頃からずっとだ、儲かってるから適当で良いんだろうな。 東京メトロの車両改修の迷走ぶりと比べて、25年位で新車に替える都営地下鉄の安定ぶりよ。 >>645
都営は基本25〜30年で廃車だから、1991年に登場した浅草線5300の廃車時期
三田線6300は1993年登場なので、6300もあと数年したら廃車時期となる >>644
JR東にしろ、東京の会社って経営基盤が磐石なせいかいい加減に計画立ててるところが多いな >>644
日比谷線にカーブに強い新型台車装備の車両が入るのに、丸ノ内線が02のままでは利用者から不満くるんではないかねえ? >>453 >>636
京阪旧3000は8000が好評で置き換えに変更されたらしいが、普通は旧3000を8000ベースの内装に更新して継続使用してるはず
何故そこまで8000にこだわる必要があったのか? >>648
台車に金かかってるから仕方ない
それが数百両に及ぶんだから >>650
M線利用者の悔しそうな顔が眼に浮かぶねえw >>650
銀座線…240両
丸ノ内線(方南町支線用除く)…318両
日比谷線…294両(予定)
こんなに多ければ東西線と同様系式統一は不可能だな >>528
相鉄は当初は大破した2両とそれに隣接する1両のみ廃車して他の7両+新造先頭車で8両編成にする案も出されたが、
既に8000系の生産が終了していることと、検査費用の点で10000系への置き換えが将来的にコスト削減可能と判断されたため、全車廃車された。
京急はあの損傷具合では一部車両の代替新造が必要だったが、既に1500形の生産終了から20年が経過しており、今更1500形の代替新造なんかできる訳無いし、
総車が東急時代にアルミ車の生産を打ち切ったから、この時点で復活は無理。
よって1701廃車は妥当。
>>546
元住吉でY500系に追突して、車端部がめり込んだため。
こちらもあんな壊れ方では無傷なのだけ残して他を代替新造するより、編成ごと代替新造した方が得策という判断だろう。
実際、似たように追突した813系はそうだったから。 >>581
>>623
泉北はむしろ5000系以降を独自の設計としたことが疑問。
検修は南海委託だし、5000系以降も南海OEMで良かったんじゃない?
>>583
>>626
多分鋼製車体で1段下降窓だから老朽化が早かったんだろう。
>>646
前にも書かれていたが、5300形はわざわざ久里浜で再塗装しているのを止めたいから。
>>649
8000系が1本のみだった時に駅で8000系を待つ客が多くなったため。 >>641
元々営団が40〜45年で廃車、東急が40〜50年使用する方針だったっけ
いずれも長寿命車体(前者はアルミ、後者はステンレス)だからという理由で
っていうか90年代当時は既に京王・西武・都営は30年経ってない車両の廃車が普通だったけど、当のJR東は車両大事にしていたからな
山手・埼京・横浜線は205に統一できたけど南武線は完全置き換えに至らなかったし、京葉・武蔵野線205は単なる増備目的だった
209だって当初は各線輸送力増強による増備が名目
(南武線以外は京浜東北線に集中配置し、同線205を中央・総武線に転用する等従来車を捻出して対応)
東が車両大切にしなくなったのは2000年のe231量産車登場以降
この辺りから103の廃車ペースが急加速して、5年後(2005年)に全廃された
(中央・総武線と常磐快速線は直接新車、その他は山手線の新車投入による捻出205を各線転用で置き換え)
この頃営団も少しずつであるが05Nを投入して5000を置き換え、
更に東急の5000シリーズ導入による従来車置き換えに方針転換、小田急の通勤車の急激な置き換えもその時期からであり、
要するに各社103世代の車両の廃車を本格化させていた
で、103全廃の5年後(2010年)に201が全廃、205の廃車も開始
この辺りから各社201・205世代の私鉄車の置き換えが本格化している >>639
01系は小型なため、改修工事に合わせた新形機器が搭載できないという問題点などがあり、最終的には置き換えられた。
>>643
02系は昇圧とCBTCに対応できないため置き換えられることとなった。
>>644
他に横浜市営の3000A形は更新工事を予定していたが、01系同様に車体構造の関係で更新機器が入らないことが判明したため3000V形に置き換え予定。
(3000Vは当初は3000A形更新工事による予備車確保用として計画されていた)
また、神戸市営2000形はVVVF化して5年ほどしか経っていないが、将来の可動柵に対応できないため1000形と共に新型車へ置き換えが予定されている。
むしろ公営交通ならではの無頓着さだと思う。 小田急の通勤車に関してだが、東の「走るんです」導入が無ければ、そんな急激な置き換えはしなかっただろうな
現3000導入以前まで、旧4000・5000・5200・9000が全車現役で、2600も編成丸ごと廃車になったのはなかったのに、急にこれらの形式が全廃になるなんて・・
更に5200がまだ若かったのに廃車になった時点で嫌な予感はしていたが、20000が20年ほどで廃車とは・・
だったら2000を30000と並行して増備すればよかったのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています