国鉄のターンテーブルは、そもそもSLの方向転換が目的で敷設した思うのだが、
極々異端のEF55以外電気車を転車台に営業運行上(整備改造、用途変更の場合は無動力で
押し込みでも問題無いかと・・・)方転する必要もないのでターンテーブル内に架線を敷設
する必要があったのでしょうか? 無論 元々蒸機収容機関庫で転車以外に転線収容で設け
たものはこの限りではないが・・・(それでも出庫時に向きを間違えて問題に成なるケース
とかありそうだし)

蒸機が無くなってからも結構各地で温存稼働していたのは何故だろう?