〜上からの続き

でも、1975年6月あたりから「出雲」の付属編成は他の2列車とは別に8両目(7号車)のオハネフ24が方転(東京方が顔)された編成となり尻出し解消となったので尻出し走行が見られた期間は3ヶ月くらいらしいです。
尻出し解消後の編成は7両目(6号車)と8両目(7号車)のオハネフ24が共に東京方が顔となっている。

当時EF65に付いていた「出雲」のマークは、1975年3月〜梅小路での付け替え作業省略で上り列車はマーク無し(下り方に付いたまま)での運行だったが、1975年6月から東京区出庫時に機関車両側にマークが付けられ、上り列車のマーク無しも同時期に解消されている。

長文にて失礼しました。