昔の鉄道経営者列伝©2ch.net
土川氏の拡大路線は
上手くいかなかったと総括するのが妥当かなあ 無謀にも思える路線延長や勢力圏外にある中小私鉄の系列化などをトップ、またはその取り巻きが画策した時に、
抑制する役員は居なかったのかな
土川時代の名鉄は結果的には大過なく終わったが、スレの初めの方で出ていた太田時代の京阪は後遺症の克服にかなりの時間を要した。
歴史にたらればは禁物だが、あの時に踏みとどまらせることができれば、と思うことがある。 国鉄があの体たらくだから少なくとも鉄道同士の競争は楽勝だった。
問題はクルマだが、それでもまだ互角には闘えていたのだろう 在来線とは勝負になるが、新幹線には歯が立たないのに。 >>96
パノラマカー誕生が無ければ名鉄はもっと没落していた >>97
仮に太田政権の拡大政策がなくて健全経営のままで戦時体制下に入ったとしても
国の力で阪神急行電鉄とは合併させられていたでしょう
そして戦後の分離においても、旧新京阪線は十三で現実に路線を接していた阪急の支配下に置く方が
乗客の利便向上になると判断されるのも無理はなかったでしょう
どのみち京阪は淀川左岸だけでこじんまりと再出発するしかなかったのです 太田社長はそんなに経営才覚がなかったのかな
会社にとって良いこともしたでしょうに
歴史を結果論で切って捨てるのって現代人の傲慢じゃないの? きのうのブラタモリは田園調布がテーマだったが
渋沢秀雄や小林一三が取り上げられた
街歩きがメインだから都市計画だけで終ったが
欲を言えば鉄道経営にも話を広げてほしかった たしかタモリは鉄道にも造詣が深いはず
小林の事績は知ってる 小佐野賢治も鉄道経営したくてしょうがなかったそうだ。
やはりバス屋は鉄道屋と比較して格下扱いだったそうだ。
で、三和銀行をバックに京成の株買い占めに乗り出した。
児玉誉士夫の仲裁?によって失敗に終わったけど。
(ただこれで児玉とのパイプが出来たのだが) 小林はどこで鉄道経営のアイデアを温めてたんだろうか
留学したとこあったっけ? 鉄道経営というよりも、
収益を拡大するためには何から手を着けたら良いかを順序立てて構想し、
それを社内に説明できるスキルに長けていた
たまたま携わったのが鉄道業だったが、
これが金融だったら世界に影響力を及ぼせる、
西欧列強に対抗しうる大銀行を建てていたかもしれない >>113
金融ってのはカネを実弾にした戦争だから消耗戦になると昔の日本では厳しかったと思うよ。金本位制の時代は特に。
その点鉄道はしっかり作れば長く残って動いてカネを生み出し続ける。 >>114
それが東大出が各方面に有為な人材を輩出してる最大の理由なのよ >>117
それももう過去の話だね。
ああ、鉄道懐かし板だからいいのか。 >>114
なんでもできるスーパーマンは今は足をひっ張られてたり振り回されたりで
スポイルされるのが運命
日本では大成できない >>119
三木谷とかいるじゃん
そんなんできない奴の言い訳だよ 三木谷で大成でなけりゃどのレベルで大成なんだ?
要求水準上げて我説を押し通すなんざ醜悪極まりないな >>117
素直に頷けないが確率的には多いのかも
いまなら保健衛生界にそういう人材が居てくれたら、
コロナはもそっと落ち着いていたかもと妄想してみる >>124
妨害している医者(上、米山、渋谷)が揃いも揃って東大卒なんだが。 東武の根津の伝記を読むと鉄道事業の他に学校も経営していたと言う >>126
過去形にするなよw
でも東武鉄道が経営してるわけじゃないぞ 南海の川勝も学校を経営してたっけ?
一見全く異分野だが意外と兼業多いかも 東急グループの五島育英会が運営する東京都市大学。他にも自動車学校や中学、高校を運営してる。 経営者と言えるか微妙だが大阪市営地下鉄の開祖、関一 >>133
大阪市長だから市営事業の経営者でもあるわな 公営交通の功労者なら、やはり
札幌市の 大刀 豊
この人を挙げないわけにはいくまい。 >>132
関市長を語るには都市計画をテーマにするべき
地下鉄はその一パーツに過ぎない 経営のノウハウなんて無い時代にそれを言ったら可哀想 それはみんな同じ
でも成功した人と、失敗した人に二分化した 国税庁幹部
出身大学
「人間力」重視の採用を行っている結果、出身大学(院)も多様です。
平成20年以降、24大学(院)から97名を採用しています。
国公立大学
北海道大学、東北大学、東京大学、一橋大学、東京外国語大学、千葉大学、金沢大学、信州大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、岡山大学、広島大学、九州大学、大阪市立大学
私立大学
慶応大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、東京理科大学、明治大学、立命館大学、同志社大学
国税庁総合職 採用実績
https://www.nta.go.j...imukei/date/data.htm あながち間違いでもないな
ま、俺には会社経営なんて無縁の世界だけど笑 西鉄を語るとき渡辺與八郎抜きには語れない
地名にも残ってる 訂正通りの名
「渡辺通」
読み方を間違えると芸能人になっちまうw 子供の頃担任教師に偉人伝を読めと勧められたが一冊も読まなかった
他人の人生が参考になるほど人生が簡単なものじゃないことは
子ども心にも分かっていたから 京成初代社長本多貞次郎は沿線に住宅地の開発、遊園地の開設などで乗客増を図った……アレ?これどこかの会社と同じじゃ? ということでやっぱり小林一三は偉かったという話に落ち着く 小林はイメージ戦略の巧さかな
宝塚歌劇の効果は絶大よ 本日5月10日はごとうの日
後藤
五藤
五島 etc タカラヅカの現状は小林一三氏も天国で嘆いておられるであろう 生前に「歌劇と野球(ブレーブス)は絶対に手放すな」と遺言したにも関わらず野球は早々にリース屋に売り払い、歌劇はマネジメント不全で存亡の危機‥
名経営者はどの業界でも一代限りなんですかねえ リース屋w
球団身売り報道が流れたとき、名前が似ていたオリエントコーポレーション、今のオリコにマスコミが間違えて押し掛けたエピソードも有名
当時のオリエントリースは一般的な知名度がまだ無かったんだな >>163
ブレーブス身売りは三代目だぞ
それも婿さん
二代目はブレーブスを強くした人だろうに タカラヅカは競合者がない
しいていえばOSKだが
ブレーブスはタイガースがある限り何をやっても報われない
いまのオリックスはよく頑張ってるほう 小林一三が経営の多角化に踏み切れたのは、元銀行員だったから。
箕面有馬電気軌道の乗降客数を基に綿密な需要予測と事業計画を立てられたからこそ、勝算のある商いができた。 今思えば、ブレーブスを手放したあたりからグループ崩壊が始まっていた 阪急阪神の統合経緯がようわからん
超簡単に説明してくれ
阪神側がやられてしまった形での統合になってるけど
阪神側も失敗やらかしたんだっけ? >>175
書き込んでくれたことは感謝だけど、
その記事は先に見てる
が冗長すぎて関係性とか皆目わからんかった
3行でとは言わんけど誰か超簡略に書いてほしい >>177
「阪神阪急 統合経緯 超簡略で」
これでググれば?