鉄道会社がやらかした安物買いの銭失い [無断転載禁止]©2ch.net
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日高本線のキハ130
軽快気動車を投入してみたのはいいが塩害に悩まされ10年ちょっとで廃車 >>251
財産の総額に変動はないが、現金とSuicaのチャージでは
流動性が異なるので、両替ではない。 安物買いと言っていいのか桃花台のピーチライナー
ループ線を用いた一方通行運転の実施で片側にしか運転席や出入口がない点ではコストは抑えてるとも言えるが 安物買いと言っていいのか下津井電鉄のメリーベル号
申請からわずか数年で路線そのものが廃止 途中で書き込んでしまったスマン
>>258
ネットの受け売りだぞその認識は
5両譲渡で2両入籍3両放置。2両はそこそこがんばった。 >>247
今はわざわざ大阪まで出向いて昼特換金だしな >>257
安物買いというよりギャンブルに失敗だな
大赤字なのに新車投資して失敗した希少事例 そのメリーベルを買おうと工作していた北勢線の某市民団体。
商談がまとまっていたら本スレに花を添えたであろうw このスレに挙げられる事例が安物買い云々がほとんど見られない件について ここは東急の車両計画の迷走を語るスレですけど。
失敗作スレの方が適切な高値掴みの話の方が多い気はする JR東日本251,253系の座席
リクライニング機構(後者は回転も)を省略してコストダウンを図ったが、251系は早い段階で大幅リニューアルすることに
253系に至ってはリニューアルにも手がかかりすぎるのかなまじ数が多かったからなのか一気に廃車され、驚くほどの短命車になった
それなりに人気列車で収益も上げてたから、銭失いだったかははっきりしないけど 海外は固定式主流な所多いけど(TGVは集団見合い式だっけ)日本は方向転換できる座席が好まれる。 251は座席を変えたらもっと乗るようになり253は毎日高速運転で酷使していたから20年足らずの廃車も仕方ない なんで新幹線は回転式で、転換クロスにはしないの?
逆になんで在来線は転換クロスで回転式にしないんだろ? 253系が固定クロスなのは、コストダウンが目的じゃないんだけどなぁ。
まずそこを分かってない奴が大杉。 体のいい言い訳ならもちろん知ってるよ
ボックス配置だった頃は背もたれの間に荷物が置けた
別に、回転式にしておけばそうしたい客は座席を自分で回せば済むよねえ >>271みたいな典型的日本人には、253系が固定クロスだった真の理由は
永遠に理解出来ないと思う。
253系のシートは、そういう意味では明らかに場違いだったよね。 >>273
客の多くが典型的日本人であることに気付かなかったんだから、場違いではなく単なる間違いだね
そう言う客のレベルが低かったから分かってもらえなかったみたいな自惚れはやめた方がいいよ、間違いを繰り返すだけだ 大昔、つばめ・はとのスハ44系は進行方向固定のクロスだったから終点の東京や大阪に着いてから
牽引してきた東京のEF58や大阪のC62も一緒にめんどくさい行路で編成ごと
方向転換しなければならなかったのもさらに知らないかも知れんな。
かもめにも最初はスハ44系を使ったが終点の博多が方向転換出来ないと竹下が悲鳴あげて
青森では方向転換出来るはつかりに44系を回して代わりにクロスのオハニ36とナハ10系に
レベルダウンした。
44系も晩年回転クロスに替えていて、現大井川の四国にいたスハフ43や10系寝台晩年の
銀河の座席指定席車のスハ44 スハフ43もそうだった。
一番不遇はスハニ35で一般転用難しい(一部は使ったが)から軒並みマニ36にしちゃった。 一方、成田空港駅の折り返し時間は15分程度しかないから、向きを変える必要のない固定座席は好都合だった
客はそんなの知ったことじゃないから許してはくれなかった それにしても小浜線125系の1人掛け転換シートは短命だったな。
改造費は地元持ちだからJRは損していないだろうけど。 >>256
その割にはホームドア完備していたりして、山万ユーカリが丘線や
ニューシャトルより金をかけてそうだった。 名鉄瀬戸線6600系は非冷房で製造されたこと。
当時既にというかとっくの前から名鉄では新車は冷房付きが当然だったのに、
瀬戸線用という理由だけで冷房を付けずにラインデリアだけにしてケチったけど、
結局10年後に冷房を付けるハメになってしまったからな。
あれなら最初から素直に冷房付きで造るべきだったということ。 >>279
しかも何を思ったのか7000系の廃車発生品の冷房機付けてて冷房の効きが弱かった
6000系と同一の集約分散型付ければよかったのに >>280
あれは発生品だから効きが悪かったのではなく種車より取り付け台数減らしたからだっけ。 >>272
0系転クロ車がなくなってからもう20年以上経つ 名鉄は電化廃止して代わりに投入したLEカーも最初は非冷房だったな
真っ先に廃車されたけど
名古屋本線以外は冷遇する体質があったんだろう 名鉄は不採算の路線を飼い殺しにするのが得意だからしゃーない
ただ岐阜市内線は逆のパターンで殺されたが >>284
少なくとも岐阜市内線含む600V区間に投入された車両はこのスレには当てはまらないけどね
単純に行政だけを悪者にする馬鹿も多くてうんざり >>279-280
しかも比較的新しい車だったのに4000系を入れたら6750共々捨てちゃった。
ちなみに瀬戸線にも一部いた6000系は本線に戻したのに。 瀬戸線に行った6000系は全部本線戻ることなく廃車されたよ。 もしかして本線から瀬戸線に流刑されその後 無事本線に帰還出来たのは、もしかして悪名高き二代目3700形だけ? >>290
パノラマカーなら客乗るだぎゃーと愛電や知多のおんぼろをパノラマカーもどきにして使い潰したからな。
挙句瀬戸ごときにロマンスシートいらね、と全車ロングに。 >>299
そんなこと書いたら日本の観光列車の無駄な流線型改造なんて全否定することになるぞ。 東京馬車鉄道の1372mmゲージ。
官営鉄道と同じ1067mmか元々馬車の轍から自然発生した1435mmにすればよいものを
どこかの注文流れなのかニッチな規格導入するから・・・
この140年の歴史に与えた逆経済効果は計り知れない。 それは時代背景を無視しすぎだろ。
別に安物でもないし。
遡って過去を非難したければ、徳川幕府とかも非難すりゃいいんだ。
議会制知らないから損失だったとか言えるだろう。 そんなネタだと、地磁気観測所。
あんなものを関東に建設したのが、諸悪の根源。
あれがなきゃ、常磐線電化も早かったろう。 >>293
馬車軌はその後東京近辺の軌道系私鉄の標準仕様になった訳で
それをぶっこわした湘南電鉄と京浜電鉄が悪い >>293
馬車の轍から発生したのが1372mm。
1435mmは海外標準の標準軌。 銭失ってないけどな。
西欧諸国と横並びでありたいという帝国主義的プライドが傷ついただけだ。 >>300
新たに新幹線を標準軌で建設しなければならなくなったのは銭失い。
ついでにいえば三重などに残る762mmナローゲージも今になって車両などが特注品になってしまい、銭失い状態になっている。 高速新線が完全複線で建設できたのは素晴らしい。
良いものが作れて良かった。 軽便鉄道も用意できる資本力に見合う設備投資ができた成功例を無視して一概に失敗とする事は無理。
輸送量に対し設備が追いつかない例。例えば伊予鉄道などが銭失いに相当するかもしれない。
黒部渓谷鉄道は762ミリの成功例だろう。
頸城鉄道なども車両更新前に使命を果たし終えた成功例。 TGV(笑)みたいな中途半端なのにならなくてよかったw ちなみにコレイル在来線、つまり鮮鉄の線路規格は満鉄そのままで、ペンシルベニア鉄道に範を取った北米規格。
新幹線も弾丸列車経由で規格の元は満鉄。
一方、KTXはTGVの直輸入から始まったので欧州標準断面で、つまり箱の断面に関してはJR在来線とほぼ同じ。
つまり韓国では箱断面の大きさが在来線と新幹線で日本と逆になってるワケで、せっかく断面の大きな在来線と同じ軌間で直通運転してるのに、KTXは全車日本の新在直通新幹線並みの狭苦しい車室になっている。
まさに(ry >>305
なんでKTXじゃなくヌリロ(200000系)を高速化しようと思わないんだろうな。
明らかにアコモデーションや底床ホーム対応などでヌリロの方が上なのに。 富士急の小田急車両
冷房もなしに観光地に安っぽい通勤車つかうんじゃねーよ >>308 富士急は観光客輸送を高速バスでやっているから、安物でローカル輸送やればよい。
銭失いではない。 箱根登山の急坂に乗り入れるパワフルな車両に魅力を感じたんかな? >>308
まだその当時は中古車に冷房付きなんてほとんど無かったからしゃーない。
かと言って新車を大量に入れる予算も無いだろうし安物でもどうしようも無かった。 函館市電1000(元・都電7000)形
青柳町の坂を登れなかった >>309
とはいっても昭和31年に作った3100系は当時は地方私鉄でも破格の車だった。
製造時期的に吊り掛けでもおかしくなかった中で何とカルダン車だったからね。
比較的早期に廃車されて八ヶ岳山麓で朽ち果てた。 >>313
3100形は2編成あった内1編成が不運な事故でお釈迦になってるからね。
あまり印象が良くなかったのは否めない。 >>311
内部転用先のない京急・阪神が冷房車のまとまった廃車を出し始まるより前だし
まして狭軌民鉄の出物なんて無かったからねぇ
まあ、後知恵で言えば185系に追われて余った新前橋165系という選択肢があるにはあったが
>>313
狭軌平行カルダンでも十分な出力の得られるモーターが開発されて
29年に南海が、30年に富山地鉄が入れてるから、破格はどうかな >>312
飛鳥山や大塚の坂上がれても函館ではキツかったか。 新潟交通に移籍した元小田急2220系はどうなんだろう?
在来車と比べて性能は良かったが、電気代が一気に跳ね上がって
しまい運用を制限したとか 函館の1000は坂云々よりもMGの故障が多くて短命に終わった車両害が多かったと聞いた おおっと燃料投下かw
個人的な好き嫌いは水掛け論なので放置するが、デザインの威力を鉄道の枠を超えて知らしめた。
広告業界全般での知名度も高い。
無駄遣いなどと言ったら、個人的な好みでしかモノが語れないと見做されるぞ。 俺は嫌いじゃないな
そういうもんだと思って乗ると楽しめる 水戸岡はどっちかというと安請け合いしすぎた事例だな。
日立のデザイン顧問でJR九州のオリジナリティという立場だったのが、MOMOあたりから
中小にも出し惜しみすることなく似たコンセプトデザインを大量供給してしまった。
デザインコンシャスを鉄道に持ち込んだという業績か、なんでもネオレトロ観光車に
したら客は来るだろうという事業者の勘違いを産んだ功罪か、ってところか。 水戸岡でここに該当し得るのは885系普通車の革シートかな…
顧客にとって一点ものである家具や自動車用には使えない傷のある革を仕入れ、安上がりに豪華に見せたが
九州の夏の暑さで地獄のベタベタシート化 普通車に限ったのは、グリーン車では883系ともども不満を聞かないということね
半ズボンや半袖で乗る客がいないからなのかw、人数と冷房能力の絡みなのか 木の板に申し訳程度のクッションつけただけの転換クロスシートは座り心地にかなり問題あるな アメリカの場合クッションすらない木のベンチな上にシートピッチも狭い
LAにあったパシフィック電鉄だと市内線用で711ミリ、都市間用でも739ミリとかいう車両がある なぜ出ない大阪市営地下鉄60系のビニールシートw
乗り入れ先の阪急のアンゴラ山の羊のシートに比べ明らかにコストダウン感があったため、
のちに通常のモケット張りに好感された。 ビニールシートと言えばキハ17系初期型だろ
後ろに座られると相手の背中が感じられるぞ
ついでに言うとキハ17系だけじゃ無いが台車の枕バネが省略されてゴムの塊がハマってるだけと言う超絶安物台車
普通に走ってる分には軸バネがマトモなんで多少乗り心地が悪い位だがブレーキ掛けると軸バネの作用が殺されて悲惨な乗り心地になる >>329
> 山の羊のシート
懐かし板では正しく賢く書こうな。
×アンゴラ山の羊(アンゴラやまのひつじ)
◎アンゴラ山羊(アンゴラやぎ)
モヘヤの由来が解ってないのが丸わかりだぜ。 >>332
ネタにマジレスry
日刊馬鹿だけでなく公式ツイッターでも使ってるのにw 大川博
あいつさえ入れなければ東映はもっと東急グループとして東宝並みの稼ぎ頭だったのに。 JR東日本E751系電車。
仮に交直流対応であれば他線区や臨時用での用途が拡がり、一部中間車を廃車しなくても済んだのに… 交直流でなくても青函トンネル対応にするだけでも随分変わってたかと。
安物買いって訳でもないけど変にケチって寿命を縮めた好例。 というか変にケチって耐寒耐雪仕様を手抜きしたために、まともに使えない列車 そもそもVVVFで交流専用は無駄が多い
交流専用車のVVVFは交直両用のVVVF車を交流側に固定したものだと考えればわかる
VVVFは交流専用車及び交流区間を走る場合でも交流電気を一旦直流にしてからでないとインバータに通せない
今の技術では交流を直接インバータに通せるようにはできないため
まあVVVFのおかげで直流専用車及び交直両用車と交流専用車の性能格差がなくなったおかげで黒磯付近の車上切り替え化が可能となった >>329
「コストダウン感云々」というよりも、30系も含めて夏場は座っていた乗客
の汗で表面がベタベタだったので不潔感が否めなかったことと、座り心地が
悪くて「移動ベンチ」と評判が悪かったのが通常のモケットへの交換の理由
ではないかと思われる。 ただ青森地区で走らせるなら直流機能が不用なのもまた事実。
これに関しては必ずしも失敗とかの類いではない。 >>交流電気を一旦直流にしてからでないとインバータに通せない
できるよ。 >>341
小電流ならマトリックスコンバータで交流のまま直接変換は可能だが大電流は今の技術でも不可能 >>341-342
鉄道車両用としては2点で不採用:マトリクス・コンバータ。
一つは出力が大きくない。
一つは原周波数の1/3程度が実用最大周波数で、
現在の鉄道車両が要求する回転数に到底届かない。
小型高速が新性能国電以降の基本方針(103=MT55とDDMが例外で、以降は作られないんじゃないの?)
そういう意味で、鉄道車両用には交流を直接はVF比例制御に転換できない。 >>344
開発中止。
メカ的にはFGTと異なり問題なかったが、採算がとれず、
北の経営状態もあり実用化されず。
四国で使うとか使わないとか言われているが。 >>344-345
徳島「県」が技術を引き継いだ。
DMVは国土交通省もGOを出したものの大きな制約が2つあり、一つはDMVを導入した
路線はDMV以外を走らせてはならない、もうひとつはDMVの連結は許可しないというもの。
これではラッシュ時に混雑する路線には投入出来ず(路線バスより劣るマイクロバス1台
で乗り切れってことなので)、貨物や観光列車の合間などと描いてた自治体が総尻込み
して結局、運賃収入わずか年800万円という阿佐海岸鉄道に投入されることが決まりそう。
その際にJR四国牟岐線の一部路線が廃止され阿佐海岸鉄道に移管される見込み。
先にも書いた通り、DMVが走る路線はもはや純然たる鉄道ではなくなり、線路さえ既存
のJRと物理的に切り離され、果たしてそれは鉄路を残したといえるのかは疑問。 >>343
クモヤ791でサイクロコンバータの実験した事があるが時代があまりにも早すぎ没になった >>346
根元部でマイクロ1台分の需要しかない路線をそもそも残すべきかどうかという話になるな。
DMVははじめに鉄道を残すありきの愚策。
東北でやっているBRTの方が安価な汎用のバスを使って柔軟な運用が出来る。 >>347
JR東海が新幹線用にSiC製半導体素子を使ってマトリックスコンバータを開発しているが、
実用化はまだまだ先の模様。 >>347,349
現状、原周波数の1/3の周波数までしか実現できていないってのが大きな壁で、20Hzじゃねぇ。
原周波数60Hzを越えて変換できれば、小型高速回転モータが使えて、実用化するんだけど。
誘導モータは実用上最低4極だから1/2周波数回転。20Hzじゃ10rps=600rpmにしかならない。
それで必要出力というと重くて積めなくなってしまう。
試験車だと床置きとか出来るけど、台車に収めるのはどうだろ!? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています