キハ10系とキハ20系を語る2
>>144
海浜鉄道はキハ40導入予定なので代わりに廃車が予想されるキハ205を譲り受けた方が
真岡のキハ20より安く復活させることが可能かも知れません。
会社が興味を示してくれないと現実的に無理ですけどね。 確かにキハ205なら冷房もついてるし、名案ですね。 水島の20ももう本線走行は無理?
20+30の国鉄色コンビで、ぜひ昭和50年代の国鉄ローカル線を再現させてほしいですね。 キハ10系の横須賀色が拝める貴重な映像。
ttps://www.youtube.com/watch?v=o_jj4OY9aT8&feature=related >>148
ありがとう。
20と30を分けたのは、両方の列車に乗って下さいということだろうか。 キハ52盛岡色(未更新・前面強化無し)でドアがプレスドアの車両は実在しましたでしょうか? 電車線沿線育ちのおかげで、キハ20に初めて乗れた時は嬉しかったなあ。
これが図鑑で見た気動車というものかと!
走って近寄って、ステップを生まれて初めて見てまごついた。
ドアの向こうに階段があるとは。
ただ、タラコ色であった事を残念と思うクソガキではあった。 台風の前日、水島の20に乗ってきた。
定期列車のスジなので鉄よりも一般の人のほうが多かったな。 >>0151
盛セキ配置
キハ52 108・109・110が該当車かと 島原のキハ20がつぶされたのが残念だが、あそこは下手すると会社自体が潰れかねんから仕方がないな ひたちなかのはまだ大丈夫そう?
1両引退するらしいね >>152
俺の小学生時代と全く同じですハイ。
俺も高砂線で乗ったキハ10がタラコ一色塗りだったのが気に入らなくて
標準色の車が来るまで粘ると駄々をこねて親を困らせていたらしいです。 九州のバス窓のキハ20のある喫茶店はまだやってる? >>144
修理をしなければ動かせないよ。
車籍を入れなければ本線走行は無理だ。
車籍がない車両を運ぶ場合は、ディーゼル機関車にけん引してもらう甲種輸送だと。 国鉄篠山線は廃止されるまでキハ17しか走っていなかったようだ 40年前、坂町から米沢まで米坂線のDC普通でキハ17に乗ったが、隣のキハ20に比べると車体が小さく車内灯が薄暗くて、貧弱な感じがしたことを覚えている。 その頃花輪線は51,52,55,58といったところが居たけど51は意識して避けた。
夏は扇風機がなかったのが致命的で扇風機を求めて急行色を選んで乗ってた。
一度発車ぎりぎりに急行色を見つけて飛び乗ったら51だったときは参った。 筑波鉄道に移籍したキハ10は10年も活躍できず残念だった 高千穂線などでは夏場、先頭車のキハ20やキハ52が前面の貫通扉を開けたまま
走行したいることがあったが、非冷房のキハ20系は夏場は貫通ドアを開けて
正面から車内に風を入れなければならないほど運転室も客席も暑苦しかったのだろうか 小学生の頃福山駅の福塩線ホームでキハ20−1 の福塩線経由広島行を
たまたま見たんだが写真に撮らなかったのが残念。
トップナンバーは広島にいた時期があったんだな 米子運転所構内で一般色のキハ52がキロ180を牽引推進して転線させる光景を
米子駅のホームから見た キハ16、キハ17は更新工事を受けて6両が現役だね。
もっとも1両の台車以外何も面影は無いが。 >>168
乗務員室と客室が腰の高さくらいの垣根の様な仕切だけで仕切られたタイプだからこそ出来たサービスだよね。
昔の旅鉄で唐津線か筑肥線の10系気動車が真夏に貫通扉を開けて駅に停まってる写真が載ってたのを思い出した。
満員で暑くて皆さん機嫌悪そうな顔してたぞw 鹿児島交通のキハ10ならぬキハ16の両運転台版本家に先行したキハ300は、
当初総括できなかったり、三菱製バスエンジン、華奢な自連とか
総括制御運転可能にする為 改造で、かなり面倒なハードルをクリアしたみたいだけど・・・
全て自社施工? 10系や20系気動車って扇風機無かったの?
子供の頃関西線で乗った時、窓間のボタンで扇風機を操作した覚えがある。
10系、20系のどちらだったかは失念したけど30系や58系でないことは確か。 10台はキロハ18のごとく取り付けるために屋根を凹ませた位だからほぼ付いてないんじゃないか
20台はバス窓初期車と登場時白熱灯車両が個体依存
蛍光灯付きの最終増備車は最初から付いてるだろうけど キハ20 500番台、キハ25 300番台は最初から蛍光灯(40W直管なのでそれ以前の車両が改造で装備した20W直管とは異なる)と扇風機装備。
キハ22 200番台は北海道など極寒地仕様のため蛍光灯のみ。
そのほかは、キハユニ26を含めて白熱灯で扇風機なしが標準。
のちに、蛍光灯化と扇風機設置が施されたものもある。
蛍光灯化のみで扇風機のないものや、扇風機は配線と取り付け座のみだったものも存在。
また、扇風機はあるが白熱灯照明のものもあった(キハ20 423等) ちなみに、改造により蛍光灯なり扇風機装備になったものは、10台形式にも多数存在。
蛍光灯に関しては、20W直管のみならず、20Wサークライン採用のものもあった。
たとえば、1975年から初の首都圏色(朱色5号。1978年10月以降の国鉄一般DC標準色)を採用したキハ10 61は、20W直管蛍光灯と扇風機を装備していた。
当時、八王子機関区(相模線用)にあった10台形式(キハ10・16・17)のうち、約半数位が扇風機と蛍光灯で、それ以外は白熱灯で扇風機なしだった。 10台の低い天井に無理やり扇風機付けてたのか、それは知らなかったよ ベンチレーターの整風グリル?を取っ払って、そこに扇風機埋め込んだのね、なるほど
しかしベンチレーターの機能は殺してるのかな? 昔の雑誌にいくらでもあるぞ
迷列車の動画とかに使われそうだから上げない と言うより、そんなのはググれば沢山出てくる。
クレクレにくれてやる餌は無し 20の客用扉はなかなか洒落てますな。
のっぺらぼうじゃなく、プレスしているのがいい。 キハ20系といえば窓側の席の枕
寝る時ちょうどよかった
国鉄にしてはいいサービス 日田彦山線など九州地区の編成でよく見られた、車体幅の異なるキハ58+キハ17+キハ55というような
デコボコの編成は車両のつなぎ方が面白いようにも見えた キハ110系の加速に慣れたヒトが乗ると、遅く感じないか? キハ20の急行なんてなかったっけ??
閑散路線でキハ58を集められず、
仕方なしに一般車両をそのまま急行に仕立てたような・・ 広島県で走ってた
キハ52なら福島県
キハ22なら、星の数ほどでてくるよ 北海道だと22→40でシートピッチが狭くなった
鬼の急行ちとせが宗谷・天北に化けた事は歓迎されただろう >>204
83年当時の記憶だと
広島← 58+ロ28+28+58(広ヒロ)+20+23+20+23(広ミヨ)
のような編成が多かった気がする 81/2/15
掛川
キハ25 210↑二俣
キハ20 245
キハ20 263
キハ20 242↑二俣
キハ20 95 新潟に居たキハ17の床って木製だった?
運転室だけ鋼板で足が冷たくなったとか元ウテシから聞いたけど。
あと暖房は軽油を燃焼させていたとか。 なにげに20系ってシートピッチは広いし簡易テーブルはあるし地域の実態にあった車だったな
特に52と53の差は歴然としていたな
田舎の悪ガキどもは53のWC・水タンク側のロングシートをキハネとして使っていたがw
案通り大糸線の52を53で置き換えていたらあれほど人気はでなかっただろうし現場も不信感抱いていただろう 基本的な疑問ですみませんが、
キハ10系に国鉄線上で乗れたのは
いつまでだったのですか?
また、その線区は全国一斉でしたか?
それとも特定の方面だけに残存してたのでしょうか?
首都圏色時代のキハ20など
キハ20系には間に合いましたが 大量廃車は北総電化の時じゃなかったかな、千葉で廃車したのも多かったけど、キハ35の転出で置き換えられたのもおおかったような、タラコ色になってまで残ってたのは相模線などを覚えているな、 キハユニ15も1980年頃まで、タラコ色に塗られて加古川線を走ってた 10系の最後に残ったのはキニ55だったからな
1980年代初め頃は20系にも廃車が及んでいたけど、10系も各地に少数は居たのでは
茨城交通にタラコのまま移籍したのも1980年に真岡線で廃車されたやつだし
八高線にもタラコ10系いた >>209-210
10台形式気動車は、昭和31/1956年製のキハ12(48200)のみ床が木張りであり、それ以外に木張りはありません。
電気式キハ44000・44100・44200からすでに、基礎となる床板は木製ながら、表面は80系電車と同じリノリウム張りでした。
翌年の液体式キハ44500では床板は綱板製に改良(表面はリノリウム張り)されました。
さらにキハ45000(キハ17)からは、適宜床材が改良を目指して変更されていますが、木張りはキハ12だけです。 >>212-215
長崎、小牛田、真岡、秋田などのキハ10・11・17が1980年に入ってからもしばらくの期間、動いていたことは確かです。
郡山・富山・盛岡などのキハ51の55-10(1980年10月1日)ダイヤ改正以降、置き換えに要する暫定期間までの使用が、恐らく旅客使用の最後ではなかろうかと推察しています。
タラコ色(朱色5号一色塗り)は昭和50/1975年に八王子機関区(相模線用)のキハ10 61に採用されたのが発祥であり、塗装行程の簡略化を狙い、以降首都圏(大宮工場全検担当)で次第にこれに塗り替えが進みました。
翌年の新系列キハ47では新製時からこの塗装となり、1978年10月の53-10ダイヤ改正に合わせて車両塗装基準規定が変更されて一般型気動車が全国的に朱色一色塗りに変わることになりました。
八高線は1975年に10台形式の置き換えが完了したので、朱色一色のものは、回送などを除いて走っていないはずです。
しかし、相模線末期(1980年初頭頃に全車引退)には、八王子のキハ10のほとんどが、他地区に先駆けてすでに朱色一色になっていました。
朱色一色の10台形式は、筆者も二俣線(遠江二俣)や加古川線(加古川)、高山・樽見線(美濃太田)などで見ています。
特に加古川には全面二枚窓のキハユニ15(旧キハ44000)に朱色一色塗りが及んでいました。 >>212 探してみたら、こんな情報もあった
【キハ17】キハ10系を語るスレ【キハユニ18】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1158935476/222
222 :名無し野電車区 :2006/12/02(土) 00:40:07 ID:gFfAT3Bh
当時のRF誌毎年恒例(10月号か11月号)の車両の動き、で、小牛田のキハ17の
2両を最後に廃車、形式消滅、とか書かれていたのを覚えてます。<旅客 212です
皆さん詳しくありがとう
よくわかりました。 >>216
キハ22は床が木張りなので、床が50mm高いのは有名な話だけど、キハ12など
他の床木張りの北海道型はどうも床が高くなっていないようだ。
エンジンや燃料タンクを床下に持つ気動車として、防火上問題ないのだろうか >>222
確かに、キハ17は1981-6-19付けで小牛田の280・378を最後に形式消滅しています。
ただしキハ51だけは、運用にはすでに就いていなかったものの、同時廃車1両のほか、その時点でまだ車籍あるものが3両ほど残っていました。
もっとも、最終除籍はトップナンバーの1981-8-13なので、時期に大差はありません。
(鉄道ピクトリアル1997-5に車歴表があります) >>222のアンカー訂正
>>218が正当。
218の引用記事にあった方の番号をアンカーにしたら、自分にアンカー振ってしまいました(汗)すみません。 とある公園に保存されてるキハ22を近代化改修しつつレストアするとしたらどれくらいお金かかるのかな?
エンジンを高性能な物に変えて運転台機器を現代的なものにしたりとかで >>224
新車と遜色ない金がかかると予想。
機器はほぼ全て死んでいるだろうし、外板も腐食して張り替えが必要。
付いているものを外すのも大変。
下北みたいに廃車後も車庫内でしっかり管理されていれば別だろうけど。 動かさなかったら動かさなかったで劣化するんだな
キカイって気難しいわ >>224
三笠?小樽?
あと、幸福にもありましたっけ? 国鉄キハ20 vs 山陽特急3000系。
面白いレースを見させてもらいました。大昔に >>228
赤字ローカル線廃止時にいくつか保存されたような…その後どうなったかは知らんが >>231
砂線。
加古川橋梁まで山陽特急がリート。
鉄橋上で逆転。キハ20がリード。
キハは砂北口停車の為に減速。
山陽特急がキハを抜いて行く。
ですかね。
その時のキハの運転手さんが、山陽に勝ってやる、と言ってくれてた。 鉄博のキハ11を眺めたら、せっかくレストアしたはずなのに荒れてしまってるね。
燃料ラインからもわずかに漏れてるみたいだし。
あんな寂しい場所に置き去られて可哀想だわ。 水島臨海のキハ350がソロソロ引退するらしいと聞いて訪れた時、車庫見学したよタラコ色のキハ20 がズラリと並んでて壮観だった。因みにキハ350 の乗り心地は最悪の部類だった。 水島に居たキハ20って国鉄払い下げで経年車なのに、何故に更に再譲渡されるケースが多かったの?
島原あたりが買ったのも以外?
機関更新以外に、車体の更新、老化予防保全とかも、他社が国鉄から購入して使い潰したソレと違い格段に行ってきたの? >>237
あなたはいつも質問ばかりするのに回答をもらっても反応すらないよね
島原が当時新製増備していたNDCタイプに加えて、わざわざ経年車である
キハ20も買ったのは、既存車と形式が同じで部品の融通が効くからなのと、
経年車で置き換えないとままならないほど既存車(特に路線分断時加津佐で留置していた車両)
がくたびれていたからだよ 茨交のは冷房付なのが買われたんだろ。その時分は車両検査してる親父がNDC認めないタイプだったらしいし。
ってか水島から再譲渡されたキハ20って茨交と島原の他にあったっけ? >>240
ない
たった2例で多いと表現する>>237が単に無知なだけ キハ40は過大な車重と低速域では非効率な変速機設定もあるためか、
起動時の出だしは非常に悪く、エンジンが唸っていてもゆっくりとでしか動き出さない感じだったな。
カミンズ DMF14HZ、N-DW14に換装したキハ40の場合は違うかな。
自重過大という本系列の構造的な弱点を完全に克服するまでには至っていないことから、
キハ28程度の加速性能にとどまる感じだと思う。