53-10での函館運転所80系運用がわかった(運用の切れ目は不明だが)
分割併合があり、結構複雑な運用だった。

・おおぞら1・6号の基本7両
函館→釧路(1Dおおぞら1号)釧路で泊
釧路→函館(2Dおおぞら6号)函館で泊
函館→網走(15Dおおとり)網走で泊
網走→函館(16Dおおとり)
(翌日1Dになる)

・おおぞら1・6号の札幌寄りキロ付き付属3両
おおぞら1号→おおぞら6号の繰り返し

・おおぞら1・6号の函館寄りキロなし付属3両
函館→札幌(1Dおおぞら1号)
札幌→函館(18D北斗4号に併結)
函館→札幌(21D北斗5号に併結)札幌で泊
札幌→函館(22D北斗2号に併結)
函館→札幌(17D北斗3号に併結)
札幌→函館(2Dおおぞら6号)
(当日おおぞら1号になる)

・おおぞら3・4号(7+6=13両)
おおぞら3号→おおぞら4号の繰り返し(滝川で旭川編成と分割併合)

・おおぞら5・2号(7+3=10両)
函館→釧路(5Dおおぞら5号)釧路で泊
釧路→函館(6Dおおぞら2号)函館で泊
函館→旭川(11D北海)
旭川→北海(12D北海)函館で泊
(翌日おおぞら5号になる)

走行距離が長く、保守には苦労したであろう事をうかがわせる。