ブレーキにまつわる懐かしい話©2ch.net
今は廃れてしまったブレーキ(制動)方式や
特徴的なブレーキを採用していた過去の車両を懐かしむスレ。 >>2
手羽止めといえば近鉄総谷トンネル事故を思い出す
人間のミスがシステムで制御できなかった場合にどれ程大きな被害に繋がってしまうか
あんな小道具だけで転動させないでおくことが極められていることがふしぎだった
後からだと何とでもいえるけどね。 >>4
ブレーキの話題となるとフジQ事故よ
制動が効かなくなりどんどん加速して行く恐怖、正面衝突の恐怖、、、
事故に巻き込まれた方々の苦痛は察して余りある 名鉄に電磁トラックブレーキを装着してる電車があった。 制動装置の話題は過去の悲惨な事故と切り離しては語れないな
>>7
近鉄は時代こそ違うが戦後混乱期に東花園でも
ブレーキ故障に起因する事故を起こしている 西武の赤電は、AM系ブレーキ。空気圧だけで制動していからシューシュー音がうるさかった。効きが悪く急行でも時速60K以上だせなかった。 >>9
花園事故はブレーキホースが破れて空気が送られなくなった為というが、
それはマナーの悪い乗客が立ち小便をしてホースにかかってゴムが劣化したためという説がある。 尿のアンモニアが化学反応したとか?
デマだろ
明治の鉄道草創期ならともかく、昭和になって電車内で立ちションするか?? >>11
マジカよwww
急行で貨車の“ロ”より遅いのかよwww >>11
エアブレーキってのは空気圧だけで制動するんだよ、坊や。 >>11-14
弱め界磁装備してなかったからせいぜい70km/h。
駅間長いところでやっと80km/h。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~mg5h-cd/sound2.htm
の中の「西武在来車8 クモハ555」聞いてみて。
ちなみにその2つ下に名鉄HL爆走の音もあるよ >>8
谷汲の2軸単車
でもさすがに使えずすぐに撤去したとか 京福の1回目の正面衝突はブレーキが1系統しかないのにブレーキロッドが破断し効かなくなったのが原因
最近のはユニットブレーキになってて車輪ごとにブレーキを調整できるとか >>20
生まれ変わった会社のも安全にユルユルな運転手がいる。 旧型客車の鋳鉄ブレーキが懐かしいな。
ジャーーっていうやつ。 ようつべに東武旧型車の鋳鉄ブレーキの作動音が聞ける動画が上がってるね。
日光線のローカル。 元特急車53系の末裔の3070系だな。
物凄い音を出してる。
住宅地区間では操作が憚られるレベル。 >>20
制動不能になってどんどん加速していくなんて恐かっただろうな 車掌 「この列車は停まれません!後ろへ逃げて下さい!」 >>26
安全側線に突入させれば正面衝突は回避できたはずだが無かったんだな
近鉄の青山峠事故は安全側線に突入させたのに100キロ超と速すぎ結局トンネルに突っ込んで正面衝突した 安全側線に100キロ超えで進入した時点でアウトだったのかな
事故の原因がATSメンテの不始末ということだが
故障しないためのメンテなのに、メンテが故障を引き起こすなんてやりきれない >>19
そう言えばあの事故モーターを逆回転では減速出来なかったんだろうか?
車輌は壊れたのかも知れないが衝突は避けられた可能性があると思う
(逆回転はマスコンの進行方向を後ろ向きにして加速動作でできたはず) >>32
気休めとかいうけど箱根登山電車はほぼ電気制動だけで下っていくよ。 >>32 車両の出力重量比や速度によって異なるんではないのか?
箱根登山の車両は、車両重量に対するモーターの出力の比率が高いのだろうし。 >>33
なら自分で聞けばいいんじゃね?
>>34
あそこは特殊だからなぁ
中小私鉄で施設が貧弱なところだと
抵抗器や変電所に負担がかかるから使えないところもあるよ 名鉄瀬戸線にいたデワが手ブレーキ常用だったらしいが
実物は見たことない >>31
基礎ブレーキ装置が逝っちゃったことがわかってたら、取り得る手段はそれしかなかっただろうね。
ただ、あの時の乗務員がそれに気が付いたかどうかはわからんけど。
パンタ下げちゃった時点でおしまいだったんだよ、あれは。
旧型車のハンドル持ったことのある人は、誰に聞いても、逆ノッチ使えばよかったと言っていた。 塩狩峠:三浦綾子
人間の非常時の判断力って怪しいもの、普段から避難訓練みたいにしとくべきだと思った
逆ノッチ入れる練習はなかなかしないだろうけど JRの電車区一般公開で職員の方に聞いたら、走行中逆ノッチをいれると電動機が焼損するというはなしだった。
走行中にブレーキが動作しなくなるのは、自動空気ブレーキで補助空気ダメに充分空気を込めていなかったのが
原因なので、そんな現象が起こり得ない電磁直通ブレーキを採用した101系以降の車両では、逆ノッチが動作
しないように回路を組んであるとも言っていた。 >>12
花園事故の当該車両は自動空気ブレーキではなく
連結運転なのに電磁なんてない直通ブレーキしかなくて
エア漏れが発生したら当然効かなくなるおそろしい仕様だった。
ほんとは非常回路があったが戦中の部品不足ではずしてしまったそうだ。 >>45
いい音だったね
他に緩解音で好きだったのは東急7000系 貨車の突放
ディーゼル機関車などでぐいっと押し出して、あとは惰性で走行させ、
貨車に乗っている作業員が手ブレーキや足ブレーキで制動させる作業。
もちろんリスクが高く危険なので、最近は突放はしないことが多くなりました。
手ブレーキはそんなに強くは効かないので、タイ国鉄でやるような高速度の突放では対処できないし…。
※タイやミャンマーの鉄道なんかは、比較的乱暴な入換作業をする機関士が多い。
連結作業も比較的高速度でガッシャーン!だしな。 手ブレーキは自動車で言うと、ドラムブレーキを押し付けるサイドブレーキと同じものであり、
本来は、停まっている車両が流転してしまわないようにするためにある。
実際には、勾配になっているところで停める際には安全のために手歯止めを噛ますけど…。 東急7000も度重なる改造で音にもバリエーションが出てたような気がします 101系の手ブレーキは旧型国電みたいに剥き出しだったんだな
103系から埋め込みになった
205系では手ブレーキが消えた 朝霧を出発した普通電車。
程なくして急ブレーキ。停車
併走する山陽電車も停車。
車内放送「前方で踏み切り傷害が発生しました」
いく時間がたって発車。
三宮到着。車内放送「車両の点検を行うため10分程度停まります」
10分くらい過ぎて発車。
大阪到着。運転士交代。
運転士「人身事故の為〇〇分延着です」
「ブレーキ管からエアが漏れているようです。かなりブレーキのききが悪いので注意してください」
交代する運転士「了解です。早めのブレーキを心がけます」
ん?国鉄さん。こんな場合は運転取りやめにしないの?と思った。昔話。 101系でも埋め込みタイプに変わったのが無かったかな
勘違いかも知れませぬ >>42
神戸電鉄の非常電制もモーターの端子を短絡させるためとんでもない大電流が流れてモーターが焼損する
VVVF車には原理上搭載不可なため付いてない 自動空気ブレーキは頻繁に「込め」と「緩め」を繰り返すと元空気ダメ圧力が不足しブレーキが利かなくなるってマジ?
大型トラックはポンピングブレーキ禁止なのは空気が無くなるため
ATS-Pや青函ATCは自動空気ブレーキ車はパターンを引っ掛けたら非常停止である >>54
https://www.youtube.com/watch?v=kiNu16Owkzg
エンジンを空ぶかししてCPを高速で動かし早く込めるテクが存在する
キハ201系が車体傾斜で空気を大量に使うため頻繁にアイドリングが高速化してた 国鉄のHSC車は自動ブレーキ帯の保ち位置抜き取りだがJR東のHSC車はATS-P電源投入が非常ブレーキ帯をハンドルが通過した時に作動するようになってて私鉄車両と同様に非常ブレーキ抜き取りになってる
JR東や私鉄のやつは終着駅で非常ブレーキの「パシューン」音が鳴る
ブレーキ弁のハンドル保持器を交換するだけでいいが101系の南武支線のやつはブレーキ弁そのものを103系と同じのに交換してた 101系世代のブレーキ音はツーて感じの優しい音だった。MT46モーター音と共に静かなサウンドはもうきけない。 電気指令式ブレーキの非常ブレーキ信号線は往復で引き通してあるが先頭車に終端抵抗噛ましてる?
こうしないと回路が繋がらずブレーキ掛かりっぱなしになる ウェスチングハウスが話題になってるが、
自動空気ブレーキを開発したのはウェスチングハウスなんだよな。 時代と共に利益を出せる分野が変わり、それに合わせて主力部門も変わって行くのね
原発でミソが付くとはねえ Nippon Air Break CO, ltd. 古本屋で置いてる鉄道雑誌を読んでると近鉄モ2200の電制は特徴のある音だという記述を何度か見たが
どんな音だったのだろうか
昔のマニアの人が書くくらいだから相当なもの? 連続するトンネルの中で大轟音が反響してそれはそれは物凄かったと。
受け売りです。自分は聞いたことないです 非常制動は非常だから使うのであって
蜂の一刺しの如く一回使ったらもう御仕舞い
なんてことがあったのだろうか そんな危なっかしい保安装置でお客を乗せて走ったらイカンよw ブレーキを聞かせてるときの音の表現が人其々で面白いな
シャー、ギー、ツー、ジャー、ヒーン、等々 キハ40の場合は、ブレーキをかける時にはドゴゴゴ〜という特有のブレーキ音を響かせる。 保育社カラーブックスの名鉄編に
碧海電鉄の木造車にドイツ・クノール社のブレーキ部品を採用したものがあるという
紹介記事が出てたのを覚えている
鉄分がそれほど濃くなかった頃は、クノールといえばカップスープだがな 名古屋の田舎私鉄が舶来品を使ってたとしてもそんなに不思議でもない このスレ見ながら最近の大雪ニュースに接すると1986年田無事故を思い出す
雪で電車が止まる(運休)のは仕方ないが、雪で電車が停まらないのは問題 テレビニュースで追突した電車の先頭部分が大写しになってたがそれほど破損してるようでもなかった
ただ車内はメチャクチャで吊革が支え棒と一緒に天井から外れて床に折れ曲がって落ちていたり、シートがひっくり返しになってたり、
衝撃を窺わせる状態であった >>85 東京の基準でも大雪というほどでもなかったような。少し積もってはいたけど。
当時、西武新宿線を利用していたが、日曜日で雪だったので家でテレビ見てたら、いきなり田無で衝突の速報が流れて驚いた。 山手線で走り始めたばかりの103系ATCが、駅に停まるたびにつりかけ車でよく聞くようなキュルキュルという騒音を立てていた。新車なのに、なぜこんな音がするのだろう?と不思議に思ってたが。しばらくすると聞かれなくなった。初期の不具合というようなものか? >83>84>85>86
ブレーキが故障したわけではないんだよな >>88 田無に着く前からブレーキの利きが悪かったような。異常を感じつつも走らせていたら、田無でドッカーン!と。 東急、元住吉の事故と同様、車輪と制輪子との間に雪が詰まって利かなくなったのが原因だと。検索するとすぐ出てきた。 沖縄九州ならともかく関東ならひと冬に何日かは降雪があるだろうし
万一に備えるのが保安装置であるわけでブレーキの雪対策は立てておくべきだっただろう 車輪と制輪子との間に異物が挟まる事態は
雪以外でも起こりうるの? >>8
それ俺も保育社のカラーブックスで読んだことある
どんな原理だっただろな
懐鉄いたでタラレバは禁物だが
谷汲が使い勝手悪くても粘って使い続けてくれてたら
技術史のエポックになってたかもしれん >>95
砂撒き装置は時速30キロ以上では使用禁止とか大昔の鉄道ファンに載ってた
砂が制輪子と車輪の間に挟まりボールベアリングの役目を果たして逆効果になってしまうとか
セラジェットでは起こりえない 砂撒きというと東武日光線で今は亡き5000が登り坂で空転地獄に陥り
打開策として砂撒きを繰り返しながらどうにか危機を脱した動画を見たことがある
運転士サン必死だろうな >>99 5000が空転地獄に陥るのなら、東武日光・下今市間上り方向での3000系はブレーキ操作難しかったのでは? 30年位前だけど、この区間で3000系乗ったとき、かなりの騒音を立てていた記憶がある。 >>101
そういう谷汲線も亡くなってしもたやないか >>99
見た見た
砂撒きのカチッカチッと言う音が切迫感があった 真空ブレーキの現存車って鉄博のマレー式機関車くらいかな >>102
日光発の普通は制動音がすごかった
車内にサイレンが鳴り響いてるような「グォォォォォン」みたいな音 東武日光出たら20km/hでノッチオフ
坂を下ってるうちにグングン速度上がる
80km/h程度まで上がったらブレーキ
20km/hまで落とす
以後その繰り返し >>112
?っていう標識のところでブレーキをかけて、?という標識のところで緩めるんだよね。
(?の標識には、指定されている速度が表示されている) 文字化けスマソ
「Bっていう標識のところでブレーキをかけて、Rという標識のところで緩める」でした。 まだリアル工房だった頃…千葉発成東行113系に乗ってた。
ウテシは総白髪で国鉄からやっていたような感じ。
随分と変わった操作をしていた。非セルフラップ式の自動空気
ブレーキみたいな感じで、しきりに左右に動かしていた。んで
停止直前に常用最大?まで持っていって、一気に緩開位置へ。
停止位置直前でつんのめりそうな感じがするけど、そのままガツ
ンと止まらない。急停車を予期してバランス崩さないよう踏ん張
るけど、予期に反してフワッと止まる。何か妙な感じだったわ。
昔のウヤ情で京王特集があった時、セルフラップ式の操作に馴染め
ないウテシは自動ブレーキのままの動かし方をしていた、と書いて
あった覚えがある。…それを実見したのだろうか。 国電で広く使われたME38系ブレーキ弁だと自動ブレーキと電制は連動するの? >>117
自動ブレーキ帯では電制連動しない。
国鉄末期の大阪環状線にも好きもの乗務員がいて乗客の少ない夜間の
福島―新今宮間を自動ブレーキ帯のみで運転していたのを録音したよ。 >>119
Bは「ブレーキ(brake)」、Rは「ユルメ(release)」という事だと思う。 自然に転がしてたらやっぱり80〜100キロになるのは造作もないことなのね
今更だがブレーキ故障は怖いな 富士急事故、近鉄青山事故、関鉄取手事故、、、結構ある 関鉄取手事故の場合は車内満員で後方に逃げようったってどうしようもなかったんだよな
過去の例を見てると、事故前に何らかの兆候が起きてるようだから
乗ってる電車が機器点検などと称して暫く停まった場合は
さっさと次の停車駅で下車した方が難を逃れることが出来るかも知れない
でも富士急は、、、、こればかりはどうしようもない なるほど近鉄事故も直前に緊急停車があったな
京福事故はどうだった? 富士急もそうだろ
事故なんて、いつ、どこで発生するか分からんのだからそんな仮定はあまり意味がないな 富士急事故は鉄道側からしたらこんな理不尽な話はあるかよ!と言いたかっただろうな 近鉄の青山事故でふと疑問に思ったこと。
エアブレーキコックの閉め切りを誤ったのは理解できるが、山越え向け車両だし初代ビスタから抑速発電ブレーキは装備されてたよね?
加速する一方だった、ってのが不思議なんだが真相はなんですかね? >>131 別スレでこの話があったが、エアが空になってるとモーターが作動しないフェイルセーフになってたが、運転士に確認せずに下り坂で歯止めを外すミスでフェイルセーフがかえって仇になってしまったということなんでは。
モーター作動しなければ抑速ブレーキも作動するわけがない。想定していなかったことが起きてしまったというわけ。 >>132
なるほどねえ。
モーター・主制御器(回路)は起動〜力行を制するだけでなくすべての機能を失ってたわけですね。
京福の事故みたいに物理的破壊でなくフェイルセーフの盲点とも云えますな。
大型教習で🅿️ブレーキ外したらピーピー警報が鳴ったのを思い出した。
指導員「あー、そりゃエア圧不足だからアクセル少し吹かして」ってことがあったな。 昭和30年代の車両はブレーキシリンダー圧力計が付いてないの散見されてた
BP管の減圧具合で見極める必要があった
クモハ12は単体で後付けしてた ブレーキ管1kg減圧するとBC圧は2.5kg込められるんだっけ確か 突進事故はほぼブレーキ故障だしょう
操作ミスあったか 乗用車みたいな油圧ブレーキは広島のグリーンムーバーしか採用事例ないな
CPが付いてない 故障とは違うが、ブレーキがらみの事故としては名松線で2回起こった"無人走行"転動事故。
おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=8XhM336_21g
>>141
あれはデフォルトがスプリングの力でブレーキがかかった状態で、普段は油圧でブレーキを
「緩めてる」ようなものじゃなかったけ?
なんで日本で採用しないのか疑問。 油圧は漏れたら足さなきゃいけないし、連結解放に向いてないからじゃない? 昔線路沿いの道で旧国がブレーキをかけるのを見たら火花が飛んでた。
こんな感じ。
cast iron brake blocksって「鋳鉄ブレーキシュー」と訳すのか?
https://www.youtube.com/watch?v=jm4LXmumR9s
ついでにレールブレーキの例
https://www.youtube.com/watch?v=pFljh7ad1lw 鉄道ファン2001年9月号の870000kmの軌跡に乗ってるがK三動弁はブレーキハンドル操作で「編成の前半分を全緩め」出来るんだな
階段緩め出来ないのを逆手にとってこの方法で圧縮引き出し出来る >>145
そういうのってなすりあいにならないの? 京急の旧型車に多く見られた
「ギギーッ」のうるさいブレーキ音 鋳鉄シューの旧600形とかでしょ
オールMで電制常用だから停止直前しか音しないけど 西武赤電から池袋で有楽町線に乗り換えたら
ブレーキ緩めた音を聞いただけで、ここだけ21世紀と感じた昭和49年
開業時から暫し営団7000系は格好良かったのだが、
あの立体的な音がきけなくなったのはなぜだろう 西武線とは加速も段違いだった
(実際、4M1Tで現在より加速よかった) 旧型車の制動音というと『ジャーー!』が真っ先に浮かぶ 丸ノ内線の赤い電車みたく、オールM電制常用だと鋳鉄でも音しないね キハ58なんかの急行型気動車で特にひどかったが、ブレーキをかけたとき一瞬静かにシューという
空気が抜けていく音がして、その次にブレーキが利きだすと車体全体がゴゴゴゴ、内装もビリビリビリ
と盛大に振動して減速・停車していくのが懐かしい思い出だった。 路面電車の手動加速車のコントローラにはOFFの反対側にたいていブレーキがついてるが、一度も使ってるのを見たことないのは不思議だった。
しかし後から聞いた話では原則これは非常用だということだった。ギアが痛んだり抵抗器が加熱したりで電制常用車以外は普段使わんとか。
非常電制ならそれらしきのは何度か経験はした。ウィーンといって急ブレーキがかかる。
昔高性能車初期は電空自動切換えではなかったため、まず電制→止まる寸前に空制と決まってたのに、昔ながらの空制しか使わない運転手
があっという間にブレーキパッド(ドラムブレーキ)を痛めてしまったという話も読んだ。
https://iyotetsublog.com/wp-content/uploads/2022/04/%E5%B8%82%E5%86%8572-3-1024x768.jpg NHKの映像アーカイブを見てると
昭和34年に国鉄が80系を使って無人電車のブレーキテストを成功させたというニュースがあった
狙いは何だろ 湘南型といえば当時の花形
それを実験台にするなんて穏やかじゃないね
無人電車にブレーキかかるって、設定がおかしくねえか?
遠隔操作でもないのに 流行語大賞 A.R.E.
そういえばARE式ブレーキってあったよな・・・ >>169
磁石も年を追うごとに劣化していくと吸い付きも落ちるからブレーキとしては心許ないわね 総武快速線、
E217系への置き換えが相当進んだ頃から数年間、
1997年ごろから2000年あたり。
駅到着時の減速の際に一旦体が後ろに振られた後に強めのブレーキがかかる現象にたびたび遭遇。
この件をネット掲示板に書き込んだ所、その現象が回生失効と知る。
鉄道に興味のない大勢の人たちは、この現象が運転士の技量不足によるものという認識だったようで、
「なんだよ、運転手は下手だな」という声を聞いたこともあった。 回生失効と言えば小田急NHEが凄かったな
40km/h辺りで回生切れて空制に切り替わる時の衝動激しかった >>112
超亀レスだがそれを見た
ものすごく新鮮だった
動力ゼロでまさに「転がす」感覚だな でもはっきり言って遅いよ
時速10キロほどでノロノロからのすたーとでじれったいことこの上ない 昭和30年代くらいまでの気動車はブレーキシリンダー圧力計が無いのあったな
BP管0.5kgf/cm^2減圧でBC圧が1.0kgf/cm^2上昇する
今風の言い方だとBP管を50kPa減圧でBC圧が100kPa上昇する
鶴見線のクモハ12は前面窓横にBC圧力計を後付けしてた