2019年10月16日、相鉄7710×8が廃車されたことがわかった。今回廃車となったのは以下の車両。
1.クハ7710(1980年製造)
2.モハ7125(1980年製造)
3.モハ7126(1980年製造)
4.サハ7505(1977年製造)
5.サハ7602(1983年製造)
6.モハ7107(1976年製造)
7.モハ7108(1976年製造)
8.クハ7509(1979年製造)
8両とも日立製作所製。
2019年4月以降は前面の相鉄ロゴマークが消されていた。
今回の廃車を以って、旧7000系は形式消滅、相鉄から扇風機を持つ車両が無くなった。

旧7000系は事業用車モヤ700に改造された4両(この4両はいずれも1983年製)を除き全車両が解体処分される。

相鉄の営業用古参車両は1987年製造の新7000系7715×8となる。