>>431 車体新造前の焼け国電復旧3608が伊豆急に出張したのは、
厄介払い※だけが目的ではない 開業前の工事列車や電関入手前の電関代用である。
(導入当初は当時の東急ツートンカラー)
でその後旅客営業にも駆り出されることになり東急から連れ合いのTc呼び寄せることになる。

※戦災国電復旧で国電時代の鋼体若しくは台枠流用3600、3670,3770は、車体寸法の関係で
当初 東横線と目蒲線でしか使えないので使い勝手が悪かった。
故に 定山渓鉄道にも譲渡。
鋼体流用車についてはやがて、東急3000形標準車体に更新。