昔の上毛電気鉄道を語る
上毛が辛子、上信はピンクで
群馬のローカル私鉄は揃って異端 Hゴムの多用、取って付けたような埋め込み尾灯など、のっぺりした表情で
両社の車両は顔つきが似ているのが多い >>150
大手の東武も昔はアースブラウンに窓周りオレンジという、
あまり類例のない色使いだったね のっぺり顔が増え過ぎたから古武士的佇まいのデハ101が人気を集めたりする
もし他社だったらさえない昭和一ケタ生まれの古物として早々にお釈迦にされていただろう 100系は最初3ドア車で昭和27年に大改修して別物といっていい
現在の姿になってる なぜ東武から2000じゃなく3000を買ったかは整備しやすいからだと思う
2000だったら福島の元東急7000やJR423のように車端部冷房になってたはず >>152
往年の東武や西武などは何気にベージュを配色してたね
【東武】
優等車:ロイヤルマルーン+ロイヤルベージュ
通勤車:ロイヤルベージュ+インターナショナルオレンジ
【西武】
赤電:ディープラズベリー+トニーベージュ ※伊豆箱根、キンテツ、上電230型含む
黄電:レモンイエロー+トニーベージュ
あと秩父鉄道なんかも
茶系+ベージュ系のツートンカラー 練りからし色時代の電車は、古い形態タイプに一色塗りで
相鉄2000系に似ている ノッペリ感、分かるw
前面に雨樋がなくて何だか物足りないんだなあ この映像を見たら西武東武京王と手当たり次第に買付してるように見えるが
置換えの時の調達先がその都度変遷してるだけなんだがね 中央前橋で降りたとき、中央だから賑わっているんだろうと思ったが
なんとシャッター商店街でたまげた。 あれでも国鉄の駅に比べたら中央に近い位置なんだけどね
国鉄の駅が旧市街地から少し南に離れた場所に開設されたのに対して中央前橋駅は市街地の東端に隣接するような位置に開設された
いずれにせよ100年前の市街地と車社会の今の市街地じゃ色々変わって比較出来ないけどね
でも桐生側の駅が「西桐生」ならこっちは「東前橋」とでも名付けとくべきだったかな? 昔は浅草から中央前橋まで直通列車があったって聞いたことがある。 ちなみに戦前は太田〜中央前橋直通が一日十数往復あったそうで(しかもそのうち二往復は急行)