【元祖】寝台特急あさかぜ【ブルートレイン】

**回想774列車** · 2014/03/20(木) 23:13:52.24

なぜか「あさかぜ」のスレがないので立てました。
「あさかぜ」と言っても青函航路のフェリーでなく、ブルートレインのあさかぜです。

**回想774列車** · 2014/10/01(水) 22:17:40.12

>>54
ええっ！それは初耳。どんな絵柄なのでしょう？
そういえば私もスタンプ帳が何冊かあるはずなので探してみます。
DISCOVERスタンプ帳。今はもう無い駅とかいっぱいありそう。

**回想774列車** · 2014/10/01(水) 22:58:50.13

>>55
DISCOVER JAPAN　あさかぜ
でぐぐれば普通に出てくるよ

**回想774列車** · 2014/10/02(木) 09:09:37.18

昭和50年代ごろにはお盆や年末年始に臨時のあさかぜが1往復設定されており、
新型の24系若しくは20系で運行されていた。
1980年の夏ではないかと思うが一度だけ広島から横浜まで利用したことがあり、
この時は20系であった。
上段から下段まで全て満席で実に賑やかな車内であったことが思い出される。

**回想774列車** · 2014/10/03(金) 22:18:29.81

あさかぜは、長崎や西鹿児島までいかないので
格下の列車だと思っていた

**回想774列車** · 2014/10/03(金) 23:11:47.57

のぞみが鹿児島に行かないのと一緒で、
博多までだから格上なのだ。

**回想７７４列車** · 2014/10/05(日) 09:23:17.63

第一希望～あさかぜ、第二希望さくら、第三希望はやぶさ、第四希望みずほ…と言うのが当時窓口で申込書に書く際常だった。

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 09:31:11.75

「さくら」や「はやぶさ」乗ろうと思ったら、
かなり早く仕事切り上げて会社抜けださないといけないから
自ずとそうなる、列車の格の話でなないだろ

**回想７７４列車** · 2014/10/05(日) 12:28:22.18

>>61
時間帯などと贅沢を言える以前の時代の話だ。九州行の特急に乗れるかどうかが一番の問題だったのだ。

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 17:29:28.92

ブルトレブームの時でも平日は切符とれてたはず
週末や学校休みは満席続出だったが

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 18:09:38.83

>>63
ブルトレブームの時って実は大幅値上げ後で乗客的には多くない時期

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 19:59:11.65

ブルトレブームの頃は寝台特急は既に全盛時の輝きを失ってたなあ

**回想７７４列車** · 2014/10/05(日) 21:02:52.66

>>63
ブルトレブームの時期の満席は全盛期の７割程度｡ブーム期に言われていた年間平均乗車率70～80％に到っては全盛期の５割でしかない。全盛期は週末はおろか平日でも切符の入手は困難だった。

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 21:19:28.78

>>66
そもそもB寝台が2段式になった時点で満席でも利益出なくなっただろ。
寝台幅52cmの3段式で満席なら漸く採算取れるレベルだったとか。

**回想774列車** · 2014/10/05(日) 23:55:56.67

おじゃまんが山田くん「寝かせてくれない寝台車」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5754506

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 20:10:43.42

かいこ棚と言われた３段式の奴隷船より、
駅前ルートインの安いビジネスホテルの方が快適だからね
寝台車は廃れるんです

**回想７７４列車** · 2014/10/06(月) 20:19:56.43

>>69
物が有りすぎて何が贅沢かすら解らない世代に育ってるね。

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 20:28:30.82

>>69はヒドイな。
現代ゆとり脳より、さらに以下。

同時代目線のごちゃまぜ基準で比較するとか・・

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 21:20:59.41

>>70-71
20系も知ってる世代だけど
>>69の言うことは間違ってないと思うけどな
>>67で「寝台幅52cmの3段式で満席なら漸く採算取れるレベルだった」と言ってるだろ?
それ前提に考えたら「かいこ棚と言われた３段式の奴隷船より、駅前ルートインの安いビジネスホテルの方が快適」
というのは、間違った指摘じゃないよな
現在の設備じゃ採算にのらんのだから

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 21:46:41.75

「時代」までも超越して同列比較しているのは、やっぱりちがうと思う。

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 21:51:53.68

>>73
時代じゃなくてさ
実際今でも3段ハネ定員いっぱいくらいの乗車がないとペイしないのは変わらないんじゃないの?

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 23:06:32.74

２段寝台にした時点で料金を採算あうレベルまで引き上げるべきだった
その高い料金での需要がないなら２段寝台にしたのが失敗

**回想７７４列車** · 2014/10/06(月) 23:21:45.36

>>75
東京口に二段寝台が登場して間もなく昭和51年秋の運賃.料金大幅値上げそれまで1600円だった二段寝台の料金が4000円と倍以上になった。

**回想774列車** · 2014/10/06(月) 23:42:18.51

ちょっとまとめてみる。
やはりブルトレの絶頂期は２０系の頃だった。
新幹線岡山開業でも平日でも九州行は連日満席だった。
それが一変したのは新幹線博多開業。
お袋の実家が九州なのだが法事に行って終わったその日に帰ってきてびっくりした。
飛行機の乗り方は分からないが新幹線なら乗れる。同じ時間に乗ってその日に帰れるか
翌日に帰れるかは大きな差だ。

しかしまだブルトレの需要はあった。途中駅からの乗車や朝一の現地入りなど。
それが崩れたのが航空機の安売りとビジネスホテルの台頭。
これがネットで予約できるようになってブルトレの需要は終わった。
富士はやぶさが廃止される２年前のお盆に乗ったら１車両に２人しか乗っていなかった。
最後の１年くらいは葬式需要で結構、乗っていたが。

残念だが時代の変化に飲み込まれて消えるべくして消えた。
あちこちで観光目的で復活の兆しがあるが、
それもこの先、どうなるかわからない。

**回想７７４列車** · 2014/10/07(火) 07:05:11.23

上りのあさかぜのプルマンで一夜を過ごし食堂車で朝食を済ました帰りナロ２０のゆったりした席に腰を下ろして朝の東海道の車窓を楽しむ。車掌氏も了解していて東京到着までの一時をゆったり優雅に過ごさせてもらった。

**回想７７４列車** · 2014/10/22(水) 03:16:17.58

20系博多あさかぜ最終メンバー…ｶﾆ21 3.11.15.51ﾅﾛﾈ22 103.153.155ﾅﾛﾈ21 113.129.134.551ﾅｼ20 18.19.20.24ﾅﾊﾈ20 55.104.132.133.216.217.218.219.230.238.239.240.242.247.305.306.311.312.338.339.343ﾅﾊﾈﾌ22 2.13.14ﾅﾊﾈﾌ23 5.6.7.8

**回想774列車** · 2014/10/25(土) 01:57:11.38

プルマンのプライベートスペース感って、正直どんな感じなんでしょうね
広いベッドであっても、カーテン一枚の向こう側は通路という仕様

**回想774列車** · 2014/10/25(土) 02:03:01.08

全く乗ったことないの？2013年年明けまで、
日本海(オロネ24)と、きたぐに
(583系にもともとロネないので国鉄時代の改造で誕生したが一応国鉄スタイル)
で乗れたのに。

**回想774列車** · 2014/10/25(土) 02:21:57.54

偶然の事情で乗り合わせた北陸のオハネ２５しか経験がない

でも端っこで向かいは壁だったし（１７上・下）、友人と二人だったから
簡易二段個室を独占状態のようで楽しかったよ

**回想774列車** · 2014/10/26(日) 09:52:21.48

殿様あさかぜの博多あさかぜが一番遅くまで20系で残ったのはA個室をどうするかとか食堂車の問題で25型置き換えが後回しにされたからかな？

**回想774列車** · 2014/10/26(日) 09:54:30.15

らしいね
あとは乗車率が高かった列車は3段で残ったなあ

**回想７７４列車** · 2014/10/26(日) 11:19:09.49

>>83 しかしながら例の昭和51年(1976)の運賃.料金大幅値上げの影響大でさほど考慮の必要はない方向で置き換えられてしまった。

**回想７７４列車** · 2014/10/28(火) 02:03:53.00

>>83
新幹線と全面的に被る東京～博多よりも熊本以南特に鹿児島から利用落ち込みが予想以上に早かった。

**回想７７４列車** · 2014/10/28(火) 04:11:13.66

>>80
近年ではプライバシーを云々してるが当時はカーテン一枚でもさほど気になる問題ではなかったね。プルマンの広い空間で十分満足で贅沢だったよ。

**回想774列車** · 2014/10/28(火) 17:13:48.87

>>87
なるほど、より体の自由が利く広さと解放感が
過剰にプライバシーを意識させない要因なんですね

**回想774列車** · 2014/10/28(火) 20:50:35.04

プルマン式寝台って扉はないけど個室により近い感覚やから

**回想774列車** · 2014/10/28(火) 20:56:26.95

カーテン開けると赤の他人５人と共用する空間があるよりも
カーテンの向こうは共用通路、その方がプライベート感はありますね

**回想774列車** · 2014/10/28(火) 23:01:53.57

下段は特に当時特急の大きな窓一枚を独占出来るってのも相当贅沢な事だった

**回想774列車** · 2014/10/28(火) 23:24:39.45

なんだか本当に乗りたくなってきましたよ、プルマン寝台ｗ

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 00:04:49.76

ガキのころ２０系のプルマン乗った記憶がある。
寝台が解体だれてから誰か隣に乗ってくるのでは？と心配した。
結局誰も乗ってこなかったけど１等のヒルネなんかあるはずないよね。

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 00:27:43.01

プルマン式は銀河のA寝台で一度だけ経験した
そりゃまやっぱりサンライズのB個室の方が鍵も
かかっていいけど、なんだかんだでA寝台だったよ

**回想７７４列車** · 2014/10/29(水) 00:38:52.65

ﾅﾛﾈ20のルーメットやコンパーメントは勿論贅沢で居心地も抜群だったけどプルマンの広いベッドの中で大きな一枚窓から20系同士の夜中のすれ違いを眺めるのが鉄道ファンとしての１つの醍醐味でした。

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 00:55:17.81

実際に乗った人も、そうでない人も、
思いをはせることのできる
誠に雰囲気のよいスレだ

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 00:58:08.81

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Gpullman.jpg

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 21:36:13.83

>>82
北陸にオハネ25？

**回想774列車** · 2014/10/29(水) 22:27:36.99

>>98
２５でなければ１５だと思う
１９９５年頃の話

**回想７７４列車** · 2014/10/30(木) 02:20:14.98

>>98 >>99
大同小異。

**回想774列車** · 2014/10/30(木) 06:38:05.83

>>93
あけぼのの青森秋田間は（たぶん日本海も）A寝台のヒルネあったんじゃなかったっけ？
もちろん、ブルートレイン以前のマロネ41なんか普通に昼間の1等車になっていただろうし。
しかしプルマン型座席は、横幅が通常の2人掛け席よりかなり狭いから、
大人2人は辛いものがあっただろうね。

**回想774列車** · 2014/10/30(木) 06:40:28.87

８２、９９ですが二段化したスハネ１４かもしれません
とにかく二段、ドアから最初のブロックであったことは間違いありません

98 · 2014/10/30(木) 20:27:21.04

>>102
スハネフ14の15番上下だと思う。

**回想774列車** · 2014/10/30(木) 23:21:08.17

>>101
あったかも知れないが空席に１人でしょうね。
あれに２人座らせてはＡ寝台料金もグリーン料金も取れないでしょう。

**回想774列車** · 2014/10/31(金) 01:01:36.36

プルマンのヒルネのグリーン券てたしか上段、下段で出てくるよね。
向かい合わせの席の上に“上段”“下段”て表示されてて、その席に座るようになってるんだよな。

**回想774列車** · 2014/10/31(金) 01:09:36.12

プルマンのヒルネのグリーン券てたしか上段、下段で発券されると思ったよ。
向かい合わせの席の上に“上段”“下段”て表示されてて、その席に座るようになってるんだよな。
ちなみにＢ寝台のヒルネの指定席も上段、下段で発券されるが、席に表示がないので「下段と書かれた指定席特急券は窓際へ、
上段と書かれた指定席特急券は通路側にお掛け下さい」と車内放送されていたけど。

**回想774列車** · 2014/10/31(金) 02:30:16.46

>>103
たぶんそうですね
１４と１５ではオハネとオハネフの二人区画の有無が逆転していますから
リサーチ不足でした

スレチネタを引っ張るような原因を作ってしまって申し訳ありません

**回想774列車** · 2014/10/31(金) 06:08:14.52

>>106
電車寝台のＢ寝台座席使用のときは、上段中段下段Ｄ席という具合に発売されていた。

**回想774列車** · 2014/11/01(土) 09:30:19.62

電車寝台時代の「きりしま」は、寝台解体していたらしいけど、
よくあの複雑な構造のものを車内で解体できていたよなあ。
すんげー人手がかかったんじゃないか？

**回想７７４列車** · 2014/11/01(土) 10:22:06.80

>>109
乗務員は２車１だったし寝台解体の応援があった時代だからね。

**回想774列車** · 2014/11/01(土) 12:46:05.81

>>110
それでも14・24系の三倍、20系の倍の時間がかかったろうね＞電車寝台の解体

**回想774列車** · 2014/11/01(土) 15:24:50.47

寝台の解体の時には、みんな通路に出てその様子を見ていたもんだね。
20系や10系寝台だと意外と簡単に解体できるから、確か１人が３両を受け持っていたはず。
583系の解体・セットは、見ていると感心してしまうくらいうまく考えられていたよね。
寝台のセットは、始発駅を概ね19時くらいまでに発車する列車、解体は終着駅に9時以降に到着する列車で実施されていたと思う。
青森を日付が変わる寸前に発車して、上野に9時過ぎに到着する「はくつる」でも解体をしていた。
なんかすごく損した気分になるから、敬遠していたよ。
14系や24系に変わってからそんなことも見られなくなったけど、反面、上段にいるといつまでも寝ていられたのは良かったね。

**回想774列車** · 2014/11/01(土) 19:46:02.12

20系「きたぐに」に乗った時に
「寝台の解体は絶対に自分で行わないで下さい。係員が来るのをお待ちください」
というアナウンスがあった。そして
「ご自分でなされて大怪我をしたお客様がいらしゃいます」と言っていた。

恐らく中段を勝手にあげて下段に座っていた客に中段が落ちてきたのだろう。
フックが完全にかかっていなくて、安全ロックバーも降ろしていなかったのだろう。
下手したら首の骨が折れて死んでいたかもしれない。

**回想774列車** · 2014/11/01(土) 20:05:49.24

>>113
20系「きたぐに」なんて存在しないだろ

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 02:47:27.93

>>114
すまん「あおもり」だった。

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 04:16:13.96

>>92
岩泉の寝台車ホテルへGO
オロネ24に泊まれるぜ

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 08:21:05.28

>>115
そういや、昔のRJ誌に「あおもり」のルポがあって、
駆け込み乗車しようとしたサラリーマンが車内設備を見て絶句、
や、やめときますと言ったというふうなエピソードが出ていたな。
20系B寝台はやっぱそんなに酷いものだったんか？

**回想７７４列車** · 2014/11/02(日) 10:27:22.65

>>117
列車で横になれることがどれだけありがたく贅沢なことだったことを知らない世代はそう思うだろうね。

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 11:04:30.40

しかし昔のナハネ10の定員が60名、今の在来線昼行特急のトイレ付き車輌の定員が56～60名程度だから、
すごいものがあったんだよなあ。

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 14:20:47.13

>>116
あの岩泉ですか
遠いけど廃線散策を兼ねてぜひとも行って見たいですねえ
冬なら熊とか出てこないかな？

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 18:51:49.25

>>117
東京駅で臨時のあさかぜ見たくらいしかないけど
ホームから見ただけだけど二段式の14系や24系と比べて物凄く狭苦しくて薄暗かった印象

**回想７７４列車** · 2014/11/02(日) 21:05:41.18

>>119 >>121
平成も四半世紀を過ぎた現代の目線ではなく何故"動くホテル"とまで言われて持て囃されたか？当時の社会情勢.常に逼迫していた国鉄の輸送事情を考慮しないと正しい理解は得られないだろう。

**回想774列車** · 2014/11/02(日) 21:09:12.29

２０系の中段は跳ね上げ式で中途半端な格納は危険だった。
１０系の中段は下に降ろして背吊にしたから勝手にやっても問題なかった。
ところが碓井にやってきた１０系寝台は３段の状態で解放されていた。
この状態では寝台前後にある中段の支え金具を引き出して置かなければならないが、
半分近くが外れていて、転落防止のベルトで支えられていた。
金具を全部戻して係員に注意しようと思ったが誰もいなかった。
今はどうなっているか知らないがそのままだと危険。
下段に座っている内に中段が落ちてくる。

まあ、多分今は中には入れないようになっていると思うけど、
特別に人を入れる時には注意が必要。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 07:42:36.26

>>122
学生がトイレ共同風呂なし４畳半に下宿し、
５階建新築マンションがエレベーターなし
そんな時代だ
限られた家しかエアコンはなかったし

**回想７７４列車** · 2014/11/03(月) 10:34:27.11

あさかぜを始めとする寝台特急の食堂車の朝の洋朝食の中のオートミール｡
食堂車で覚えたメニュで以来家でも愛食している。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 12:48:19.22

へぇ～、オートミールが好きだって言う人がいるんだな。
自分はあれ大嫌いだったな。
「北海」の食堂車で初めて口にして、もう二度と食べたくないと思ったら、寝台特急の朝洋定食にはこれが付き物で困ったよ。
普段から好き嫌いなく食べる人間だけど、あれだけは脱脂粉乳と並ぶくらいまずいと思った。
オートミールを「ウマい！」というあなたは凄い！

**回想７７４列車** · 2014/11/03(月) 13:00:11.81

>>126
オートミールが嫌いな向きにはコーンフロストのシリアルに替えてくれてましたね。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 14:10:00.78

ガキの頃、はやぶさの食堂車に行ったら、テーブルの真ん中にフルーツが盛ってあって、
びっくりしたな。母親から絶対に手を出すな、と厳命された。
今考えると、銀座のクラブと同じ手法。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 16:02:24.66

>>125
ちなみに
九州ブルトレの食堂車の朝食は
一時期バイキングスタイルになっていた

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 17:39:05.62

>>129
あったなあ。
嫁さんと二人貸切だったこともあった。
しかし、内容のわりにはいい値段だったような気が。
和洋の朝定食のほうがよかった。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 19:16:25.73

あさかぜ最初にして最後の利用はバブル時代91年に、東京から広島までの修学旅行にて。
北斗星のベースになったゴールドあさかぜだったが、修学旅行なら当然解放Bネ。
俺以外知る限り周りに鉄はいなかったが、友人連れていろいろ車両を探索したが、レトロムードオシ24-700以外印象に残っていない。
食堂車で晩メシ食いたがったが、既に東京タワーレストランで食事済みで残念だった。
その後わずか3年で消滅したのはバブル崩壊もあったが、詳しい俺が乗車しても印象が薄かったのは、北斗星に比べてあきらかにグレードアップがハンパだったのも要因だろう。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 20:15:14.41

>>131
あんたとこの修学旅行、行きも帰りも夜行寝台か？
3段式の中段乗ったのは帰りか

**回想７７４列車** · 2014/11/03(月) 20:46:58.40

>>131
ゴールドラインになった以後の昭和６３年頃でもロネは４～５人、ハネは下段がサーッと埋まってる程度の日がかなりあったよ。

**回想774列車** · 2014/11/03(月) 21:30:38.75

そうですv
だから新旧のあさかぜ車両を一度の旅行で体験できたんだから、今考えれば貴重だったな。

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 01:09:38.09

>>128
ナシ20の頃？

**回想７７４列車** · 2014/11/04(火) 15:20:50.67

50.3の新幹線博多開業で廃止になった14系のあさかぜ2.3号。ちょうど20年前の12月に博多あさかぜ廃止後の年末年始臨で19年半ぶりに14系あさかぜ81.82号として運転されたにもかかわらずさして話題にもならなかったのは不思議だった。

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 17:32:09.14

フルーツ盛合わせは時価だからね。食堂長が客を見て決めるんでしょ
まあ相場は２万ですね

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 17:33:44.73

>>135
昭和40年代半ばくらいだったと思う。
もちろんナシ10の時代。
父親を東京に残して、母親と妹がA寝台下段、私が上段で帰省するというパターンだった。
上段の小窓が非常に嬉しかった記憶がある。

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 18:51:49.18

>>138
ナシ20だよね

**回想７７４列車** · 2014/11/04(火) 20:47:47.67

>>138
下段の大窓を独占できるのもいいけど上段の小窓から流れ行く夜景を眺めるのも中々いい!!

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 22:17:32.13

>>132
流石にゴールドラインに中段は無いだろう。
しかし>131の学校は内部にブルトレオタクがいたのかな？
もう新幹線はあったからせいぜい片道利用と思うが。
往復利用の方が東京での滞在時間が有効的だったのかな。
九州ブルトレ末期のころも結構、広島からの利用は多かった。

**回想774列車** · 2014/11/04(火) 23:13:17.57

>>141
>>134で、そうだと答えてるやん
20系スレで中段乗ったと書いてるし

**回想774列車** · 2014/11/05(水) 22:23:52.12

だから91年なんかに２０系あさかぜなんか走っていないって。
>134は下段の女子生徒の上に乗って中段とか言っているのでは？

**回想774列車** · 2014/11/05(水) 22:59:17.43

東京タワーレストランてのも間違ってるんだよな
東京タワーにあったレストランは東急タワー大食堂な

**回想774列車** · 2014/11/05(水) 23:04:13.10

>>143
それはお前がおかしい
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1410584215/185
>その次の20系最後になる乗車は91年で、西の修学旅行団体列車だったが
あさかぜだなんて書いてないぞ

**回想774列車** · 2014/11/06(木) 17:13:45.00

あさかぜで登場した金帯25形の帯って、オリジナルみたいな金属帯じゃなくて、
シールみたいなもんだったんだな。

**回想774列車** · 2014/11/06(木) 22:01:29.70

>>145
なるほど「あさかぜ型」と書いてあって「あさかぜ」とは書いていないな。
団体用「あさかぜ型」２０系は確かに存在した。
下りは２１時ころ品川にいたので乗り込んだことある。
山口まで帰るというおばちゃんが、明日の夕方ころ着くと言っていた。
いったいどんなスジで上りはどうだったのだろう。
でもこれが９１年まで本当に走っていたんだろうか？

**回想774列車** · 2014/11/06(木) 22:32:44.33

>>147
当時臨時急行玄海がお盆や年末年始に走ってたし
団臨もあったんじゃね?
山口に明日の夕方ころ着くってのはないなあ
10時過ぎには小郡に着く筈

**回想774列車** · 2014/11/06(木) 22:42:43.91

>>148
山口のおばちゃんが小郡とか下関近隣に住んでいるとは限らんからな。
そこからバスで数時間かかれば夕方だ。

**回想774列車** · 2014/11/06(木) 23:55:06.38

>>149
小郡から萩まででもお昼過ぎには着く
山口県内で夕方になるってのは有り得んよ

**回想774列車** · 2014/11/07(金) 17:00:38.26

東海道ブルトレに止めを刺したのは公立校の修学旅行の航空利用が解禁になったことが大きい。
全盛期の主な客層だったビジネス客や観光客が航空機や新幹線に移った後、修学旅行の団体が東海道ブルトレの主な客層になったが、
その修学旅行団体の航空利用解禁が東海道ブルトレに引導を渡したようなもの。
最後の安定した大口利用だった修学旅行団体にまで見放されたことは、東海道ブルトレにとって大きな痛手となった。

**回想774列車** · 2014/11/07(金) 18:27:52.29

>>150
田舎の婆さんは、言うことがいちいち大げさだから、
それをいちいち検証していたら、疲れるだけだがや。

**回想774列車** · 2014/11/08(土) 01:47:51.45

>>152
１０時に着いて御飯食べて買い物なんかして４時に家に着いたら夕方だ。
そんなものだろう。
さすがに１２時に家に着けば夕方とは言わんだろう。

**回想７７４列車** · 2014/11/11(火) 01:40:18.50

ゴールドラインのあさかぜが廃止になって今年で２０年になる。更に１６年遡った昭和５３年２月１日２０系博多あさかぜ最後の日｡粉雪舞い降りる中で静かに博多駅を東京に向けて離れて行った。あさかぜを見送りながらひとつの時代が確実に終ったのを痛感した。