懐かしのアンチクライマー©2ch.net
昨今はあまり見られなくなってしまったアンチクライマーについて語ろう 伝統的に関東大手に多い印象。
中でも京急はサイズ・形状・装着両数で他社より抜きん出た存在。 保安システムの発達で電車同士が正面衝突する可能性が低くなった今
アンチクライマーはデザインのパーツになってるってことだよね ギザギザが噛み合うことでのり上がりを防ぐんだっけ?
当時の車体剛性じゃ金具もろともメリ込んでたとしか思えないけどな。 >>8
同感。
アイデア倒れだったと思う。
積極的に取り付けていた京急にしろ阪急にしろ、元々複線で衝突する危険度が低く、
効果が実証されたことがない。 効果があったかどうかの件、
院省時代の木造客車の事故がスルーされてるのは何で?
ここは私鉄限定か? >>9
追突も考慮する必要があるよ
複線区間でも充分に危険がある 子供の頃から名鉄ファンだがアンチクライマーは記憶に残ってない
名鉄はそんなに着けてなかったな。 どちらかと言うとデザイン的には無い方が良いパーツではないかなあ 京急か京王の社報にアンチクライマーの効果、省電か何かの事故例と、
川重の実験結果を載せていたはず。
それによると「ある一定範囲内の速度」で追突した場合、
両車両のアンチクライマーが嚙み合い、追突した車体の乗り上げを阻止出来るけど、
一定範囲を超えた速度の追突は場合は、追突された側の車体崩壊で、
アンチクライマーは意味をなさない、そもそもアンチクライマーが在ろうが無かろうが、
追突した場合は追突された車体側は崩壊を起すので、必ず追突した車体が乗り上げる結果。
一定範囲内の速度とは1km〜55km程度で、60km以上は無意味と。 でもアンチクライマってカッコイイよね
スハ32やオハ31なんて惚れ惚れするわ 軽量化を狙って導入した筈のステンレス車は走る 東急で後年7200,7600、7700(改造時)つけたのは何故?
しかも8000,8500グループは、今も付けていないしスカートの有無と同様に 基準、一貫性ビジョンの無さに矛盾を感じる。 大正から昭和初期の事故なんて、魚腹台枠が無事で木造車体が粉砕された死傷者多数ばかりでしょ。 スハ32二重屋根車も途中からアンチクライマ付けるのやめてるしね
でも取付部の妻切り欠きはオハ35戦前型まで残ってたりする これが付けられたのって連結器の一斉交換が実施された後だよね。
当然ながら自連の強度・信頼性に不安があったんじゃないかな。
減速時に万が一連結器がぶち壊れゴッツンコしたら、 東日本の113 系の更新車にアンチクライマーがついてたけど、あれは前面補強の為なんかね。 >>20
効果がなかったらE531の妻面の一部に備えているのは何なんだ? >>25
それは本当にそう思う。
当時から効果は半信半疑みたいだったというし、
デザイン上のアクセントにしても、些かやり過ぎのような気がしないでもない 半信半疑でもあれだけ多くの車両に取り付けるとは、京急もなかなかの漢だなw