きかんしゃ「やえもん」
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はるか昔、国語の教科書に載っていた。
なぜか先日、本屋に絵本として売っているのを見た。
びっくりした。 ヨーロッパにはそんなタイプが多いね。
TGVも機関車牽引方式だし。
その点日本は動力分散が基本理念かと・・・
SRCのみだけど貨物電車も存在する。 >>153〜155
SL牽引列車の最後尾にDLやELが補機としてついてることがあるけど、あれだとSLが全く力出してなくても
良いわけで、ちょっとだまされた気持ちになる。SL牽引の列車に乗ったのではなくて先頭にSLの
イミテーションが付いたDL・ELの推進運転の列車に乗った気がしてしまう。 図は化野(DE10)とギンコ(DD13)との重連で7両編成の客車を引っ張る。
電車や最新鋭のディーゼルカーは、30‰程度の勾配なら平気で登り切ってしまう。
だが、機関車が牽引している列車では、まず無理だ。そこで重連運転で乗り越える。 重油焚きでよければ乗務員室が先頭にある蒸気機関車は外国にあった
けど、総括制御のを造るとなるとおよそ今までのとは違う姿に… >>161
そもそも蒸気機関車ってなんで火室が前になければいけないんだろうか?
逆向き運転みたいに乗務員室が前にあった方が前方視界は良いし、煙による
障害も少ないと思う。 罐が前方にないと乗務員3名要る
ボイラーよりテンダーの方が視界の邪魔になりやすい
脱線する >>165
後ろ向きに石炭くべるんじゃまずいかな? >>166
じゃあくべるべき石炭はどこにあるんだよ? >>163
>>167
イメージしたのはタンク式だったんだけど・・・
石炭庫の中がくり抜かれて乗務員室になってる 投炭訓練すれば困難な石炭くべ作業もできるようになるのかな? ちなみに、すぐにカッとなる人のことを瞬間湯沸かし器と言う。 しばらく前、イトーヨーカドー赤羽店の書店に「やえもん」売ってるの見かけたが、
先日行ったらなかった。売れてしまったのか?返本されてしまったのか?? >>170 >>172
自動給炭装置のみでは人力みたいにきめ細かい投炭、火床の位置によって石炭を厚く
したり薄くしたりするなんて芸当ができないので、あくまで給炭装置は助士の負担を
軽減する補助的な役割だと思う。
現在本線を走れる蒸機で自動給炭装置を装備していた形式はC61だけだが、20号機は
給炭装置を外して運転されている…と聞いた。現役当時に比べれば速度も牽引両数も
抑えられていることもあるだろう。 >>183
ちょっと違うけど、重油併燃装置ってのもあったね。 >>185
それだと限りなくディーゼル機関車に近い蒸気機関車だね と言うか内燃機関という言葉自体が従来の蒸気機関との対比で出来たんじゃないのか? そうだと思う。無理に日本語化したみたいな言葉だねww >>191
当時ATSは地下鉄くらいにしか無かったと思う 海外だと重油専燃機関車がある程度普及した国もあるけど、日本では全く不発だったね。 先にエンジンが入ってきてしまったからかもしれない。
重油併燃装置付きはあったけどね。 >>195
7月号の鉄ピクにヒントがあるかもしれない >>197〜199
きかんしゃ「あやか」 なんだっ坂 こんだっ坂 と言いながら
走る姿が機関車らしい。 >>193
ATO付きのSLが登場することはないかな? 「きかんしゃやえもん」を読んでいると、やえもんがキレてしまって猛スピードで走行する場面がある。
やえもんにはATOが装着されていたはずだ。 >>133
亀レスですがこんなのも
ttp://blog-imgs-32.fc2.com/h/a/t/hatiman/230203eiwa000.jpg
ttp://www.youtube.com/watch?v=J-j91exj5Yg
丸い物にはなんとなく顔を書き込みたくなるとか? >>211
動画の方はよくわからなかったけど、写真の方には確かにアンパンマンが
描かれているねww 四ツ谷階段の伊衛門は、サントリーがペットボトルのお茶化した。 >>225
やえもんが実在したのは本の中だが
やえもんのモデルになった機関車は実在する やえもんのモデルは国鉄150形蒸気機関車(1号機関車)であるとされているが、作中では国鉄400形蒸気機関車に近い形状に描かれている。
作画を担当した岡部は生前「物語のシチュエーションから熟考し、絵本のやえもんは明治の中頃イギリス製の蒸気機関車をお手本にして日本で作り
、鹿島参宮鉄道などで使われていたものを、更にデフォルメして描いた」と証言していたことが伝えられている >>232
1号機関車だとディーゼル機関車にいじめられてと言う話のつじつまが合わないような感じがする。 スマートな特急電車なんて表現もあったと思うけど、今では鬼籍に入ってしまってるね >>237
尼にある
ワシだってシャー、若い頃にはシャー
思い出すと涙出てくる 子供の頃読んだ時は「シャー」のイメージが掴めなかったが、
大人になって動態保存のSLを間近で見て「シャー」の音を聞いて
「あの文章はこういう情景を描いていたのか」と、まざまざと子供の頃の
記憶が蘇ってきた。「そんなに怒るなケットン」の「ケットン」の方は
「シャー」に比べるとイメージがまだ掴めないのだが、二軸客車だと
「ケットン」という揺れ方をするのか、乗ったことがないから分からん。 うん。まあ、「筆を擱く」とお書きになられた時のほうが
ショックだったかな。 モデルは150型だったね
学研の図鑑にも紹介されてた アニメ版の今だとちょっとアウトなキャラクター名。
擬人化したダンプカーの名前か゜「クモ助」 >>186
第二次大戦当時スイスにパンタグラフ集電して
電気でボイラーを沸かす
電気式蒸気機関車?
蒸気式電気機関車?(どっちだ?)があったりした。
存在理由は石炭の輸入調達が困難になったため。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています