高さ23pのナンバープレートは便宜上いわゆる「Cタイプ板」と呼ばれている板で、
形式と車番の間隔が開いていない昭和13年に制定されたものです。
一般的な高さ20pの「Dタイプ板」が定められたのが昭和22年だから、
その前に製造された機関車はC59もC58も「大型板」を着けて新製配置となった。