>>189 途中停車駅がそう多くなく、窓の開かない昼間特急に6時間以上乗ることが当たり前だった。
駅前で温かい弁当や飲み物を買って乗り込んでも、数時間たって食べようとする頃には冷え切っている。
新鮮なサンドイッチやおにぎりを売っているコンビニは存在しなかった。
全席指定席だから、食堂車まで移動するのは割と楽。そんな状況だったから、食堂車の需要があったのだろう。