懐かしの【抵抗制御車】を語るスレッド1
直接式や関節式、
旧型国電時代からの主幹制御機等、
JRでは旧国鉄211系が最後に成った抵抗制御式車両や機関車について語るスレです。 抵抗制御って書いてくれればなぁ。
そりゃそうと 52のIDがw かぶり付きしてて楽しいのは、やはり抵抗制御車。
再力行のとき、電流計が0→100A(ノッチオン)→「カチッ」→200A(並列)→400A(弱め)
とメカニカルに動く様子とか、今のV車じゃ絶対見れない。
国鉄車には電流計なんて付いてないけど・・・ >>55 西武の101系は、中間に入った運転台でアンメーターのほか、計器パネルのランプで直、並列の
ランプ表示が分かり面白かった。 相鉄の抵抗車には直並列最終、弱界磁最終のランプがあったな。
丸の内線の旧型車には、なんかそれに類する色分けされたランプがあったとか。 >>56
かぶり付いてて楽しいのは西武101系だな。
あんな詳細なインジケータが付いてるのは他に余りない。 小田急も最終段入るとフルステップの乳白色のランプが点いた
表示方法は違うけど、今でも8000で残ってる車両あるんじゃないか? ガン、ガン、ガンと段付き加速する101103系。営団5000系は滑らか。
で、201も段付き加速。チョッパのPWMが段階的だったのか。
最近は滑らかでつまんないね。 73系や101系の抵抗「もわー」が懐かしいです
ブレーキパットの焼けたにおいと相まってなんとも言えなかった、
もう味わうことのできない体感ですよ。 駅で車両に乗り込む時、車体とホーム縁の隙間からモワーッと湧き上がってくる熱気が顔面に触れると
ああ抵抗制御車だなと感じる EF651118はノッチ飛ばしかなんかやらかしたのかな?
現場で立往生ってめったに無いよな・・・・・
EF510のウテシが誤ってやらかしたのだろうか??? 特急車だと通勤車よりもわりと遅くまで抵抗制御で
作られてたのがあるイメージ
回生の効果があまりでないのと、車体にコストを振り向けたり
といった要因があるかと思う >>63-64
名鉄6000の急行乗るといまだにそんな感じ
(豊川〜一宮急行か吉田急行の新安城〜須ヶ口間が特におすすめ)
ブレーキが焼けたにおいとか立ち昇る抵抗機からの熱気とかよくある >>66
それを打破したのが東武スペーシア
ブルーリボン賞は当然といえよう >>66
JR東も最後まで残る抵抗車はたぶん185系だろうな >>64
地上区間ではいいが、あんな状態で地下線を走り回られたら
隧道内の温度があがるのも道理ってことで
相直を嫌がられるのは分かる気がするわ それは財政難でなかなか冷房化が進まなかった都営や大阪市交が
体裁の良い言い訳にしてただけ 大衆車には冷房は贅沢過ぎるという考えが
まだ70年代まではあったらしいね >>71
大阪市交は床下抵抗器の熱が隧道内の塵や埃を巻き込んで粉じん爆破してしまったんでしょう・・・
いい加減なのか、抵抗制御が悪いのかどっちなんだろ? 地方議員が点数稼ぎの為に公営交通のサービスアップについてイチャモンを付けるのは古今東西同じのようだが
局の弁解もイケてない。
80年前後の第二次オイルショックの省エネブームに便乗して、クーラーは余分に電気を食うから付けられません
ではダメでしょ 冷房車で他社を10年リードしたのに、瀬戸電に10年遅れの暖房車を入れた名鉄よりはマシ
あの時も苦し紛れの言い訳をしていたが >>74
その答弁、的外れでもないと思うよ
特に政治の世界に多いが、何でも上っ面だけで判断して
善悪二元論を振りかざす奴ってマジで嫌いだ 小田急の7003x11、MG搭載という面でも 最後の1本 となりそうだ。 小田急7000系は最もロマンスカーらしいデザインだよね、
残ってるロマンスカーの中では一番スタイルが良い。
エグゼが最悪なだけにねorz >>64
大阪市交のなんば駅で、熱の吸い取り口が設置されてたのを見たことがある
地下鉄の場合、熱の逃げ場がない。夏は気温上昇にもつながるので放置できないが
設置・維持費もバカにならない、切実な問題だな。 >>80
御堂筋線30系全盛期、発電ブレーキ効かせて停車後の抵抗器排熱を
トンネル天井からファンデリアが吸い込んで車内に熱風撒き散らしてたから。 >>78
内装は落ち着いているし座席も悪くないよ、乗るならEXEだな。
木目調のVSEは逆にだめだな 夏、東西線の5000系や乗入れ車の103系1200番台とかが、九段下や竹橋など対向式ホームの駅に
停車しているときの暑さは尋常ではなかったね。なんか「もゎあぁぁぁぁぁぁぁ」という空気が
反対側のホームに流れ込んでくる感じ。 >>83
反対側ホームまでは感じないだろ
自然冷却だから
横須賀・総武のトンネル内なんかは
凄かったろうけど 小田急9000は強制風冷でよく通ったな
車幅は大きいし途中の貫通路はグレーゾーンだし… >>80
設備投資が物凄いかかる
よくあんな運賃で運営できてたんだな インバーター制御が普及したから、
ではいかがでしょうか >>80
何かの出版物か資料で読んだっけなあ…
電車からの放熱は地上なら無限の空間に拡散されて問題ないが
地下であれば吸熱しないと空間の温度が数百度になってしまうとかなんとか
理系じゃないから分からんかったが必要な装置であることだけは分かった
着工するまでにチョッパ車が投入できればよかったんだけどね >>17
恐いなァ。運転士の教育が行き届いていないのか、それとも車両に不具合があったのかねぇ 夜など暗い場所では500℃くらいで赤熱が見れるのでさほど心配しなくてもいい温度かもね
昼間に赤熱が見えるならあきらかに異常 夏の東西線の九段下で、向かいのホームに301系なんか入ってきた時の
暑さといったらなかったね。(5000系はすでに添加励磁化されてた) 熱気というか「モワっと」した空気が顔面に感じられるんだよ 昔の人はそれでも我慢できたのだろうか
おれも顔面にモワッとしたものに襲われた経験が何度もあるが
真夏の昼間にこれをされると一気にテンション下がるくらい不快 ホーム下からの熱気を顔面に受けた直後に車内に入ると一転して凍結するかと思うばかりの冷気に包まれる
こんなに短時間に体感温度が変化するのは人間の生理に合わない 名鉄のパッケージコントローラーは強制通風式だが放熱性が悪く各停で運用したら抵抗器が焼ける危険性があるために電制カットしてたな
名鉄には急勾配ないし各停で運用しないことを想定し抵抗器の容量を小さく済ませたみたいである
国鉄のはブロワが万が一作動しなくなった場合でも電制カットで運転可能な容量を確保してて北海道の485系1500番台は冬季は電制とブロワを切ってたがそれでもなお北海道の冬を克服できなかった >>109
いやそれでも人間の体は適応に向けて進化して行く
やがて夏風邪なんて言葉は日常から消えるかもしれない >>109
さっき地下鉄で経験した
なるほどと思った 211乗って来た、ガッガッガッガッガッ加速が楽しめた
その後E231乗ったらクィーンフレディな加速 211は10段カムが入ると大きくガンとショックがあるのは直並列切り替えか 普通は衝撃があると不快になるが抵抗制御マニアにゃ嬉しくなる瞬間
一人だけニンマリ‥ 江の電で吊り架け+抵抗加速を楽しんだ
抵抗はすぐ最高速段に入るので発車直後しかガタガタ感はないけど
御霊神社の桜と江の電すばらしいですな
上げとく 中央東線の211はショックが小さめだなとレスしようとしたらナニ↑ 2両分の磁気増幅器を完全に同調させるのって、かなり難しい? 日比谷線のマッコウクジラは、雨の日で濡れた靴で乗ってこられても
抵抗器のある車の床は常に乾いていたそうだね >>128
なまものを膝に乗せるとズボンが濡れると思って
床に置いたら、長時間乗車じゃなかったのに傷んじゃった事がある 火災にならなかったの?
生モノを傷めるなんてよほど熱かったんでしょ 今でも乗れる西武の抵抗制御車は
出力もあることから断続のキレが素晴らしく運転にメリハリがあり心地良い
界磁チョッパにはそれが足りない
回路的に断続が完全には切れないんだっけ? ゼロアンペア制御ってやつでしょ
界磁側の電流を0Aにすると電機子側も流れなくなる
でも回路は繋がってるからすぐに再力行や回生が掛けられる 抵抗制御車がいなくなった今ならトンネル冷房うまくいくのでは 東急旧5000系は抵抗器の排熱を暖房に有効利用しようとして失敗してる
力行時とブレーキ時にしか温まらない >>145
調整の加減に難があるのか逆に物凄く熱くなることもあった >>145
青ガエルの制御装置が国鉄CS12の元になったんだっけ
東芝製で元はGEのコピーだったかな 110kW MT同数 ギヤ比5.6 加速度2.0km/h/s 釣り合い速度110km/h 速度種別B0
くらいの、余り欲張らないスペックが好き 近郊型はもっと高速寄り
むしろ101系6M4Tが近いかも