209ベースの交直流通勤形構想では
常磐線の中電近郊形と快速線直流通勤形を集約し
水戸支社の勝田へ配置することが考えられたが
東京支社の松戸から支社間の大量転籍が見込まれ
人事や労務の関係で多くの検討事項が発生

有効な解決策が見出されないまま
E501もとりあえず60両製造されたが
それ以上は強行できず見送られ
結局は快速線直流E231-0と中電交直流E531に