懐かしの急カーブを偲ぶスレ [無断転載禁止]©2ch.net
別線新造や曲線改良工事、あるいは不幸にも路線そのものが廃止されたことにより
今は存在しない急カーブ箇所を偲びましょう 今も昔も変わってないが近鉄南大阪線の高見ノ里と布忍の間のカーブは、
周りに民家が建て込む前に何とかしておくべきだったといつも通勤で通過する度に思う。 南海高野線三日市町〜御幸辻間の旧線
複線の新線に切り替えられる前は急カーブも多く、制限速度43キロという区間もあり、
急行でも難波〜極楽橋間で2時間近くを要していた >>2
あの近辺はあちこちに古墳があるから
どのみちそれらを避けるためにはうねうねした線形に
なってしまう運命だったのだよ 近鉄四日市付近の急曲線が善光寺カーブと呼ばれたことは
宮脇氏の本で初めて知った 名鉄瀬戸線のお堀区間の直角カーブは
体験したかった >>7
善光寺って全国のあちこちにある名前だね
スレチ失敬 90度カーブを体験したいなら路面電車に乗れば?
豊橋の井原電停はr=11mで全国最小として著名。 京津線の大谷の半径40mカーブ地点の軋み音は凄まじかった
いまは軋みを緩和するためのミスト噴霧器が出ているとか 京阪大谷はカーブより勾配で有名。
スレ違いなのでこのくらいにしておく 阪急宝塚線三国駅北側の神崎川へのスロープ区間
25キロ制限でせっかく石橋から快走してきた急行もここで減速してノロノロに。 >>13
下りホームの宝塚寄りに立つと、脱輪防止用の保護軌条が物々しく見えた。 あのグニャグニャ線形は旧陸軍の鉄道連隊が演習に役立つようにと
わざとやったという記事をよく見かけるね。
真偽のほどは分からない。 高架になる前の山陰線二条を過ぎると左カーブで進路を西に向けてたが、
極端に速度を落として徐行する列車と、
構わず豪快にぶっ飛ばす列車があって興味深かった。
そういう設定になってたのだろうか? 名鉄岐阜付近 何度か改良工事やってたらしいが、それでもあのカーブ。
ここ以外にも多々残存。
JRに勝てないのは必然かな。 >>17
制限標が無かったのか
それならおかしくないが、制限されてるのに飛ばすのはマズいよな >>17
個人の記憶は曖昧、速度を飛ばしてるかどうかも個人の感覚。 地上時代の京急蒲田駅の空港線分岐カーブ。半径60mから800形入線時に
80mに緩和されたが、それでもきつかった。本線と並行する国道15号線を
横断するのだから、ほぼ直角カーブに近いものだった。 曲線通過時に貫通幌が最大限に伸びきっていた。
晩年のデハ230などは幌が破れたりしないものかとヒヤヒヤして見ていた。 >>18
カーブの曲度ではなく、
カーブ箇所の多さが弱味になっただけでは?
枇杷島付近だって右に左に振れてるよ 懐かし板だから板違いかも知れないが敢えて挙げると、
江ノ電、箱根登山にそれぞれR=30以下の大物が随所にある
江ノ電腰越付近はS字のおまけつき。ぜひ乗ってご堪能あれ。 能勢電の川西能勢口のR40、阪急の転属車は連結面を80mm延長する改造工事を
受けなければ曲がれなかった。ただでさえ連結面間が700mmもあるのに(JRは
500mm)、更に160mmも延長しなければならなかったなんてね。 >>3
そこかどうかは記憶上さだかでないが、黄金色に実った稲の中に突っ込んで行くような雰囲気は好きだったなあ >>27
先頭部分から前方を眺めてると右に左にブルブルと振れるので
体調の悪い時は車酔いしかねない
たしかに一度体験するだけの値打ちは有りそうだ おととい伊丹線に初めて乗ったが、最初の急カーブなかなかきついな。 懐かしも何も、現役だけど、京阪京津線の大谷過ぎた後のカーブは、迫力ありますね。