>>779
1985年3月改正前まで、電車特急ボンネットと、80系・181系気動車の先頭は、基本的に文字・ローマ字だった。

例外が1979年の181系「とき」から始まり、その半年後に「はくたか」「白山」に。
80系気動車の例外では80年から「ひだ」が絵入り。
1982年11月改正で「とき」「はくたか」廃止と引き換えに、北陸特急「雷鳥」「北越」のボンネットが絵入りに。
その改正当時も「加越」「白鳥」にボンネット車運用はなく、「しらさぎ」ボンネット車も滅多に登場しなかった。
3列車が恒常的にボンネット車が運用されたのは1985年3月改正から。
理由は向日町から金沢に相当のボンネット先頭車転属と、「白鳥」は青森から向日町に移管された。

「あいづ」は1982年11月ダイヤ改正を機に、仙台から秋田の移管でボンネット車が消滅。
「ひばり」も上記ダイヤ改正の定期列車廃止まで、ボンネットに絵入りはなかった。
あったとしたらリバイバルだけ。