懐かしの鉄道信号機©2ch.net
昔の鉄道信号機といえば腕木式だが、
その後に普及した色灯式では、単灯(一灯)型の灯器も懐かしい。
最後まで残った池北線常呂駅のものが有名だった。
鉄道信号機の思い出を語ろう。 黄+黄+青ならどうすりゃいいんだ?
Evaluation: Poor.. 1年以上経ったけど、だれも言わないの漏れが。
>>1が逝ってる1灯式は、ちょっと昔の豆電球式の合図灯と同じ原理で、
灯器内の色眼鏡を内蔵小型モーター?で動かすタイプの電気式ですね?
ttps://twitter.com/tabletsemaphore/status/650685895339671552/photo/1
腕木式信号機をそのまま流用して、腕木を外し背板を付け、常時点灯にした
機械単灯式は全国に多数あって、花輪線荒屋新町駅の好摩方の遠方信号機が
最後だったはず。
今更な話だけど、LEDが一般化した今なら、単灯式でも逝けそうな気がする。 >>55
進行だが、ちょびっとだけ警戒してネ!
という意味 鉄道には点滅は無いね
自動車は黄点滅と赤点滅があるよね 鉄道は運転士が常に遠方から凝視しないとだめだから
誤認しやすい点滅現示は不向き だよなあ
>>62があまりに断定調なので、そんなものかと納得しそうになったw >>62
東京じゃ黄点滅も赤点滅も徐々に減ってきたね 赤点滅なのに停止せずに冒進するやつが増えたかららしい
最近のクルマの運転技術の低下は深刻らしい
何も年寄りだけの問題じゃない >>67
うちの近所の交差点も酷いよ
標識も停止線も信号も完備しているのに停まらない奴が多い クルマも鉄道みたいに信号と連動して自動的に制動が作動するようになればいいのにね 障検灯はどの会社も明滅タイプだね
でも踏切作動確認灯は東急小田急東武等多数が点灯タイプで
明滅は西武くらいしかないのも興味深い 赤青黄の三色以外は使えないのかな
法律かなにかの縛りがあるとか >>71
その西武も昔は×が点灯するやつだったみたいだね
昨年正式に廃止された安比奈線に残ってた >>72
そういう印象はないなあ。南海沿線だからだろうか。 いやだから最初はどの社も×印点灯形からスタートして、
各社の事情に応じて進化していったのだよ。
阪急も阪神も山陽も最初はみんな×印。 今でもある
あれは他所にもあったみたいだが今現役は珍しいみたい。 一番下の紫は中継信号機を表す
灯列式だと邪魔になるから 紫というと青(緑)と紛らわしくならないのかな
遠方から見た場合
地下だから地上よりも見易くて間違えないのかな >>85
誤認を生じる色だったならそもそも導入されたり使われ続けていない。 黄色と青とかだって誤認しない様に色合いかぶらせてない訳だし青紫と青も似たような感じ 灯器の周りを囲う黒色の楕円形のボードは
何という名称ですか 南橋本の場内信号機は背面板が長方形だったな
あのエリアでは珍しい 楕円形と長方形もちゃんと意味を持たせて使い分けしてるのは
最近知った。
子供のころは学研の図鑑か小学舘のオール百科シリーズくらいしか
知識の仕入元がなく、これに載ってなかったなら迷宮入りさせるしかなかった
ネットで容易く調べられるいまは便利になったものだ >>92の件、場内信号機で角板って存在してたの?
角板は通常は遠方信号機だよね。 >>94
俺も同じことを思った
角形タイプの場内機が存在したのか… >>94
南橋本のある相模線が単線で南橋本は交換駅なんだ
すぐ後ろが駅だから場内だと思うんだけど えっ、それじゃ推測じゃん
信号ツナギ図を見ての確定じゃなければ断言はできないよ
配置が場所的にイレギュラーかもしれないからね。 地下鉄の場合はスペースがないというのも理由としてあるが
背板が省かれてるね 南橋本の背面板が四角形の信号機ですがその後ろに場内信号機があり該当の信号機は場内信号機ではありませんでした
見たままで知識も無い自分の書き込みでお騒がせしてすみませんでした
長文で失礼します 腕木式の信号復帰器を見たことがないのですが、写真や動画は無いでしょうか? >>100
地下線の場合だよね
地下鉄でも地上区間を走る場合は背板がついてるはずだけど 地上近くにある円盤状の錘だろ、京都鉄博の懐かしコーナー近くでガン見できるお 連動・連査閉塞用であったらしい。近鉄じゃないほうの山田線は連査閉塞は現役だけど、
この方式導入当初に色灯化したから無い。
軌道回路を踏むと梃子が反位でも腕木が停止になる装置であるらしい。 先日クルクルパーが作動してるのをリアルで初めて見たが
期待したほどでなかった 腕木式をじっくり観察できたのはくりでんが最後かなあ 腕木式信号のブラケットで現役なのって松阪の亀山方の場内ぐらい?
閉塞信号機識別標識、白色灯の奴が現存してるという不思議
通常なら反射材を使うのだろうけど列車の前灯が届かないとかそういう事情なんだろうか? 小坂精錬大館で目撃したオーバーハンガー上に屹立する腕木式信号機に感動した それを言うとスレ脱だが現行の信号灯で地面に近いくらいに低く設置してるのも見かけるが
あれも見難いと思う >>89
高輝度LEDの登場後なら純白も可能だが、それ以前は電球色だけだったからなあ。
>>1
上常呂じゃないの? >>123
交通信号の場合、日中は疑似点灯の問題がある 買い換え需要目当てでメーカーは意気盛んだって
意外なところに商機が転がってるもんだね 128(σ´∀`)σ ゲッツ!!
128キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
128(・∀・)イイ!! >>125
疑似点灯は怖いぞ
西日が直撃したら赤黄青の全部が
マジで点灯してるように見える >>117
信号機と連動しているから、取り外したくてもできないのでは?
>>130
信号ばかりじゃなく、工場にある制御盤の表示灯も同じ問題がある。
従来の設備のまま単純にLED化すると、調光器で不点灯、誘導電流で暗点灯が発生する問題がある。
非常灯・誘導灯などの消防設備でも、普段は交流100Vで点灯して内部バッテリーを充電して、
停電時には直流6V?で点灯する回路だったりするので、単純にLED化できず、
リニューアル工事しても消防設備はそのままだったりしてるのはそういう問題のため。 >>133
大宮、東北出発とか。
東中野にも低柱の閉そく信号機があるね。 使われなくなった信号機はこれ見よがしに大きな×印を付けられるね >>138
車内信号式ATCになったりするとね
ヤテには未だに信号機が残ってるけど >>138
×印を入れられた信号機といえば信楽高原鐵道の信楽駅出発信号機を真っ先に思い出す >>139
今も山手の信号残ってるところあるんだ
池袋とか新宿とか、ATC化されて5年くらいは錆びたまま放置されてたのは覚えてる >>141
山手の内回りは未だに現役よ。
月一ぐらいのペースで使っているね。
深夜だから見る機会は限られるけど。 どうして山手内回りだけあるんだろうか?
D-ATCを機関車に搭載するのが面倒だから?
でも、EH800にはDS-ATCも併設されているのにね >>147
外回りは撤去されたね。
内回りだけで工臨の用が足りるから。
あと工臨用の信号機があるからD-ATCは必要ない。 >>140
事故の象徴だな
原因解明されるまでピストン運転してますという 信楽は事故以来、全線一閉塞のスタフ閉塞だっけか?小野谷信号場も貴生川の渡り線も皆撤去されて、信号機が不必要と言っても良い程になってしまった。 信楽駅には分岐器があるので、場内と出発は必要
もちろん、熱塩駅にあったタブレットのタマを入れなければ転換できない通票鎖錠装置転轍機を設置すれば不要になるけど ずっと気になってこと。なぜ小野谷信号場を使用再開せずにずっと放置したのか。
原因がCTCと特殊自動閉塞であることは早期に分かっていたのだから、
信楽-小野谷間を票券閉塞、小野谷-貴生川をスタフ閉塞にして小野谷を有人化し、
信号機、転轍機を手動扱いすれば安全上、捜査上支障は無く再開できそうなはず。
裁判も終結した今なら北条鉄道の票券指令閉塞式を導入するという方法もあったはず。 事故で職員数名亡くなられたうえ、あの会社の規模では信号場に運転要員1名常駐させるのは厳しかったのではないでしょうか? 金を出す滋賀県がシステム的に無茶をしたのが原因であることに気づけ
貴生川駅信楽側に授受線を1線設けるだけで全て解決した
近江鉄道側なんて授受線でも最も安全な引き上げ式を採用している >>153
ラッシュと臨時の時だけ閉塞して、通常は併合閉塞で常駐はしなくても良かったと思うんだ。
>>154
信楽駅で信号が停止のまま切り替わらなかった原因は、
2両分しかホームが無かったので、貴生川方へ木造で仮設ホームを足した際、
軌道回路を踏んでしまったためだった。
信号設備会社の社員が来ていたなら設計図見れば分かるはずなのに、
なぜか最後まで図面見て確認しなかったのは謎。
元本職(団塊世代)で票券閉塞とか運転扱いやったことのある人に聞いたら、
腕木式やタブレットが残ったのは合理化の話よりも、
こういう軌道回路を支障する云々の問題で安易に自動化工事できなかったらしい。
自動化って想像以上に金と時間と労力がかかるらしい。