【有田・野上】和歌山の消えた轍【和歌山軌道線】 [無断転載禁止]©2ch.net
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かつて和歌山県内に存在した有田鉄道、野上電鉄、南海和歌山軌道線等の思い出話をどうぞ
実質的な前スレ↓
【日方】おもいでの野上電気鉄道【登山口】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1222169589/
【注意】
有田鉄道は過疎っていますが単独スレがあるので、完走もしくはdat落ち以降になるまでは極力そちらで。
【みかん畑】おもいでの有田鉄道
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1228627874/
和歌山軌道線も南海の単独スレが存在しますので、そちらの方がレスが付くかもしれません。
昔の南海鉄道・南海電鉄・阪堺電軌を語るスレ7
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1296375206/
※前スレで散々揉めたので野上の話題を扱うときは煽り・実名を出しての叩きはスルーでお願いします。 有田の廃止にあたり、大阪の業者が一肌脱ぎ、店長を信奉する客が賛同して、売上を伸ばしたというなら、感動的な話。
協力した方は店長へのゴマスリもあったかもしれないが、無償で協力したのなら素晴らしい行為だ。
今ならガイアの夜明けやカンブリア宮殿で取り上げられるのでは。 >>162
あんたの理屈も一理ある。
しかし「儲けさせてやっただろ」と言ってるようにしか見えんぜ 有田は社員が少ないが社員の態度は悪くなかったからね。
きっとその業者にも廃止にあたり思い入れがあったのだろう。
いい話だ。
一方の野上はどうしようもない。回収した切符をホームで焼き払う車掌がいたくらい。
きっとその業者に相手にされなかったのだろうな。 廃止が決定してしまい、残務整理に大量の資金が必要だったんだよ。
それをこの大阪の業者が、デザインされた様々な切符を会社に持ち込み、利益還元を申し出た。
素人が来たのなら追い返しただろうが、大阪で何年も堅実な営業をしているとわかり、かえって有田から協力を依頼したっていう話と聞いたよ。 地元からも見放され最後に禍根を残した野上
遠隔地の業者やファンが無償協力して最後に一花咲かせた有田
対照的だね >>167-169
野上には相手にされなかったから悪く言い、
たんまり儲けさせてもらった有田は誉める
低俗な印刷屋乙w 素人はこれだから困る。
廃止間際の短期間の販売でたいして儲かるはずはなかろう。ほとんどボランティアみたいなもの。
何年も継続して取引してる会社の方が客として重要。
納品先の鉄道会社や一枚噛んでいた切符グッズ業者だってたいして儲けてないよ。
一番得をしたのはコレクションの優先販売権を得た現地に行っていたボランティアじゃないか。 際末期に下津野の薬局販売してた時に販売手数料あるのか?と聞いたら、無いと即答されたっけな
儲け無しの完全ボランティアだと教えて貰った際には、切符だけ購入するのは申し訳なくなり、
栄養ドリンクも買ったな 下津野の切符とその他駅の切符は、違う印刷屋に発注していたようだ。
藤並の窓口で、下津野のは店が勝手に作ったと言っていたので、廃止にあやかった偽物と思ってしまった。 有田は観光バスでガッポリ儲けていたので、鉄道は税金対策と言われていたんだけど 有田末期の切符乱売も、今になっては想い出の記念品。
一方の野上は、記念切符を実使用すると、切符部分だけでなくしおり部分まで回収を強要してた。
だから地元ではほとんど残っていない。 >>175
そのせいで引換券というのが出たけどな
コピーに会社印押したやつな 有田の末期の切符は面白かった。乳児用の券まで作っていた。
会社の発想ではないと思っていたが、あの業者が入っていたとここで知り、納得。 切符を刷り増ししたところで、販売に精通した売り子がいなければ絵に描いた餅。
そこに客の切符ヲタを使うという発想が すごい。報酬として刷った切符の余りを出せば、ヲタは本来金を出して買うものが只で手に入った気分になる上、業者に取り入ることができる。
鉄道会社、業者、切符ヲタ、旅行者の全てがハッピーだったんだな。 >>178
ヲタ用の券で喜べる人はいいねえ。よいカモだしw
>>179-180←自己正当化に必死な糞バイヤーw
懐かし板にまで出張してこなくていいから即売会ガーちゃん
文体でバレバレw >>181
何か満たされないものがあるんだろうな、医者逝け こんなキップ基地害の粘着連中に
たかられてたのか有田は。
気の毒なことだな。 野上の悪口応酬大会と化していた当スレを救ったのが、有田の有終の美を飾った切符業者とその取り巻きのボランティアだったんだね。 有田はラストの切符乱売でどのくらい儲けたんだろ。
もちろんコンサルやってや常連客を現地に送り込んでいた切符業者がマージン抜いたかもしれないが、相当の額が入ったはず。
現地の光景では、数百人が万単位で消費してた。
こういうエピソードってもっと広まってもいいと思うんだけど。 >>189
正直ボロ儲けはしてないだろな
と言うのも1列車60しか乗せられないし、定期2本に臨時が3本だっけ?
と両手で数えられる程の本数と、自社の観光バス出して葬式客輸送するも、
途中から不要になった程の数だったからな
切符については最終日にも定期列車限定のが出たが、それも300程度ずつ
だから( ゚Д゚)ウマー♪となる程ではない
それでも日々の売上と比べたらん十倍だけどな 乗りに来なくても郵送で欲しいというファンが多数いただろう。
また全口座ゴム印が違うだけでも別物として買ってた客もいた。 あれだけ多数いたアンチ野上が、有田をサポートした切符業者の話になったとたん、消えたのはなぜなんだろう。 >>192
ただ単に飽きたんでしょう
一人で連投してたあの人 有田鉄道末期の切符の話は初めて知ったが、別府鉄道末期も色々と硬券が出てたけどあれも業者絡みかね。廃止数年前と末期では台紙と柄が変わってたな。 元野上関係者なのかわからないが、必死で弁明していたけど、狼藉は事実なんだし、地元民だけでなく当時訪れた人を不愉快にしたまま消えていった鉄道だから。 野上ネタ投下
平成4年3月末に会社解散し、7月頃に破産管財人が管理
となってから盗り鉄が逮捕されたってあったな 元地元民だけど、廃線直後は声かけたら何でももらえたとの話をきいた。
時間経ってから取りに行くのがわからん。 >>201
部品鉄やるほどのディープな奴になるとまともに人と喋られない、社会的に終わっとる輩だらけだししゃーない >>201
廃止翌日にも行ったが、正確には略奪に近い
けどね
昼過ぎに日方到着した際には尾灯とかの部品
はあらかた持ち去られたから
まあ、あの当時は車無しで原チャだったから
持帰り出来なかったけど、ごみ箱に貴重な
資料や備品や組合腕章や役立たずの社会党党首
の土井たか子の色紙もあったけど、そのまま
ごみ箱に放置したっけ 野上を非難してるのは日常利用していた俺のような元地元民じゃないかな。
逆に鉄ヲタはたまたま白髪車掌とかに当たらなかったから被害を受けなかったとのでしょ。 粘着するくらい非難しているのによく日常利用していたな
相当辛抱強い性格だったんだね
本当なら >>203
201です
日方はそんなんだったんですね。
私自身も話聞いた奴も鉄オタじゃないんで、価値が有るものが何なのかしらなかったです。 >>208
鉄していても部品はしてないから、価値があるかはわか
らないです
個人的には本社で廃札の切符を売ってたのを知らなかっ
た点については悔やむが、そこまで知識が無かったから
ね 野上は廃札販売も営業時から計画的にやってれば、社員一人くらいのボーナスは出たのにな。
記念切符でさえ実使用するとしおり部分まで略奪し、ホームで舌打ちしながら燃やしてたような車掌がいる会社なのに、よく残していたもんだよ。
一方の有田は、廃止の前のイベントでも効率的に販売してた。
コンサル切符屋にいくらか払ったとしても社員全員のボーナスくらいは浮いたことだろうと想像する。 川島令三氏の著書には
「野上電鉄は愛想のいいベテラン社員が定年になり、態度の悪い若い社員ばかりになった」
と書いてたけど、DQN車掌が白髪なら、記述と矛盾するな。若白髪か? 若い社員は再就職先を紹介されてたから落ち着いていたが、年輩で引き取り手がないのが、腹いせに客に当たり散らしていたのだろう。
それだけでは不満が収まらない奴は、毎日切符を強奪して焼き、哀しそうな客の顔と燃える火を見ることで精神をなんとか保っていたのだろうな。 >>215
あそこは復興という大義名分があるからなぁ
個人的には震災前の時点で交通機関としての役割を既に失っていたといえるくらいの利用実績だったから、
多額の税金注ぎ込んでまで復旧する必要あるのか疑問だな >>214
若い奴にも態度が悪い奴いたんだけどな
行ったことないのに妄想に妄想重ねてんじゃないよ >>214
現場見てから言えよな
年に関わらず悪態はついてたし、廃止前は失職と沿線や
駅にわんさか居る鉄にストレス溜まって嫁子に当たって
た若いの乗務員もおったからな 野上末期の殺伐とした雰囲気を再現する映画やドラマが見たいぜ。
何の罪もない女性や子供にさえ容赦なく罵声を浴びせていたような人間が平成の世にも存在していたことは、地元の恥の負の歴史として後世に残しておくものだよ。 阪神の小型車が気の毒だったな。
あんなに荒れに荒れまくった最期だなんて。
写ルンですを鞄に忍ばせ盗撮状態で撮った24とか、ラッシュアワーしか出てこなかった喫茶店とか、車輌が激レアだっただけに嫌な思い出にしたくなかった高1の夏を思い出す。
日中の運用は富山地鉄の払下げだけで肝心の阪神小型車には乗れずじまい。 >>172
廃止2ヶ月前に訪問
キター、下津野の薬局
南海で使える記念プリカ購入したよ!
南海天王寺支線廃止と同じ日に、野上廃止だったか?
野上、最後の良心?と言えば
廃止記念乗車券を枚数無制限で郵送したことかなw
券売機のロールは南海のを使っていたなあw 有田はいまでも愛され金屋口には往時を偲ぶファンがやって来る。
野上は地元からも見捨てられたのか廃線後に金がなく撤去できず放置された廃墟の一部しか痕跡が見当たらない。
同じ和歌山県とは思えない扱いの違いだ。 当時は狂気の沙汰としか思えず、怖くて注意どころか近づけなかった切符放火放置なんだが、今はそんなことでしかストレス発散できない哀れな所業だと思えるようになった。
冬の乾燥していた時期なのに火の粉を飛ばさなかったのは一種の職人芸ともいえる。 有田駅に乗り入れてるのは有田鉄道ではなく松浦鉄道
お前ら勘違いしてただろ 野上は切符も戦前に印刷したようなのを延々使っていたな。
廃止末期になっても車内切符は駅名の印刷が筆文字だった覚えがある。 前スレに
233 :回想774列車:2009/03/17(火) 08:21:14 ID:+j4qVnOb
まあ、末期は某暴力団に経営を乗っ取られていたのは事実ですし、社員に在日韓○人や北○○人もいましたからね。
会社解散後、街金や生コン関連に転職した人間もいます。
とあるけど、こんな破綻寸前の会社を乗っ取る暴力団がどこにいるんだよw 野上はどうだったか知らないが(解散したということは違うんじゃないかと思うが)
破綻寸前の鉄道会社が乗っ取られてフロント企業になったケースは実在する >>232
パッと思いついた中では脱税に使えそうだ。
マネーロンダリング。 野上は見かけが弱そうな客や旅行者だけに当たり散らすパッタリ社員の巣窟だったからな。 >>233
ほんまかいな?
実在するって言うなら
会社名を明らかにしろよ >>236
あれだけ話題になったのにもう知らない奴がいるのか… すまんかった。
で、フロント企業はどこの鉄道会社? 紀州鉄道は違うやろ。
不動産会社=フロント企業ではない。 有田の救世主の業者の名前は?
常連客を顎で使い現地で売り子として派遣したって凄くね? 有田は過去の乗車券類を切符業者の入れ知恵で価値あるものに化けさせた。
野上は過去の乗車券類を車掌の鬱憤ばらしで火をつけられ灰に化けさせた。 野上社員の末期の所業を再現して映像で残したいな。
切符焼きや窓口の発売拒否は演技可能だが、運転手が公道で撮影してる人を見つけ、列車を急停車させて写真を撮るなと罵声を浴びせるシーンはなかなか難しい。 >>248
暴力団の関係ちらつかせて脅しつけた事件あったね
あれの騒動も一因で高知県交通と合併することになった >>250
あの雰囲気は演技では無理だよ。
自分の給料の元になる運賃を支払っている客を憎むなんて正常な神経では不可能だよ。
客から奪うようにして回収した切符を、ビリビリに破いてから、ホームで火をつけ、火を消さないままいなくなるなんて、悪役専門の俳優でもきっと演じられないよ。 有田の廃止間際の切符の件だが、金屋口や藤並で売っていた例の切符業者の調製品だけでなく、下津野の駅前の店が作って売ってたものがあると聞いたが、本当? >>253
あれは入場券とかの記念品で列車には乗れなかった。
切符業者が作ったのは会社正規品扱いだった。
廃止祭りのどさくさで、自由席で最終日は混み混みだったのに、指定券も作っていたのは、さすがは業者、一本取られたと思ったよ。 話を切ってしまってすまんが、連絡口でJR線運賃の精算
してたのは有名な話なんだが切符は回収してたが、現金
精算の場合は報告してたんだろうか? >>255
末期は連絡口も無人化され、車掌が降りる客の申告で現金をポケットに入れていた。
あれじゃごまかしてもわからないと思った。
実際にごまかしていたかどうかは知らないが。 >>256
踏切番は最後まで居なかったか?
駅窓口閉鎖後は踏切番が集札してた記憶があり、
無札は現金収受してたが、そのままポケットに入
れてたのか気になったんだわ
最末期はしてた可能性大だろうけどな 連絡口でも下車時に車掌が回収してたよ。
日方までいく客はほとんどいなかった。
野上中あたりからだと車掌が発券せずに連絡口で現金回収。
ファンが記念に切符をといっても、発券せずに現金だけ取って強制下車させてた。 紀伊野上交換時の切符焼きは、車掌のちょろまかしの証拠隠滅だったのでは。 野上はホント、悪相というにふさわしい面構えのやつが多かったな。意地悪そうな大人が多いなと中学時代の俺は思ったものだ。 >>250 >>252
経営難で廃業する田舎町の鉄道会社
そこで働く鉄道マンは失意のどん底に落とされ、心は荒んでいった
乗客に対する八つ当たり、運賃のちょろまかし
現場ではやりたい放題の様相だった
そして最終日、最後の乗務を終えた白髪車掌のもとに、一人の女子高生がやってきた
彼女は野上電鉄を通学で毎日のように利用していて、車掌はいつも彼女に対しぶっきらぼうな態度で接していた
彼女は車掌に、「今までありがとうございました。次の人生でも頑張ってください」とメッセージを添えた手編みのセーターをプレゼントしに来たのだった
車掌はそれを手に取り、何も言えずただ涙が流れるだけだった
こんな映画があればいいな そんなええもんやないしw
不条理で終幕にしなければいけないね。
あと、なんでもかんでも若い女と絡めるなよw
MBSだか、廃止日はテレビニュースで見てたが
ニュース映像の最後に一瞬だけ映った、
立ったまま腕を目にあてて号泣してる係員が印象的で今でも記憶にある
あれは日方の駅員だったのだろうか。それとも普段は内勤の人とかだったのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています