【スカート】排障装置の思い出【カウキャッチャー】©2ch.net
蒸気機関車や路面電車のカウキャッチャーから始まり、
いまや正面デザインの一部を構成するスカートまでに進化した
鉄道車両の排障装置にまつわる思い出を書き連ねるスレです。 京王5000系にスカートが付いたときは
見違えるように精悍な顔付きになったのが嬉しくて写真撮りまくってたわ。
もっと普及させて欲しかったんだけどなあ スカートが付くと面長に見えるってことはないですか
京阪でいうと2200系や2400系にそれを感じるんですよね
半張殻構造で中膨れしてる顔がそうさせてるのかもしれませんが。 >>5
京阪のタマゴ形車はスカートが付く付かない以前に
更新工事でノッペリフェイスになっちまった時点で全てがオワタ 自転車くらいの重さ・大きさの物体にぶつかるともうダメだろうね 名古屋市交から買った小型車にも排障器を付けてたが、
予想に反して?据わり良く納まっててガッカリしたのを
思い出す。 新潟交通も福鉄に劣らずショボい排障装置を挿してたけどw 福井も新潟も郊外線から市内線に直通するという構造が共通してたんだね >>13
さすがにそれはないと思う
ソースはなに? >>13
第二エンドが前になって運転することがないのなら無駄
なにか目的があるかも知れん >>11
比較するのはどうかと思いながらも敢えて投稿
たとえば国鉄103、201みたいに後付け排障器の場合も、
高さが僅かに十数センチの頼りないブツがぶら下がってましたよね
福井や新潟とちがってそこそこスピード出すから
万一ぶつかったら大変だった あまりガッシリさせ過ぎると意匠的にまずいでしょ
目立たないのが望ましい。 >>20
何となく分かりますね。
なので>>23
路面電車はスピードを出さないので小石程度の物を除去できる程度でよいという判断で
あのような造りにしたのでしょう。 幌内鉄道の弁慶、義経で有名な7100形蒸機で印象深い アメリカ型?のカウキャッチャー
何故か戦前川車が 地方私鉄にばら撒いた ガソリンカーや電車についているなあー
大軌の電車(川車?川造製?)にも付いていた。 単車を置き換えるべく神戸に行った大阪市電が早々に廃車になったのは
排障器の構造が違って事故が起きたときに問題になったからとおいうのを聞い
たことがある
神戸市電は排障器の奥に救助網を備えていたけど大阪市電にはそれがなかった >>23
福島交通だけでなく他の路面電車全般に言えることだよね >>27
路面電車の排障器も意外と奥が深いよ
つながりが深い事業者同士が同型のものを使っていたりする
(函館←都電、長崎←西鉄福岡市内線)
どんな経緯で伝わったを突き詰めると特集の一つでもくめそうだ >>9
そうかなあ?
あれこそブサイクになってしまった失敗例だと思うよ。 >>29>>9 そもそもベース(原型)が格好悪い。 >>5
スカートまで着色されてればそうかも知れないが
普通は電車の「顔」といえばそこまで含めないぞ
それに、2400はスカートのない2600よりは引き締まって見えないかな 京阪は1980年の置き石脱線事故があったから他社にも増して前面排障の強化に取り組んでいた >>25
アメリカでは野生動物がたくさんいたから必要だったろうが、北海道で
なかったんだろうね。だから取り外したんだろう。ところで、いつごろまで装備していたのか?少なくとも前補機つなぐには都合が悪かっただろうから山越え路線、たとえば小樽〜倶知安の開業時とか? >>32
本線用は最終的には昇圧後まで残った形式は全車取り付けされたのかな
新1800系にはついていた記憶が無い・・ 1900系のうち旧1810系はスカートがついた
1800系は暫定として昇圧対象になっただけでそんなに投資してない。スカートも冷房もなしだったと推測。 >>32
しかしあの事故で置かれたのはU字形溝でしょ
跳ね飛ばそうとしたら新幹線並みの堅固な物でないと太刀打ちできないような…
確かにスカートの全車取り付けも取り組んだのだろうが、
住宅地区間でのフェンス囲いの整備を先行させたのは賢明だった
阪急、阪神も追随してたっけね U字側溝が線路上に落ちてるなんて普通は想定しないw >>35
昇圧後も生き残ったとはいえ短命だったね
最初からそのつもりだったのでしょうか ちょっとズレるけど運転台窓に日よけの庇を付けてる車両に萌えませんでしたか?
東急3450形は宮崎台に保存車がありますが、均整のとれた良いスタイルをしていると思います
他では京王にもいたはずです 481系の赤いスカートの写真みたときは迫力あって怖かった
単に色のインパクトの問題だけではなく、
それまで床下機器の一部という認識で形もとくに気に留めていなかった
スカートという存在が、
「え、これも車体デザインの一部なの」
ということに気付かされてすごいモヤモヤした >>39
宮崎台のやつは間近に見られるが、結構ガッツリした大物で、
あれがあると却って視野が狭くなったような気がしないでもない(実際には影響ない)
運転手には好評だったのかなあ それでちょっと窺いたいのだが、あの庇は着脱可能だったのかな? いや確実に視野が狭くなったと思うよ
だからこそ普及しなかった スレチ続きで申し訳ないが正面窓の庇は割とポピュラーだと思う スカートがない通勤形電車なんてまだ現役だったんだな。びっくりした
こないだ乗った山陽電車。 >>48>>50
踏切がない路線だと必要ないからね >>34
新1800系には立派なスカートが付いてただろ、あのお顔はなかなか精悍だった。 カウキャッチャーの類いで
スノープロウがある。
山陰地方のD51はフラップがある。上下でなく左右に開閉する独特の物。 子供の頃に学研の図鑑で見たSL弁慶号の排障装置がカッコ良くて、
電車にもあんなとんがったブツがつかないかなと妄想してた >>57
あんなので本当に野生のウシを退かせる効果があったかな