近鉄志摩線が三重交通の路線で狭軌だったころ、同線で運用されていた三重交通時代に登場したモ5941型電車は、
ノーシル、ノーヘッダー、固定クロスシートの近代的な観光路線にふさわしい車両で、線内急行の運用されることもあった