>>66
赤フィルターは、運転取扱心得の列車防護の規定が変わった
1965年(昭和40年)までの実施。

下の2つのヘッドライトには交互点滅させる回路があって、
不測の事態で停車したときには、赤いランプが左右交互に点滅させる
という面白いものだった。

赤フィルターの装着と点滅確認は、取扱いが廃止されるまでは
東京−田町間の回送ですら真面目に守られていた。