【分散電源方式】国鉄12系・14系客車 [転載禁止]©2ch.net
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蒸気暖房ではなく電気暖房でもなくディーゼルエンジンによる分散電源方式の採用により牽引する機関車がほぼ不問になった
12系急行型客車と14系特急型客車(寝台車/座席車)を語ろうぜ!! >>584
そもそもこの話は>>556から始まったけど
そのときの話は1両ずつ組み込む話じゃなくて
九州ブルトレのように14系と24系が編成ごとに分かれている話なんだけど >>569
あの音聞けば、「ああ、俺は今14系の乗ってるんだなぁ」と実感できた。 >>587
後に再度分散型の14系15形を製造するような今では想像つかないくらい需要があった時代に、あまりにも無駄が
多すぎる14系と24系の併結運転は当時として必要自体なかったとしか思いません 「あれば良い」と「なければ困る」は全く別次元の話
鉄ヲタの話はほとんどがヒトモノカネは無尽蔵で「やればできる」の一言で根拠を言い切ってしまう、まさに
「あれば良い」の次元の話ばかり
妄想の世界に留まってるのならそれはそれでいいんだが、何で国鉄はそうしなかったんだ、バカじゃねーの
とかまで言い出してるのは無能の自己紹介でしかない もし北陸トンネル火災が起きなければ14系の増備は続いてたんだろうか?
荷物とかはどうしてたんだろ? まあ今でも12系は時々夢に出るよ、車窓をながめ退屈だけど心地よい時を過ごしたり
窓を開け駅弁屋呼んでいる間に発車してしまう悪夢なんかをw >>591
仮に14系の増備が続いたとするとオハネフ25-300みたいな車両が出てきたんじゃないかな? >>591
荷物列車が普通にあった時代だぞ。
まぁ特急荷物はなかったが。。。 >>593
オハネフ25-300の話でいえば
同時期に登場したスハ25-300とオハ25-300は12系のそれも碓氷峠対策車両から改造された車両なんだよな 普通列車用改造車の1000番代や2000番代は別として、そもそも横軽対策されてない12系ってあったっけ?
横軽自体の廃止で「●」を表記する意味がなくなり、平成9年以降は単純に表記しなくなっただけの車両も
多く、「●」の表記がないからって横軽対策車ではないとは限らないし >>586
電圧は一緒。440V三相。給電両数と電源の制御が違うから配線が違う。で、混結できないという
12系は旧客とまで混結できるようにしてあるのに
>>591
東海道ブルトレ、新聞輸送だっけ。北星はカニあったのに一時期ワサフ繋いでたね 新聞輸送くらいだけなら寝台を1区画ヒモで仕切れば充分やがな、
0系こだまも荷物輸送やってたがとくに改造したとは聞かなかったな、
急に荷物輸送が増えたらワサフかマニ50でも繋げば収容できるし。 >>597
12系はSGとEGの引き通しがあるってだけで電源関係は独立してるから
ここで言っている混結とは意味合いが違うじゃないかい?
それこそ14系500番台も旧客と混結出来るって話にもなるし
14系と24系は同一編成で運用実績あるから混結出来る!って事になるだろw 最後はこんなだったからね
DD51 1143
スハフ14 502
オハ14 508
オハ14 510
オハ14 515
スハフ14 557↓
オハネ24 502
オハネフ25 3
スハフ14 555 電源代用 平成27年11月 24系24形グループは12系や14系との混合があまりなかったな
かいもんや日南の12系と25形で
はまなすも25形か14系14形改造のオハネ24かオハネフ24で
はやぶさ+さくらと富士の編成やなは+あかつきの編成も24系は25形グループだった そういえば東京発のブルトレに14系がほとんど関わっているんだよな
急行時代の瀬戸に試験的に連結されたり、急行銀河にも使用されたから
14系デビュー以降の東京発着の夜行客車列車の大半に関わっているかも >>608
臨時のあさかぜ含めると20系と14系14形15形24系24形25形がすべて使われている あかつきは同時期に20系、14系14形、24系24形、24系25形
使用だったんじゃね?14系15形はかなり後かな 14系座席車と10系寝台車で組成された急行列車も興味深い 14系さくらとあかつきの長崎・佐世保両方の編成のとしての黄金期はそんなに長くなかったな
さくらはカルテットが連結されなくなって
あかつきは佐世保編成がそのまま彗星の編成になった >>611
20系 64.10〜75.3
14形 72.10〜78.9
24形 73.10〜75.3
25形 74.4〜78.9
15形 78.10〜08.3 >>613
83/5/29 まりも
DD51 686釧
スハフ14 556
オハ14 525
スハフ14 558↑
オロネ10 501
スハネ16 509
オハネ12 507
スハネ16 510
オハネフ12 507
マニ50 2144北スミ
オユ10 2554北スミ そういえば12系と24系24形の組み合わせは全然なかった気がする >>619
ちくまとだいせんとともに14系の14形→15形 カニ付きの24系25形と12系併結の団臨なら見た事有る。
九州からの甲子園臨で12系はシュプール大山、牽引機はパック(岡)という寄せ集め編成だった。 あまり知られてないけど15形のあかつきに一時期スハネフ14が連結されていた 15形「あかつき」に混ざってたスハネフ14は
14系出雲の廃止後(平成10年だったかな?)に
米子から京都に転属して来たスハネフ14 24だよね。
15形時代の「彗星」にも時々混ざってた。
ちなみにスハネフ14 24の向きは東京方に車掌室。 24系は短期間で西から北とうほぐのド田舎に左遷されたからな
しかし24系一族のなかでも2010年代半ばまでしつこく生き残ったが 客車3段寝台は1998年まで残ってたのが意外だな
出雲で廉価サービスとして連結してた
ボタン操作で電動で上段と中段を降ろせるが係員が操作しないと危険なため蓋が付いてたが悪戯が絶えなかったのでは?
583系も座席から寝台を組み立ててしまう乗客が絶えず鍵を後付けしてる >>628
出雲3.2号はJR化後は結構バラエティのある編成だったな >>628
あのボタンはデッキにある配電盤の蓋を開けて、
中にあるNFBをONにしないと上下しないぞ >>629
そいえば。
旧トワイライトの食堂車従業員用の寝台は3段仕様となんかで見聞きしたが…
廃車になった14系のを転用したのだろうか? 下段は床面に激近で寸法がオリジナルの14系3段寝台とは全然違う
ttp://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggy0XuCNso1ZzXLqxSRa_CBw---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-108198312 昔B寝台で終着駅停車直前に乗客が一斉に通路に出て車体が傾いてしまった事が起きなかったか? https://youtu.be/QjBOrykXBsc
さりげなく以前話題に出てた座席車連結のあけぼのも出てくるという。。。
>>637
満員でもたかだか2t前後の重心移動で傾くってヤバいだろw
てかそもそも寝台側の方が明らかに重いし、じゃあみんな寝台側にいたらどうなるんだよ、と。。。 >>638 のビデオ懐かしい。
「さくら」乗務ルポは、点呼時に101レ(銀河)の機関車番号も言ってるから、一晩に2度もブルトレを運転出来るという、マニアには羨ましい運用工程があった時代だね。
※確か下のような工程だったと思う。
・下り「さくら」を熱海まで運転
↓
・熱海から普通電車に乗車して品川まで移動
(運転はしないので乗務ではなく乗車)
↓
・下り「銀河」を熱海まで運転 >>626
絵入りマークのあかつきと彗星のスハネフ14は定期だとこれぐらいしかないはず >>643
組成の意味しだいだけど、電源接続せずに旧型客車のように
使うなら1両ごとに好きに組成しても大丈夫。
サービス電源を使うなら、電源供給車のまわりに給電容量範囲内の
同系列の客車を集めれば混結して組成可能。
ただし前者の場合、12系以外は車軸発電機がないので真っ暗。
後者の場合、ブレーキ増圧等は不可。 14系と24系が編成ごとに
九州ブルトレで連結されるようになったときは対策をしたのだろうか >>647
なんの対策?
電源は14系と24系でそれぞれ独立してたぞ >>648
併結が始まったときに併結切換スイッチが取り付けられた >>626
イラストマークのあかつきと彗星とスハネフ14の組み合わせは定期だと
これぐらいのはず 分散電源方式はPBAやMistral69の影響はあったのだろうか?
当時の輸送量がひっ迫していなければ、床上電源座席車で
一編成当たりの電源車は2両ぐらいで済んだのだろうか。 東武に行ったやつ、永遠に生かしてくれ。時には、浅草から秩父まで走らせてくんないかな。 スハフ12-100代の電源装置。
ンコ処理装置のため出力増強と聞くが、さて。
同じようにンコ処理装置付けた気動車では電源機関の話はさっぱり出て来ない。
まあ電車は分からなくも無いが、気動車では夏場クーラー1ヶカットとかやってたんだろうか? 「きたぐに」北陸トンネル火災を受けて、14系は生産中止。
24系リリースとなったわけだが・・・当方、機械や電気は全く無知なのでスマンが・・・。
、
電源車としてマヤ14、ディーゼル発電機ナシの緩急車オハネフ15だけ新設計して、
残りはオロネ、オハネ、オシは難燃化仕様にして製造するだけで、
手間が省けた気がするんだが・・・。 >>658
電気系統(配線)の容量がどうのこうのというのを聞いたことがあるが、どうなんだろうねえ。
国鉄時代、変なところで依怙地になることがあったから、集中電源のシステムは組みなおした、
とかあったんかなあ、20系に準じたとか。
登場時から何かちぐはぐ感がある。 >>659
スハネフ1〜2両の発電機から6〜8両編成に電気を送るのと
電源車1両から10〜14両編成に電気を送るのとじゃあ
送られる電気の量も違うから、その関連機器(特に送電線?)の性能を
変えなきゃならず、それ故に別形式を起こしたってことかな?
>>660
俺が言いたかったのは、24系を新設計せずに、
従来の14系に、電源車と発電機ナシの緩急車だけ新たに加えて、
他は難燃化仕様変更するだけで、生産は続けれたんじゃないかってことなんだけね。 24系の電線は絶縁強化されてるんじゃないかな。
ソースは発見できないが >>661
だからそれが24系24型だろって事
電源車と緩急車を新規に加えてオハネ、オロネ、オシは14系を難燃化したもの
集中電源方式に変更になったから24系という別形式が起こされた 24系の場合、300kVAのディーゼル発電装置を2基「並列」で動かし、「三相交流」440V 60Hzをそれぞれ「独立した位相」で
「並列」で供給する仕組みにしたんだから、給電は2系統になるのがごく当たり前では?
もう増備することはない14系との混結を優先的に考えて、発電装置故障時のリスクが高くても600kVAの能力を持つ
高出力発電機を新規に開発し電源車内にそれを1台だけ積んで給電を1系統に集約すればよかったと言いたいのか?
それともわざわざ発電装置で相互に位相を合わせる装置を入れて、給電を1系統に集約すればよかったとでも言いたいのか? わかったわかった俺が悪かったよw
どいつもこいつもそんなに怒らなくていいだろw 24系の給電系統は2つ、ジャンパ栓はKE10、最大14両まで給電可能
「一般電力用」 通路側に配線、全車の電灯等の一般電源全て、オロネ24とオシ24の冷暖房電源、オシ24の食堂用機器電源
「冷暖房用」 寝台側に配線、オロネとオシを除く車両の冷暖房電源
負荷が少なければ1台の発電装置により両系統への同時給電も可能で、その際の切り替えは自動で行われる 14系のツナギ
左下が洗面所、左上が便所、右側がデッキ、オシ14は右側が厨房
各車とも両端部に給電範囲を切り分けるための遮断器あり
オロネ14・オハネ14
○─┐ ┌─○ KE85
○┓│┏ 冷暖房 │┏○ KE8
┃│┃ │┃
┃│┃ ┏ 一般電源 │┃
●┻┿┻━┻━━━━━┿┻● KE8
●─┴────────┴─● KE85
オシ14
○─┐ ┌─○ KE85
○┓│┏ 冷暖房 │┏○ KE8
┃│┃┏ 食堂電源 │┃
┃│┃┃┏ 一般電源 │┃
●┻┿┻┻┻━━━━━┿┻● KE8
●─┴────────┴─● KE85
スハネフ14
○─┐ ┌─○ KE85
○┓│┏◆━ 発電装置 │┏○ KE8
┃│┃┏ 冷暖房 │┃
┃│┃┃┏ 一般電源 │┃
●┻┿┻┻┻━━━━━┿┻○ KE8
●─┴────────┴─○ KE85 24系のツナギ
左下が洗面所、左上が便所、右側がデッキ、オシ24は右側が厨房、カニ24は右側が荷物室
14系にはある給電範囲を切り分けるための遮断器は非設置
カニ24 ↓単独供給の場合は片方を切
○━┳━━━━━━━┳━━● KE10
┗◆━ 発電装置 ◇←単独供給の場合は入
┏◆━ 発電装置 ┃
○━┻━━━━━━━┻━━● KE10
○────────────● KE85
オロネ24
●━━━━━━━━━━━━● KE10
┏ 冷暖房 ┏ 一般電源
●━┻━━━━┻━━━━━● KE10
●────────────● KE85
オハネ24
●━┳━━━━━━━━━━● KE10
┗ 冷暖房
┏ 一般電源
●━━━━━┻━━━━━━● KE10
●────────────● KE85
オシ24
●━━━━━━━━━━━━● KE10
┏ 食堂電源
┏冷暖房┃┏ 一般電源
●━┻━━━┻┻━━━━━● KE10
●────────────● KE85
オハネフ24
○┐ ┌○ KE85
●┿┳━━━━━━━━┳┿● KE10
│┗◆┳冷暖房 ┏◇┛│
│┏◇┛一般電源┻◆┓│
●┿┻━━━━━━━━┻┿● KE10
●┴──────────┴● KE85
↑方転の場合は切入が逆 24系は開発期間が短い中、信頼性の確保と万が一の冗長性の確保を兼ねて、既存の機関を基本に開発した発電装置を
2台搭載としたことで、発電装置間に位相差があるため給電の配線も必然的に別になり2系統となったってことか >>667-668
ツナギ図乙
こうやって見ると14系と24系は完全に別物だな
混ぜたら危険ってヤツだ ただ早い内から切り替えスイッチを付けて14系と24系の混合をできるようにさせたり
分割併合列車で14系と24系の組み合わせ(編成ごとの組み合わせだから電源は14系と24系は別々)
を早い内から実現していれば話は変わっていただろうな >>672
14/24系それぞれの車両数も多かったし、ある程度の両数で組成してたからそんな必要はなかったってことでしょ。
需要減で編成が短くなり、JRになって広域転配も無くなり、各社の手持ちの車両でやり繰りする必要が生じたから混結する必要が生じただけの話。 >>667
というと20系も24系と同じような配線ということ? >>661
配線の問題を簡略化するために、16両編成で300KVAの電源車2両でという
考えでも良かった気がする。 話題変えるけど
臨時つるぎの14系3段ハネはあまり話題にならないけど
この時期の客車3段ハネ列車自体がかなり少なくなっていた時期なんだよな
(定期だと出雲の1両ぐらい) >>675
寝台列車の需要が旺盛で少しでも定員を多くしたい時代だったのに、配線の関係だけで電源車を2両とすることの
何がいいのかさっぱり判らない
・冗長性を電源車2両とすることで確保するということから、給電容量が電源車1両で足りる場合でも電源車は2両
連結することになる
・編成内に複数の電源車があることから14系と同様に各車に給電区分を設定/切替するための遮断器の設置が必要
(24系は1両しかないという前提であって給電の切替機能も電源車内に集約されており客車の回路は簡素化されてる)
・片方の電源車が故障した場合の延長給電を考慮した給電回路とせざるを得ないため給電回路はかえって複雑化
・途中駅での切り落との運用としたい場合の制約があまりにも大きい 編成重量が重くなるしそれで牽引定数を超えて減車せざるを得なくなったらそれこそ本末転倒 >>678
おおざっぱにいえば
1.キハ181系の走行エンジン1台を発電用にする。
2.1電源車につき食堂車を含め10両の供給能力を持たせる。
3.空冷ユニット・荷物室+24人分のB寝台。
というとこでしょうか。 >>682
24系誕生の理由が北陸トンネル事故を契機とした徹底した防火対策の強化であって、電源機関と乗客の完全分離は
その大前提なんですが、それすらご存知ありませんか? >>657
2000年の一月三日に乗った博多発京都行きの14系は垂れ流しだったよ?
大阪市内の高架線でトイレを利用したときに気がついた。
>>665
ヲタの世界は殺るか殺られるかだからなw >1.キハ181系の走行エンジン1台を発電用にする。
キハ181系の走行用エンジンDML30HSCの当時の評価がこちら↓
このエンジンは車載用ディーゼル機関の開発趨勢として、世界的に直噴式への移行が一般化しつつあった時期に、大規模な開発を行って新規設計された旧弊な予燃焼室式機関であり、
熱効率に劣り(燃料消費量が多く高発熱)、しかも重量過大、と大出力達成の代償として様々な問題を抱えていた。 >>685
そんなことは全く考えてないんだろう
単に「ぼくの考えた最強の24系」を披露してるだけで、>>678-679のデメリットは完全スルーの人だもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています