>>145 南海は戦前からの既得権(阪和も私鉄で紀勢本線で紀伊半島一周には民鉄乗り入れが必至)
名鉄も戦前名岐の高山本線乗り入れ(戦時中に中止に追いやられる)の既得権みたいなものだけど
その後名古屋築港の入換だらか?権利を国鉄に譲る見返りで乗り入れ復活じゃなかったけ?
でその見返りを求めた昭和40年代初頭は未だレジャーブームだった訳で・・・。

南海は何故 紀勢線直通キハ55の更新を計画しなかったのだろう?
島原だって細幅のキハ55?にクーラーを積んだ位だから無理ではないと思うだが・・・
やはり事故車を補充せず西武を介して関鉄に売った時点から将来車両の更新を国鉄に求められるときまで
安楽死を狙っていたのだろうかあ?それとも紀勢線電化時に自社の意向の強いの電車の乗り入れを計画していたのだろうか?