小田急9000形(当初の)9409Fと9410F

小田急9000形は当初6両編成・4両編成各10本が製造される予定だったが、6両編成8本・
4両編成10本が落成した時点で6両編成・4両編成各9本で千代田線乗り入れの所用本数が
足りることとなったため、当初計画されていた9409F9410Fは製造されず、旧9010Fに新造
された9559・9659が挿入されて9409Fとなった。