ツリカケ車
思い出を語るもよし、やがて懐かしくなるであろう現役車をageるのもよし。 もうひとつ忘れ野上電鉄。会社が解散してしまったからうっかり忘れて
しまった。1986年に乗車。 >>102
北総の新京成車は凄かったな
大爆音で爆走
往年の京成青電時代を思い出す
日暮里の急勾配、吊掛け音を轟かせ登っていく青電の姿、昨日の事のように覚えている >>100 うるさくてしょうがないから、戦後、カルダン車が最も早期に導入されたかも・・
使っていた吊り掛け車は地上区間専用に転用と 小田急は急行につり掛けを優先して使用していたな。昭和40年代は1600
1900系1800系が当たり前のように走っていたし。昭和60年頃まで
4000系8M2Tの急行があった。 >>105 加減速性能に劣る旧型車を優等列車に回し、新型車を各停に投入してダイヤの障害となりやすい各停の運行時間短縮を図ろうとするのは、東武などでも行われている。
ドア数が少ないから、両開きでないからということもあるけど。東武7800系なんて昭和50年代に房急として使われていたし。非冷房でっせ。 母方の祖母(2010年100歳で逝去)の家が新河岸にあったので
昭和50年代中頃まで7300系7800系の準急急行にはよく乗車した。
電車を撮影したのは踏み切りやのあった所。ついこの間メトロ7002と
軽乗用車が衝突したあの踏み切りの所である。 >>105>>106
それを積極的に推進したのが阪神だね。
各停はジェットカーで急行は喫茶店。 >>99
【負け】
福島(赤がえるが来た)
神鉄(走ってるのを見かけもしなかった)
阪急(見たが乗れず、能勢電で中古に乗った)
御殿場線
山陽本線
【勝ち?】
野岩(開業当日の臨電など、3070と5050)
総武流山(元西武501系空気バネ車)
富山地鉄(7540?)
福井(初回には200を狙ったので引退寸前に行った)
京阪(3桁ナンバー、惰行中もデッドマンのノブを握っていた
のが印象的だった)
山電(車端に椅子無し)
内房線(浜金谷→佐貫町w、茶色い73)
大糸線(43、60など)
福塩線(70系) 総武流山は思い出したら初代あかぎには乗っていたので追加認定。 吊り掛けは加速時はうるさいが
ノッチを切ってしまえばカルダン車よりも静かになる。
個人的には幹線で95q/h位まで引っ張った時の吊り掛けの爆音を聞いてみたかった。
どんな音がするのかな。甲高い雄叫びのような感じになるのだろうか。 筑豊電鉄。2014年現在でも吊り掛け率100%の奇跡の鉄道。 >>111
95Kmはともかく昭和40年代中頃までは国鉄でも私鉄でも普通に吊り掛け車が走っていた訳だが。
まさかその当時に乗車経験がないとか?
それじゃ『懐かしい』事を語れないな。 >>111
一般的に主電動機が120kw以上になると低く、重苦しい、地面からゆっくりと這い上がるような音で、
120kw以下だと誰もが納得する甲高い雄叫びのような音を出すらしい。
国鉄だとMT40やMT30よりMT15の方が高い音・良い音だそうだ。
俺自身、京急500形と東急3450形の音を聞き比べたら、やっぱり東急の方が、
発進から「吊り掛け」らしい音を響かせていたと感じた。
って、関東の私鉄なので、関西には悪いけど。 小田急旧4000系が重苦しく1800系1900系が甲高い雄叫び
東武7800系に対して5050 5070も同様に感じたのは
そういうことだったのか?? 小田急旧4000形は93kWで、東急3450形の94kwと同じような音だよ。
1800形は国鉄MT30の128kwだから、もうちょっと重い音。
1900形は旧4000形と同じで、旧4000形増備車にモーター提供で廃車になってる。 100キロでかっ飛ばす ツリカケサウンドならこれだな。
http://youtu.be/gI9_8KvMasA 東武の吊りかけの最末期に早朝に南栗橋発東武宇都宮行きというのが
あり、府中本町まで原付武蔵野線の始発に乗り、5050系に乗車した
思い出がある。 それ何度も乗りに行ったな。冷房使わない冬場ばかりに。
浅草5:00発の6050使用の準急(→区間急行)東武日光行きに乗って。
宿泊とか無理だから自転車で自宅を4:00頃出発してとかw 海外はまだまだ吊り掛け車が現役。
台湾のツリカケ特急
https://www.youtube.com/watch?v=KRbcMhrgMaM
ちなみにこのEMU300自強号は最高速度130q/hらしい。現代の日本の在来線高速列車に比肩する。
この映像もかなりかっ飛ばしてるからそれくらい出てるかも。 過去1年間に乗った吊りかけ車両(路面電車は除外)
2013年11月28日 近江鉄道220系 225,226号
2014年3月1日 遠州鉄道30系 25号 シンガポールの地下鉄が吊りかけでびっくりした記憶がある。 >>105
小田急の場合各停に新車を優先投入というのはVVVFの時代になってからも起きているな。
1000形は千代直準急と各停メインで初期は急行運用は少なかった。
新4000形登場前は各停のほうが比較的新しい車両が多く、
急行系はボロ5000形などが多かった。
加速が速く消費電力の少ないVVVF車は各停で運用した方が無駄が無かったろうしな。 いっぽう京浜急行は快速特急にVVVFの2100を投入して、
各停は電気馬鹿食いの旧1000という時代があったな。 >>127
アホか。
2100を各停に入れられる訳ねーだろ。 そのうち3ダァ化されて普通運用に成り下がる日が来ますので・・・ >>129
2100形は通勤車格下げも6連化もせんわい、
明らかに無駄無駄無駄。
今も浅草線乗り入れの関係で昼間快特はV車ばかり、
普通やエア急には界磁チョッパのダルマや2000が多く入っておるな。 しかし東武なんかは東上線池袋口各停に加速遅い上に無駄に電気喰う8000系10連を運用などという不適切な運用しておったな、
小田急見習えと言いたくなるわい。
昔から小田急は2600=各停用・5000形い=急行系用と性能を分けていたが、
東武はそのような考えも無かったろうからな。
亀戸線や大師線は最後の方まで5000系残っいても悪くなかったように思えるが、
2000年代には居なかったよな?
となると関東大手で最後まで23区内にツリカケが残っておったのは東急か? そう2001年2月まで150型4両が残っていた。最終日には行った。
あのころのお別れはまだ平和であった。 150型がありがたいなら
今でも公営軌道の7000形でウハウハできるじゃん。
あそこに行けば釣り掛けウジャウジャいるし…
と思っている内にだんだん数が減ってきたな。 今が記録をするのには絶好の時期である。過去の例から一両くらいは
半永久的に残るのでは?7022号が候補。 >>123
実は国鉄にも「ツリカケ特急」の実績はある。
151系の代走、いわゆる「かえだま」って奴で、
東京発宇野行きの「富士」が静岡県内で事故ってしまい、
大阪‐宇野間のピンチヒッターに選ばれたのが、なんと高槻区の80系300番台。
吊り掛け音を唸らせてがんばって山陽区間を110km/hで走破したのだろうか。
もっとも旧国とはいえ全金属車だからアコモは153系並みで一応「かえだま」としての体面は保てたのかな?
でも全車コイルばね、ビュッフェなし、一等車は回転クロス、おまけに吊り掛けの騒音と振動。 近年だと東武1720系DRCが使用不可になって5700系が特急料金
無料で走ったことがあったのを覚えている。自分は乗車経験はないが最末期の1990年2月に
だいや号の臨時5700系で往時の走りっぷりは堪能することは出来だ。 東武57・・・高速でもガラガラ声にならない最高のツリカケ車だったな。
同じTDK528モーターを積んだ名鉄AL車もこんな感じだったのかなと思ってる。 >>133
しかし都電は大手私鉄ではないからな…
世田谷線150形はツリカケ駆動・抵抗制御・ツーハンドル・非冷房・鋼製車体と全て東急最後の営業車だった。 なんか勘違いしている人がいるが、吊掛車でもカルダン車でもモーター音はほとんど変わらない。
走行音の違いは駆動装置の違いだ。
要するに歯車音の違い。 なるほど。
するってぇと、ツリカケ車どうしの音の違いも、モーターじゃないってことなのかな。
歯数比の違いとか? 吊り掛け車のモーターを台車から外し、作業台に固定して通電すると、
普通のモーター音、ヒューンと音がするだけ。
カルダン車のモーターも台車から外し、作業台に固定して通電すると、
吊り掛けモーターと同じヒューンと音がするだけ。
モーターのメーカーによって多少の音違い、ヒューン、フゥーンって感じでモーターは回るだけ。
吊り掛け車の特有音は歯車の大きさと隙間、共振の仕方によって音が違って来て、
例えば同じメーカーで連番製造された吊り掛け車を2輌並べて走らせ、音を聞き分けると微妙に違ってたりする。
極端に言えば、同じメーカーで連番製造された10輌を併結、全10M編成で走らすと、10輌の音が違ってたりする。 しかも吊り掛け車の新製当時は、あの特有音がしない事がメーカー関係者、旧鉄道省関係者が証言してる。
あの音は、いわゆる車輌を使い込んで来ると鳴り始めることが判っているが、
新性能車が主流となった昭和中期頃からは、特殊な例を除いて聞く事が出来ない音となっている。
そして数有る吊り掛け車の中で、一番良い音を鳴らすのは90kw〜100kw前後のモーターを装備、
低速歯車を装備した車輌(通勤車)だそうだ。 吊り掛けの場合、力行からノッチオフにすると
途端に静かになるが、惰性走行になると歯車音がしなくなるの?
カルダン車はノッチを切ってもブンブンと低音が五月蠅いが、
あれはファンの音らしい。力行時や制動時はギューンという高音が混じるが
あれがモーターの音…と思ったが>>139によるとモーターというよりカルダンの継手・歯車音なのかな。
吊り掛けの低音の唸りにせよ、カルダンの高音にせよ、力行時(=電流を流した時)に音がするから
てっきりモーターの音かと思っていた。 東武の5700は、高速運転のツリカケ音を楽しむ最適な条件(普段もソコソコ運用で
)だったけどな。もう少し遅くまで残れたらイベント用に利用価値もあったのだが・・・ 1951年から1991年まで40年使われた。5700系はちょうどいい
引き際だったと思う。 >>143
ノッチを切ると歯車に力がかかって無いから、音がしないって言うか、厳密には音はしてるんだが、
車内まで聞えて来ない、台車周辺程度に音が広がってる程度。
今は警笛を鳴らされて、電車が止まってしまうだろうけど、線路脇で座り込み、吊り掛け車がノッチ切った状態で通ると、
ウォンウォンウォン、ウォンウォンウォン←表現が変か?みたいな音が通過時に下廻りから聴けるよ。
音は歯車などが回る時に風切り音みたいな音、そういう音が聴けるよ。
モーターの回転に負荷をかけても、音は通常より大きい音程度、ヒューンがビューンになる位だよ。
送電線や変電所で晴れの日はビィーーーーだったのが、雨の日になるとビィーーーーーって少し大きい音が聴ける程度と同じ。 東武博物館に行くと「電車の動く仕組み」みたいな感じで
パンタや制御器、モーター付きの台車があって(多分3000系のモノ)
それらをマスコンで動かすことができるんだけど
あの音が聞けないから拍子抜けするよ。
交通博物館にあったMT46のヤツのほうがよっぽどイイ音がしてた 今日19時30分からBS−103 で三岐鉄道北勢線の放映あり。 「アックス」ってにおい消しかな?
そのCMが外国の地下鉄の設定みたいだが、効果音がツリカケ電車だな。 つりかけに最も近い音。相鉄8000 9000系。今日特急に乗ってサウンドを
楽しむ。あと15年は聞くことが出来るか。 >>147
東急の電車とバスの博物館だと、デハ3456の前頭部前に台車が在り、
マスコンを動かすと、モーターが回転、同時に車輪も回るから、あの音が響く。
息子がマスコンの急操作、フルから一気にオフして、親子で係りに怒られたw
そういう操作する子供は、たくさん居るだろと思ったけど。
移転してからは行って無いが、あの音、移転先でも響いてるんだろうか? 釣り掛け車を急行に使うのは電気ブレーキが付いていないからじゃない?
各駅停車に使うとブレーキシューの取り替えが煩雑で現場から苦情が出たらしい
急行なら加速減速もそれほど頻繁じゃないし >>151 動作体験教材でもモノによっちゃ もう補修部品確保に事欠くんじゃね?
なんたって3000グループ営業車撤退(平成元年)から四半世紀経過だぜっ。
そろそろシュミレーションに5000系等現行車が加わってもよさそうだよな。
車種の勢力地図も随分様変わり スレ地失礼。 本当に接触子とか整流子とかに電気を流すのでなければ荒損も起きないでしょう。
見た目だけなら似たようなニセモノを取り付けておけば済むこと。 欧州のプッシュプル式の高速電車は吊り掛けなのかな。電車というより機関車+客車だし。
鉄輪の世界最速を叩き出したTGVも吊り掛けとか。 江ノ電は時代錯誤してたような
1983年に釣り掛け車を新製したし
三岐鉄道北勢線はナローゲージであるためカルダン式に出来ずやむなく釣り掛け式にしたが新型車両で釣り掛けVVVFとかあったら面白いのに
電気機関車では実在するが イギリスとロシアには吊り掛けVVVFの車両があるけどね。 >>157 否1000系?は、ツリカケより非冷房落成のほうが判断ミスでしょ。
中小私鉄の場合既存予備部品、消耗品の互換性とかワンオフの新規駆動装置設計作成のコスト増大に留意したのでは? 江ノ電1000は3次車まで吊掛だが、モーターは台車枠外側装架である。これは急曲線の為軸距をなるべく短くしたいから。
カルダン車は台車枠内側装架になるが当初は技術的に不安要素が多かったと思われる。事実カルダン車の軸距は吊掛車より50mm長くなっている。
決して判断ミスではなく路線の特殊さ故に吊掛しか選択肢がなかったと思われる。 どなたか浜頓別の駅扱い廃止前の構内配線図わかる方いませんか?Nで再現したいんですが、貯木場の配線がわからないんです…機回し線あったのかな…わ 日本で吊り掛け電車が70km/h以上で爆走してる鉄道っていくつぐらいある?
近江鉄道と琴電は知ってるが 北勢線は車両の冷房改造が進んだが
終点側先頭車のみ電動車のため非冷房。
真夏でも釣掛けサウンドを楽しみたいヲタが
電動車に集中し車両ごとの客層が明らかに
異なっている。 箱根登山11月1日に3000系が投入。103+107は引退?? 現存する中小私鉄のつりかけ引退時期
弘南 1521系 1998年がラスト
福島 5100 5300 1991年
上毛 101が動態保存
上信 旧西武551系 1996年
銚子 800系 2010年
秩父 800系 1990年
江ノ電 1000系が現存
箱根登山 103+107が現存
伊豆箱根 150系 1996年
岳南 1900系 1600系 1981年
静岡 350系 ?
遠州 25と27が現存
大井川 421系 ?
豊橋 7300系 2001年
富山地鉄 ?
北陸 ?
福井 140系 ?
えちぜん 2100系 2014年
上田 5250系など 1983年
松本 10系 1986年
長野 1000系 1985年
近江 220系221から226まで現存
三岐 270系などが現存
叡山 ?
水間 500系 1990年
能勢 600系 ?
一畑 52+53 2009年
琴電 動態保存
伊予 ?
熊本 600系?
大井川 421系 ? 路面電車 吊り掛け0%は
東急世田谷線 富山ライトレール 京阪大津線と石山坂本線 福井鉄道
10年後に0%になるのは都電荒川線 富山地鉄 万葉線 豊橋鉄道 と予想する。 車体更新のつりかけ式路面電車は、台車等足回りが耐用期限にさしかかっている。
元大阪市電のものなど、1960年前後に造られた車両の足回りだから
一部のイベント用保存車を除き、10年後にはほとんど撤退しているだろう >>171
そうなると一番気がかりなのが土佐電鉄。車両の削減により朝倉からいのと
領石通からごめんが廃止でバス代行とか。土佐電鉄と高知県交通が合併するので
ありうる話だ。 >>141、他
亀レススマソだが、ギア装置の磨耗によってあのウィーン音というのはよくわかる。
登場から数年経過したJRのE231やE233だが、高架下の駅で起動音を聞くとツリカケ
じゃないかと思う音が聞こえる。2年目くらいで急にうるさくなった。 >>172
函館市電も2016年の北海道新幹線開業で一時的には盛り上がるも、消滅可能性
都市に指定されているし危うい。 各地の路面電車の場合、車体更新車の老朽化した足回りを新型に置き換えるという方法が現実的なんでは。
つりかけ車の更新需要が増えて、規格化された低床車の導入コストが下がるのが理想的ではあるが、そううまくいくか?
案外、車体更新車で、VVVFだがつりかけ式駆動の新型台車というのが出てくるかもしれない・・? >>175
いまさらツリカケにするメリットってなにかね? >>176 路面電車の小型の台車だと、カルダン式よりつりかけ式の方がコストが安くなるとか・・ 継手によるスペースの制約も無くなると言いますな。
何年か前にピクトリアルで、北勢線の高速化に対して吊り掛けVVVFでという提案があった。
しかし、小ロット過ぎたりメーカーの技術が途絶えたとかでかえって高くつきそうだ。
それに、車体更新車の足回り更新だと低床化ができるのかという問題もある。
既製品の超低床車に対して、事業者ごとにカスタマイズしたものを導入することで、
車体更新車を含む吊り掛け車を淘汰していくようになるんじゃないかと思うがねぇ? >>179 でも、土佐電鉄はハートラムが高いとして一編成しか導入していない。 >>177
今年3月1日に乗車した。京王線に例えると2700系と9000系に
同時に乗車した錯覚に陥った。この日は30系と2000系の両方に乗った。 >>164
過去の話になるが、
富山地鉄 一畑電鉄なんかは90km運転してたみたい。
新潟交通 長野電鉄 えちぜん 三岐鉄道 豊橋鉄道(7300時代)が70kmぐらい?
後は秩父鉄道 伊豆箱根駿豆線なんかスピード出せそうなんだが。
大手私鉄のツリカケ高速運転なら、
東武、京急100kmオーバー?
小田急 西武 京王が90kmぐらい?
東急 ? 京成 ?
名鉄が3400 7300 3800 3850あたりで度々120km出してた。
中でも傑作だったのは迷鉄の3700番台の更新車で、新潟交通でもおなじみの
出力75kWのWH556J6使った車両で、力行しまくってやっと85km出るか出無いか
の状態なんだけど、下り坂使って100km出しちゃう。壮絶な走りだった。
車軸がモーター回しちゃうんだから・・・
近鉄が2200型で130kmまで出したとゆう話を聞いたことがある。
自分は2200のモーター使った1000系で120km運転を体験したことがある。
関西の阪急 京阪 南海はわからないけど、
阪急は飛ばしてそう。 >>182
京王相模原線稲城〜京王永山で100キロを出したと思う。2700系と5100系(5101〜5112) >>182
名鉄ALは平坦でも115キロ出せる所を、下り坂で調子こいて120キロまで出しやがった。
HLはその通り平坦だと85キロが限界だけど、同様に下り坂で110キロまで持ってった。
途中駅先のカーブがちと怖かった。最高速に達する次の駅で外から通過シーンも見た。 >>182
西武は85km/h
>>183
京王5000のツリカケは速かったね。いつもはカルダンと組んでたけど
さよなら運転ではツリカケのみで95km/h楽々出した。
あと新京成のツリカケが北総線内で速かったらしい。 115系や165系にぶら下がったクモニも速かったな。
新性能車に引っ張られて無理矢理走らされている感じだったが。 >>186
公式にも自走では最高速度95km/h、新性能車併結時に限り110km/hだったよな。
以下判明している、公式な建前上の営業最高速度
東武ツリカケ全般95km/h
西武ツリカケ全般85km/h
京王5100系ツリカケ105km/h
小田急4000形ツリカケ95km/h
東急ツリカケ全般85km/h
京急ツリカケ全般100km/h
名鉄1500Vツリカケ全般100km/h
近鉄大阪線ツリカケ(由来含む)110km/h
近鉄名古屋線ツリカケ100km/h
阪急神戸線京都線ツリカケ110km/h 近鉄、名鉄が一番爆走してたのか。
京王が書類上でも105キロなら、実際110キロオーバー出してた運ちゃんいたよね。きっと。
東武なんかは線形いいから飛ばせそうなんだけどね。
それにしても西武は実走でも85キロ?MT30搭載車でも?
あと国鉄幹線の70,80系も100キぐらいだったのだろうか?
飯田線の界磁無し山仕様でも中央東線で90出した話を聞いたことがあるのだが。
実際それらしき走行音の録音聞いたことある。(多分MT15搭載車)
それはもう悲痛な走行音だった。
なんかみんなの書き込み見てたら、叶うなら今一度名鉄HLの爆走乗りたくなった。
あのちょっとしたアトラクション的なドキドキ感が忘れられない。 東武はなんと言っても57だな!
さすがは特急車という走りっぷり
豪快に走っても揺れが少ないのは、他では味わえなかった
浅草発車でまずはシーサスクロスでの塗油器で豪快に空転
下町でのまったり感
複々線での追い抜き。
藤岡〜静和の直線コースで全力フルノッチ
まだ引っ張るのか!って全身鳥肌で感動に浸っていると
突然 パシャーーンッ と非常制動。
保安ブレーキ作動で乗ってた同業者一堂からどよめきが。
そして日光に向かっての連続上り勾配。
俺も夢叶うならもう一度乗りたい。 東武5000系はさよなら運転の時に飛ばしすぎてATSに引っ掛かり、非常停止した伝説があるな。 >>188
その時代の西武は特急ですら85km/hだよ。
あの会社は昔も今も速度アップには消極的だから。
>>189
東武57の快速乗った。最高だった。
だだっ広い関東平野を30分も止まらずに走り続ける素晴らしさ。
(当時快速は東武動物公園を出ると新大平下まで30分止まらなかった)
同じTDK528モーターの名鉄AL車もこんな感じだったんだろうなと思う。 ツリカケモーターって、カルダンモーターより回転数的には余裕があるんだって。
飛ばせる飛ばせないは、駆動方式よりもむしろブレーキ性能次第って所がある。
例の停止距離600mってやつ。
自動ブレーキでも高性能なの付けてた近鉄と阪急は戦後すぐ110km/h認可になった。
80系、70系も、ギヤ比が小さい以外に電磁自動ブレーキだから100km/hにできた。
京王5100系が105km/hに上げたのも電磁直通に替えてからではないかと。 東武57、懐かしい
態度は悪いけど楽しいおっちゃん運転士
内緒で運転室に入れてくれた
57の乗務員扉って一般的な開き戸じゃなくて横に開く引き戸だった
乗務員用の椅子はただの丸椅子w
スポーツ新聞と座布団は必携w
しかし運転の腕前はなかなかのもの
78に比べて57は癖が強いとか聞いた
昔の東武はこうだったよな〜 ツリカケ車の弱点とよく言われるのが加速度を上げられない事だが、これは弱界磁が無い、
又あっても界磁制御範囲が狭い為に、高速性を確保するのに定格速度を高く取っているから。
その代償として引張力つまり牽引力は小さくなる。
もっとも、例えば京王5100系は1M1T、京急400形は全Mと編成MT比こそ対照的だが、
モーター出力は同じ110kWであり、定格電流は170Aそこらなのに250Aぐらい流して
必要な加速度を得ていた。
ツリカケ車でもMT比1:1で2.0km/h/s、全Mで3.5km/h/sを確保するのはさほど困難な事ではない。
但し空車状態でという条件で。力行応荷重を付けるのは無理だっただろうな。 東武ゴーナナ懐かしいね。末期の頃は運転日は毎日乗りに行ったよ。
心臓に響く重低音での滑り出し、長い直線でこれでもかというくらいのフルノッチ。
でも走行音はかすれないで実にいい音を奏でていた。
たぶんツリカケファンには有名な動画だろうけど、きちんと残している人がいて感動↓
https://www.youtube.com/watch?v=RX_wbPH9aEQ
https://www.youtube.com/watch?v=Qn-p9G8mqXc ツリカケ国電の音真似する漫才がいたが覚えている人いる? アニメやドラマで使われる電車の効果音は、平成に入っても吊り掛けが多かったな。 >>195
これを見ると
中速域の一部分に加速の力強い所があるんだね
利根川橋梁への上り勾配では高速域の速度維持が大変そう
小学校の林間学校で一度だけ乗車して
見た目の古さにしては案外乗り心地良いと思った
懐かしい
>>197
「男はつらいよ」で柴又を発車する京成3200系がツリカケの音に吹替えられていたのがあったね >197 198
京成だけは吊りかけに乗車した記憶がない。京王 小田急沿線にすんでいたことと
京成は末期の青電もカルダン化されていたし、しかし新京成では北総乗り入れの
200系の吊りかけに乗車したがかなり飛ばしていた記憶がある。 ツリカケ電車で時速95キロ近くになると何か緊張感を感じた。
今の電車の95キロは何の感動も無い。
E231系が110キロでモーターが唸り大きく揺れ出すと緊張感感じる。
つまり50年経って体感速度は15キロアップしたということか。