相鉄全駅解説(2)
星川(SO-05、横浜市保土ケ谷区)
昭和最初の新駅として1927年に開業。開業時は「北程ケ谷」。たった一駅の高架化に平成の半分以上を費やした伝説の駅。(高架ホームは)3階だよ3階!

和田町(SO-06、横浜市保土ケ谷区)
1949年開学の横浜国大へのアクセス駅として1952年に誕生。
石塚英彦が素人時代に利用していたとされる[要出典]。
(初代)星川と(2代目)星川に挟まれた駅。

上星川(SO-07、横浜市保土ケ谷区)
西谷とともに1926年12月に開業の大正最後の新駅。初代星川。駅番号奈々。
バスで横浜国大へ行く際は、この駅からが便利。

西谷(SO-08、横浜市保土ケ谷区)
「にしたに」ではなく「にしや」と読む。現在の乗降人員は2万5千。直通線開業でどこまで増やせるか?
当駅-南万騎が原まで東海道新幹線と並走する形。
当駅で立体交差するため、日中でも採光性が悪い。
横浜商大高校は旭区所在だが当駅最寄り。横浜商大-横浜隼人の対戦は相鉄ダービーと呼ばれる好カード。