スレを初めから読んだが
逐一のレスアンカーは省

もともと新幹線において東海道区間は
当初より250km/h運転を志向しており
決定版として形式100を付与予定
それを意識した試験車が951

開業準備段階で
形式100の構成要素が技術未達なため
210km/h用暫定量産車として後の形式0
結局0増備が長期になり新幹線の象徴に

史実の100について
発電制動の基本は200と同様
バーニアチョッパー制御で
単純な抵抗制御ではECBに活用できず

200が大清水隧道下り勾配で
ATC頭打ち275km/h営業実績や
100Nによる277.2km/h速度記録
そして国鉄時代
925や200や100などにより
平坦線260km/h試験の実績はあるが

サイリスタ位相制御で発電制動の
200や100では
250km/h以上の速度域になると
主回路というか抵抗器の容量が不足で
ダイナミックブレーキが安定せず

騒音や非常制動距離とかいう次元でなく
営業運転の常用制動に不安が
それでも260km/h試験を繰り返したのは
ブレイクスルーの必然を明確にするためか

交流車の回生と発電のブレンディング
というのも難易度は高かったか