「ヒギンズさんの見た東武鉄道」という本が出てるが、60年前、日比谷線乗り入れが始まった頃の伊勢崎線って、カオス状態だな。
吊りかけの一般車は茶色一色に、赤にオレンジの帯、あるいは赤一色。
ベージュと朱色の2000系とデニューしたばかりの8000系。ステンレスの地むき出しの営団3000系。
そしてベージュとマルーンが基本だが、1700系、1720系、5700系、更に6000系とそれぞれ異なるバリエーション。