>>46
キハ104は近年トルクコンバーターの調子が悪く、すぐにエンストしてしまうそうです。
だから最近は走行していません。

レールバスでは運びきれない乗客に対応するため、昭和55年に八戸機関区から
元国鉄キハ10 45号を譲り受けました。 元常総筑波鉄道のキハ103と入れ替わり
キハ104として運行当初は朝の通勤・通学輸送を中心に活躍しました。
しかし、年々乗客は減り、大型車体であるため燃費が嵩み稼働率が減っていきました。
その後、園児の遠足やお買いもの無料列車など年に数回程度しか走らなくなってしまいました。
縦貫廃止間際になるとレールバスでは運びきれない乗客の為、キハ104がレールバスの続行便として
大活躍しました。