ツリカケ車
思い出を語るもよし、やがて懐かしくなるであろう現役車をageるのもよし。 >>324
8000形は安普請車体だから、さぞかし凄かっただろうね。
160形、800形は古い作りだから重くてガッシリしていただろう。 新潟交通電鉄の、白根大凧合戦の遅延回復で
味方→七穂あたりで
75キロ近く出した事がある
合戦の見物人でいつになく混んでいて
白根駅前で凧の往来で足止めで10分近く遅れた 325 326>>
そうモユニだ、何か勘違いしてたみたい。
失礼。
新潟交通の展望ビデオDVDは何種類か出てるけど、けっこう飛ばしてるのかなぁ? >>326>>329
内容的に70・80系スレに書いたことがほとんどになりますが、80系電車の高速度試験は昭和29〜30年にかけて集中的に行なわれています。
この頃は、来たるべき120km/h前後での列車運転を視野に入れた試験が、SL(C62 17:木曽川橋梁上で129km/hを記録)、EL(EF58やEH10等)などでも行なわれていました。
80系の場合、どれだけ速度を出せるかは二の次だったようで、120km/h前後の運転で現状どんな影響を及ぼすのか、改善すべき点を探ることが主眼だったようです。
また、最後の昭和30/1955年2月17日の試験(それ以前は不明)では、モユニのパンタ(片パンで運転)はPS16の前身(試作品?)に換装され、集電試験も行なわれたようです。
条件が良ければ確実に120km/hを余裕で出せる車両として、80系が選ばれたのは、当時の国鉄にカルダン車が皆無(ただし、電気式キハ44000・44100・44200はカルダン式)だった中、当然のことと言えるでしょう。
編成は、昭和27年製のもの4両にモユニを東京方につけた5両で、125km/hは焼津から高塚へ向けた2月17日午後の下り最後の試験で記録しています。
←高塚86062-80093-80092-80091-81003 >>317
京急は230の世代より、460や500あたりの大出力電動機MT編成の方が
脚は速かったみたいだな。これらはD急で100km/hだしてたとかいう話は割と見る。 C62は「ゆうづる」で110キロ営業運転したのが凄い。
ツリカケでは、規定に従う限り95キロ(70&80系の許容速度は100だが、実際に各線での運転速度は東海道でも95だった)までに抑えられていたからな。
東海道の80系や長岡の70系など、メチャ飛ばす区間においては、恐らく遅れ回復を主体に、100キロ超え運転自体はかなり行なわれたとは思うが。 >>3
> C62は「ゆうづる」で110キロ営業運転したのが凄い。
妄想 >>335
妄想ではない。調べてみ?
国鉄唯一のSLによる110キロ運転として有名。
実際に出した区間は短いのだろうけど…。 >>135
サロ85はバケット式固定クロスシート(シートピッチは広い)
問題の代走「富士(大阪以下終着宇野までの区間)」と折り返し「うずしお(宇野〜大阪全区間)」は、性能的には遅れは出たと思われる(建前としては東海道・山陽本線の80系の運転速度は95km/h) >>333
何のために20系に電磁ブレーキが付加されたのかを考えれば蒸気時代のASブレーキで
110キロ運転があったなどと宣うなど大笑いだよ。ゲラゲラ 334>>
335>>
336>>
338>>
ここはツリカケ車スレだ、機車ポッポーの話は外でやんな。 コロ軸受けになる前の電車の軸受けは、メタルと油を浸したボロや糸くずを詰めてあったそうだけど、
何故に摩擦熱で自然発火しなかったの? >>342
あ゛〜、何でそんなことになったのか?今まで気がつかなかった。失礼。
一瞬ず〜っとやってたのかと思ったが・・・別スレも見てきたが大丈夫だったよ。
御指摘ありがとう。 >>342>>343
ここはツリカケ車スレだ、アンカーの話は外でやんな。特に>>339よ、>>343は不要無駄レス。
クモヤ93のモーターのスペックは凄かったようだが、結局それを発展改良して実際の車両に役立てる方向に発展しなかったのは、乗り心地対策として振動減少に難があるツリカケ式を嫌ったからなのか? >>345
国鉄電機のモーターで対象と言えるものがあるのか?
MT52ぐらいしか出て来ない。
採用機は多いが、F級機で1000t超対応(例:EF60)や勾配対策で高ギヤ比のもの(例:EF62・63)は速度性能不足(100km/h以下)。
EF90〜66のMT56はツリカケではないし、時期的に離れるそれ以降のELでは、技術的にクモヤ93由来とするには、具体的根拠がなければ無理がある。 知識だけの頭でっかちには死ぬまでわからんだろうなw 四日市あすなろのリニューアル車も、やっぱりツリカケかあ お前はわかってんの?
悔しかったら説明してみ?
できないんだろww ツリカケって新造直後はギヤの狂いがないから静かだったって聞いたけど、
実際どうだったんだろう・・・ 国鉄OB(鉄道省)時代の文献を読むと、
新車の電車(今の旧国)は皆駆動音は静か、唸るような音はしない。
それが年数が経つと段々と駆動音が大きくなって行くみたいよ。
新車のクモハ41やモハ63など20m車は、竣工時のカルダン車、
101系103系113系みたいな音に近いとか。 小田急の初代4000形が大好きだった。
光り輝くディスクの付いた台車から発するアンバランスな吊り掛け走行音 イコライザーの付いた
厳つい台車から出る吊り掛け走行音も最高だが、これは唯一無二の珍光景だった。 >>354
西武551系列のFS40の違和感もなかなか。
西武車に付けるとしっくりくるが、他社系の車体には全然似合わない。 >>354
同意。
小田原方のクハはディスク無しの台車で残念でしかたなかった。
TS-706から発せられる吊り掛け音、電動機は95kw程度で、
東急3450と同じ程度の電動機だから一番良い音を発する。 >>353
101・103・113
音はそれぞれかなり違うんだけど…?
説明するには、よく確かめもせずに、ただ並べりゃいいってもんじゃないと思う
いったいどれに似てるの?w 江ノ電なんか新製当初からバリバリ吊り掛けの音だったし、旧国がデビュー当初静かだったという話は甚だ疑問 現在製造されている欧州各国の吊り掛け車はかなり静か。 江ノ電も遠鉄も歯車比、駆動側って国鉄より倍以上大きいのでは? 確かに騒音かも知れないが不快ではないと思う
鉄分のない人は不快に感じるのかな >>364
そうでもない
阪和線快速が70形から103系になった当初、うるさい・疲れると不評を聞いたことがある 大手私鉄でのツリカケ車営業終了年
東武 2006年(5050系)
京成 1981年(1600形、同形式は末期は行商専用車であったため一般旅客車では1980年廃車の510形)
西武 1990年(351系)
京王 1989年(5100系ツリカケ車)
小田急 1988年(旧4000形)
東急 2001年(150形、鉄道線に限れば1989年廃車の3450系)
京急 1986年(500形)
相鉄 1987年(3010系)
営団 1986年(1800形)
名鉄 2011年(6750系)
近鉄 2015年(260系、廃車or改造ではなく三セク移管での全廃)
南海 1995年(1521系)
京阪 1997年(80形・260形・350形)
阪急 1985年(850系)
阪神 1966年(?)
西鉄 2007年(313形・308形) 京成が早かったのは新京成に押し付けたからに他ならない
それが証拠にカルダンで更新した210形は自社で使い続けた >ツリカケ車=うるさいは、
>今や虚構ということか
路面電車乗ってみなさいよ
明らかにうるさいよ うるさい(耳障り)カルダンが存在したことも確かだね。
国鉄103、113、117とか吊り掛けよりウルサイって思った。特に通過音が。
中でも117は最悪で、あの耳障りな音が線路から1kmぐらい離れた場所でもよく聞こえたよ。
でも西武401、701系とかの音は何故か好きだ。
吊り掛けで静かだと思ったのは京阪京津線かなぁ、あと近鉄1000系とか
養老、伊賀線の旧型もおとなしい音だった。東武3000番台もおとなしいほうだと思う。
逆にウルサイと思ったのは近江220だね、あれは音が悪すぎ。
力行終わってもカキンコキンしすぎで耳障りだと思った。
音のことだから人によっても違うのだろうけど・・・。 東武日光・下今市間で乗った東武3000はうるさかった。遅いし・・ ツリカケ車
一番静かなのは、近鉄18000系
一番軽快なのは、阪急920系
かな >>370>>372
東武や名鉄のツリカケ車は車輪フラット音が大きい車両が多かったからでは余計に五月蝿く感じるのでは?
東武は線路状態はまだマシだろうが名鉄は線路状態が悪い区間が多い所をぶっ飛ばして走るのでツリカケ車じゃなくてもかなり揺れる区間が多かった
近江220は廃車から外した部品や予備の古い部品を適当にかき集めて作った車両なので音が特に五月蝿かったのかな? 京成は、金町線と千葉線が、上野線普通を兼ねてるのも
ツリカケ車が早めになくなった要因かな
今のように線内封じ込めにしてたら若干生き残ってたかも
まあ新京成が、スピード不要で両数必要という状況だったので
旧型車をそこにあつめることは合理的だったのだろう
しかし阪神は凄いね… >>375
阪神は車両限界拡大と、続く昇圧で一気に入れ替えたから。 >>375
青電は浅草線に入れないから置き換えを急いでいたということもあるんでは?
京急と違い地上専用通勤車無いしな。 子どもの頃、東上線で7800ないし7300と8000、両方、何度も乗ったことがあるけど、前者の方がモーター音、うるさかったな。
吊り掛けも、カルダンも同じ速度で走るわけだが、吊り掛けの方が発進開始から速度上げたときに至るまで、比較的、高音のモーター音が鳴り響く。 東急や西武のつりかけは、割とスッキリした一直線な音を出す
ギターで例えるなら、ビーイング系
名鉄のWHは、ややブルブルしたり、明石昌夫のベース音みたいなベチャベチャした唸りだった
蒲原鉄道の、モコモコした音は神が宿っていた 昨日、上信のもと西武801に乗ったが、
モーターがつりかけ的うなりだった ホントつい数年前まで走ってた気がするのだが
今じゃウチ(梅屋敷)の近所じゃ都電荒川線か江ノ電ぐらいになってしまった
箱根登山は、まだ居るのかな? 台湾の吊り掛け特急の定期運用
EMU300:自強109次、130次(日曜132次)
EMU1200:自強107次、146次
いつまで走るかな 吊り掛け復活の動きあり。
インバータ制御のおかげでモーターの小型化軽量化が進んだ。
そうなると、車軸に吊り掛けてもデメリットは小さくなってきている。
むしろ構造単純化でメリットが計り知れない。
部品点数が劇的に減る可能性がある。
真面目に、研究中だってさ。 でも軽量小型高速モーターじゃあの音はしないんだろうね・・・ >>388
三岐鉄道のと近江鉄道のを乗り比べると、やっぱり近江鉄道の方が迫力ある音するもんね 三岐北勢は、軌道がアレだから、
揺れ方だけは激しいよね
というか、高速化工事は全車完了しとろうが、
高速運転まだかな? >>388
吊り掛け音は別にモーターが影響してる訳では無いんだけどな。 でも現代の技術でギヤの遊びも最小まで切り詰めたら
昔のツリカケのような音はしないんだろうね 吊り掛けが好きな奴は、吊り掛けの機構に興味があるのではなくて
歯車が発する騒音を愛好してるんだな >>392
現代の技術も何も、バックラッシを詰めたりしたら、衝撃荷重がモロに掛かって、歯が折れるぞ。吊り掛けとはそんなものと考えるが吉。 >>393
機構云々だったらカルダンの方が興味深い >>392
歯車を多くしたりすると独特の音はしなくなるな。 都電の7000系はあとどれくらい残ってる?(´・ω・`) やはり関東で定期運行する吊りかけ車が最後まで残るのは
江ノ電か…(´・ω・`) 江の電の1000も、下回りだけ新しくしそうな気がする
待たずに乗れるつりかけは、
三重の三岐北勢と四日市うすのろ線だけになった 北勢も内部も、路面電車に毛が生えたようなスピードだ
路面電車なら多数残っているが、それではダメなのか? 月に1回とは言え、決まった時間に必ず吊り掛けに乗れる琴電もお忘れなく(しかも最高75km/h) >>401
一般路線のつりかけは、もはや風前の灯火
路面電車でも、筑豊にVVVFが入り、
まだまだ安泰と思ってた都電荒川線の7000にVVVF改造が入った今、
つりかけは、路面電車も含め貴重でしょう
北勢線は高速化するようだが、いつになるのか…… 嵐電とか阪堺とか、ツリカケが消える気配すらない
筑鉄は路線自体がヤバいか? 普通鉄道で高速運転出来る吊り掛けは完全絶滅だね。
琴電は路面電車並みの出力&音、上毛は歯車比小さくしすぎでせっかくの高速機WH556j6の
完コピ品SE132が路面電車の音になってる。
おすすめは箱根登山だ、スピードこそ出さないが昔の大手私鉄並みのいい音が聞ける。 >>405
>普通鉄道で高速運転出来る吊り掛けは完全絶滅だね
電気機関車にはたくさんあるけどウチラ乗れないからなあ 近江220はMT15と戦前の骨董品だったが、電気代や保守代が高くついてたからな
旅客用と事業用とでは検査費用が違うと聞いたんだが、実際のとこどうなんだろうか? 吊りかけなんて42歳の俺が小学生の頃から大手私鉄では絶滅危機だったからなぁ
まだ残ってるのが奇跡なぐらい >>410
お京阪の寝屋川車庫入換車あたりが最古かも。 流山や上信、上毛あたりは全車ツリカケにして客寄せすればいいのに。 路面電車のつりかけは、あまり注目されていないが、
雨や雪の日の空転
ワンマン運転が故の遅延を取り戻す回復運転の唸りは
なかなかのもんがあるよ
(都電などは、過走による追突事故もあって、控えめな運転になっちまったが)
一両一両 ブレーキの効き具合に個性があるという、つりかけ車の本性がわかるし
路面電車はあと20年は安泰 蒸機の動態保存はあってもツリカケのは無いに等しい。
名鉄や東武のどちらかだけでも大型電車のやって欲しい。
海外はVVVFツリカケ遭遇話聞くし、あの口腔衛生?TVCMもあるし。
ともあれ上毛101には拍手。体験している。 半鋼の、いわゆる「旧型電車」は
鉄道線系統では上毛と琴電だけ?
車体や台車が近代化以降の吊掛車なら
遠鉄とか他にもあるけど。 419は事業用車は除外で
(あくまで旅客が乗れる車両) 単純ゆえに交換部品も調達しやすいからこれだけ長持ちしてる
今時の新型車両はその多くがブラックボックス化してて故障したら丸々交換するしかなくなってる 吊り掛けは昔の家電と一緒で、中を開けて悪い所を交換する。
今時のは現在の家電と一緒で、ユニットそのまま交換する。 >>424
まぁ電車向けの直流電動機自体が国内ではすでに生産されていないので
永遠というわけにはいかなそうだけどね 吊り掛け式だとカルダン式に比べ車内の点検蓋が大きいが、大型のモーターを搭載するから点検時に台車を引っ張り出すのが面倒だからなのかな?
ギヤボックスの大きさ、位置なども関係してそうだが。