博多あさかぜは新幹線博多開業で新幹線と競合するため数年で廃止するから20系で充分
その分の新聞輸送は下関あさかぜへ割り振り

しかし、博多あさかぜの需要はあまり減らず、24系25形で更新
77.10
青森 0番台9 8両使用 ゆうづる×4
宮原 0番台6 4両使用 日本海・つるぎ 
品川 0番台10 8両使用 はやぶさ・富士各1.5、出雲1
下関 100番台8 6両使用 下関あさかぜ・瀬戸・安芸
向日町 カヤ24×8 6両使用 明星×2、彗星
(長崎 カニ25×2 1両使用 あかつき鳥栖−長崎

宮原の0番台(6)を品川(4)と向日町(2)に割り振り、宮原へ100番台6両を入れればよかった
しかし、100番台の検修教育を日本海側全てで行う必要があり、九州・一部山陰だけで済む西日本側へ投入

100番台は博多あさかぜ限定運用ではなく、国鉄末期を除いて共用運用されている
100番台で固定化されるのは、分割民営化直前で分離された86.11から