ブレーキにまつわる懐かしい話©2ch.net
今は廃れてしまったブレーキ(制動)方式や
特徴的なブレーキを採用していた過去の車両を懐かしむスレ。 >>11
エアブレーキってのは空気圧だけで制動するんだよ、坊や。 >>11-14
弱め界磁装備してなかったからせいぜい70km/h。
駅間長いところでやっと80km/h。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~mg5h-cd/sound2.htm
の中の「西武在来車8 クモハ555」聞いてみて。
ちなみにその2つ下に名鉄HL爆走の音もあるよ >>8
谷汲の2軸単車
でもさすがに使えずすぐに撤去したとか 京福の1回目の正面衝突はブレーキが1系統しかないのにブレーキロッドが破断し効かなくなったのが原因
最近のはユニットブレーキになってて車輪ごとにブレーキを調整できるとか >>20
生まれ変わった会社のも安全にユルユルな運転手がいる。 旧型客車の鋳鉄ブレーキが懐かしいな。
ジャーーっていうやつ。 ようつべに東武旧型車の鋳鉄ブレーキの作動音が聞ける動画が上がってるね。
日光線のローカル。 元特急車53系の末裔の3070系だな。
物凄い音を出してる。
住宅地区間では操作が憚られるレベル。 >>20
制動不能になってどんどん加速していくなんて恐かっただろうな 車掌 「この列車は停まれません!後ろへ逃げて下さい!」 >>26
安全側線に突入させれば正面衝突は回避できたはずだが無かったんだな
近鉄の青山峠事故は安全側線に突入させたのに100キロ超と速すぎ結局トンネルに突っ込んで正面衝突した 安全側線に100キロ超えで進入した時点でアウトだったのかな
事故の原因がATSメンテの不始末ということだが
故障しないためのメンテなのに、メンテが故障を引き起こすなんてやりきれない >>19
そう言えばあの事故モーターを逆回転では減速出来なかったんだろうか?
車輌は壊れたのかも知れないが衝突は避けられた可能性があると思う
(逆回転はマスコンの進行方向を後ろ向きにして加速動作でできたはず) >>32
気休めとかいうけど箱根登山電車はほぼ電気制動だけで下っていくよ。 >>32 車両の出力重量比や速度によって異なるんではないのか?
箱根登山の車両は、車両重量に対するモーターの出力の比率が高いのだろうし。 >>33
なら自分で聞けばいいんじゃね?
>>34
あそこは特殊だからなぁ
中小私鉄で施設が貧弱なところだと
抵抗器や変電所に負担がかかるから使えないところもあるよ 名鉄瀬戸線にいたデワが手ブレーキ常用だったらしいが
実物は見たことない >>31
基礎ブレーキ装置が逝っちゃったことがわかってたら、取り得る手段はそれしかなかっただろうね。
ただ、あの時の乗務員がそれに気が付いたかどうかはわからんけど。
パンタ下げちゃった時点でおしまいだったんだよ、あれは。
旧型車のハンドル持ったことのある人は、誰に聞いても、逆ノッチ使えばよかったと言っていた。 塩狩峠:三浦綾子
人間の非常時の判断力って怪しいもの、普段から避難訓練みたいにしとくべきだと思った
逆ノッチ入れる練習はなかなかしないだろうけど JRの電車区一般公開で職員の方に聞いたら、走行中逆ノッチをいれると電動機が焼損するというはなしだった。
走行中にブレーキが動作しなくなるのは、自動空気ブレーキで補助空気ダメに充分空気を込めていなかったのが
原因なので、そんな現象が起こり得ない電磁直通ブレーキを採用した101系以降の車両では、逆ノッチが動作
しないように回路を組んであるとも言っていた。 >>12
花園事故の当該車両は自動空気ブレーキではなく
連結運転なのに電磁なんてない直通ブレーキしかなくて
エア漏れが発生したら当然効かなくなるおそろしい仕様だった。
ほんとは非常回路があったが戦中の部品不足ではずしてしまったそうだ。 >>45
いい音だったね
他に緩解音で好きだったのは東急7000系 貨車の突放
ディーゼル機関車などでぐいっと押し出して、あとは惰性で走行させ、
貨車に乗っている作業員が手ブレーキや足ブレーキで制動させる作業。
もちろんリスクが高く危険なので、最近は突放はしないことが多くなりました。
手ブレーキはそんなに強くは効かないので、タイ国鉄でやるような高速度の突放では対処できないし…。
※タイやミャンマーの鉄道なんかは、比較的乱暴な入換作業をする機関士が多い。
連結作業も比較的高速度でガッシャーン!だしな。 手ブレーキは自動車で言うと、ドラムブレーキを押し付けるサイドブレーキと同じものであり、
本来は、停まっている車両が流転してしまわないようにするためにある。
実際には、勾配になっているところで停める際には安全のために手歯止めを噛ますけど…。 東急7000も度重なる改造で音にもバリエーションが出てたような気がします 101系の手ブレーキは旧型国電みたいに剥き出しだったんだな
103系から埋め込みになった
205系では手ブレーキが消えた 朝霧を出発した普通電車。
程なくして急ブレーキ。停車
併走する山陽電車も停車。
車内放送「前方で踏み切り傷害が発生しました」
いく時間がたって発車。
三宮到着。車内放送「車両の点検を行うため10分程度停まります」
10分くらい過ぎて発車。
大阪到着。運転士交代。
運転士「人身事故の為〇〇分延着です」
「ブレーキ管からエアが漏れているようです。かなりブレーキのききが悪いので注意してください」
交代する運転士「了解です。早めのブレーキを心がけます」
ん?国鉄さん。こんな場合は運転取りやめにしないの?と思った。昔話。 101系でも埋め込みタイプに変わったのが無かったかな
勘違いかも知れませぬ >>42
神戸電鉄の非常電制もモーターの端子を短絡させるためとんでもない大電流が流れてモーターが焼損する
VVVF車には原理上搭載不可なため付いてない 自動空気ブレーキは頻繁に「込め」と「緩め」を繰り返すと元空気ダメ圧力が不足しブレーキが利かなくなるってマジ?
大型トラックはポンピングブレーキ禁止なのは空気が無くなるため
ATS-Pや青函ATCは自動空気ブレーキ車はパターンを引っ掛けたら非常停止である >>54
https://www.youtube.com/watch?v=kiNu16Owkzg
エンジンを空ぶかししてCPを高速で動かし早く込めるテクが存在する
キハ201系が車体傾斜で空気を大量に使うため頻繁にアイドリングが高速化してた 国鉄のHSC車は自動ブレーキ帯の保ち位置抜き取りだがJR東のHSC車はATS-P電源投入が非常ブレーキ帯をハンドルが通過した時に作動するようになってて私鉄車両と同様に非常ブレーキ抜き取りになってる
JR東や私鉄のやつは終着駅で非常ブレーキの「パシューン」音が鳴る
ブレーキ弁のハンドル保持器を交換するだけでいいが101系の南武支線のやつはブレーキ弁そのものを103系と同じのに交換してた 101系世代のブレーキ音はツーて感じの優しい音だった。MT46モーター音と共に静かなサウンドはもうきけない。 電気指令式ブレーキの非常ブレーキ信号線は往復で引き通してあるが先頭車に終端抵抗噛ましてる?
こうしないと回路が繋がらずブレーキ掛かりっぱなしになる ウェスチングハウスが話題になってるが、
自動空気ブレーキを開発したのはウェスチングハウスなんだよな。 時代と共に利益を出せる分野が変わり、それに合わせて主力部門も変わって行くのね
原発でミソが付くとはねえ Nippon Air Break CO, ltd. 古本屋で置いてる鉄道雑誌を読んでると近鉄モ2200の電制は特徴のある音だという記述を何度か見たが
どんな音だったのだろうか
昔のマニアの人が書くくらいだから相当なもの? 連続するトンネルの中で大轟音が反響してそれはそれは物凄かったと。
受け売りです。自分は聞いたことないです 非常制動は非常だから使うのであって
蜂の一刺しの如く一回使ったらもう御仕舞い
なんてことがあったのだろうか そんな危なっかしい保安装置でお客を乗せて走ったらイカンよw ブレーキを聞かせてるときの音の表現が人其々で面白いな
シャー、ギー、ツー、ジャー、ヒーン、等々 キハ40の場合は、ブレーキをかける時にはドゴゴゴ〜という特有のブレーキ音を響かせる。 保育社カラーブックスの名鉄編に
碧海電鉄の木造車にドイツ・クノール社のブレーキ部品を採用したものがあるという
紹介記事が出てたのを覚えている
鉄分がそれほど濃くなかった頃は、クノールといえばカップスープだがな 名古屋の田舎私鉄が舶来品を使ってたとしてもそんなに不思議でもない このスレ見ながら最近の大雪ニュースに接すると1986年田無事故を思い出す
雪で電車が止まる(運休)のは仕方ないが、雪で電車が停まらないのは問題 テレビニュースで追突した電車の先頭部分が大写しになってたがそれほど破損してるようでもなかった
ただ車内はメチャクチャで吊革が支え棒と一緒に天井から外れて床に折れ曲がって落ちていたり、シートがひっくり返しになってたり、
衝撃を窺わせる状態であった >>85 東京の基準でも大雪というほどでもなかったような。少し積もってはいたけど。
当時、西武新宿線を利用していたが、日曜日で雪だったので家でテレビ見てたら、いきなり田無で衝突の速報が流れて驚いた。 山手線で走り始めたばかりの103系ATCが、駅に停まるたびにつりかけ車でよく聞くようなキュルキュルという騒音を立てていた。新車なのに、なぜこんな音がするのだろう?と不思議に思ってたが。しばらくすると聞かれなくなった。初期の不具合というようなものか? >83>84>85>86
ブレーキが故障したわけではないんだよな >>88 田無に着く前からブレーキの利きが悪かったような。異常を感じつつも走らせていたら、田無でドッカーン!と。 東急、元住吉の事故と同様、車輪と制輪子との間に雪が詰まって利かなくなったのが原因だと。検索するとすぐ出てきた。 沖縄九州ならともかく関東ならひと冬に何日かは降雪があるだろうし
万一に備えるのが保安装置であるわけでブレーキの雪対策は立てておくべきだっただろう 車輪と制輪子との間に異物が挟まる事態は
雪以外でも起こりうるの? >>8
それ俺も保育社のカラーブックスで読んだことある
どんな原理だっただろな
懐鉄いたでタラレバは禁物だが
谷汲が使い勝手悪くても粘って使い続けてくれてたら
技術史のエポックになってたかもしれん >>95
砂撒き装置は時速30キロ以上では使用禁止とか大昔の鉄道ファンに載ってた
砂が制輪子と車輪の間に挟まりボールベアリングの役目を果たして逆効果になってしまうとか
セラジェットでは起こりえない 砂撒きというと東武日光線で今は亡き5000が登り坂で空転地獄に陥り
打開策として砂撒きを繰り返しながらどうにか危機を脱した動画を見たことがある
運転士サン必死だろうな >>99 5000が空転地獄に陥るのなら、東武日光・下今市間上り方向での3000系はブレーキ操作難しかったのでは? 30年位前だけど、この区間で3000系乗ったとき、かなりの騒音を立てていた記憶がある。 >>101
そういう谷汲線も亡くなってしもたやないか >>99
見た見た
砂撒きのカチッカチッと言う音が切迫感があった 真空ブレーキの現存車って鉄博のマレー式機関車くらいかな >>102
日光発の普通は制動音がすごかった
車内にサイレンが鳴り響いてるような「グォォォォォン」みたいな音 東武日光出たら20km/hでノッチオフ
坂を下ってるうちにグングン速度上がる
80km/h程度まで上がったらブレーキ
20km/hまで落とす
以後その繰り返し >>112
?っていう標識のところでブレーキをかけて、?という標識のところで緩めるんだよね。
(?の標識には、指定されている速度が表示されている)