>>216
無理な設計だったのではなく、燃調が車両毎にばらばらという整備不良が
原因で、しかも多くが燃料噴出量が過大になっており、500PSエンジンを
590PS程度まで回ってしまう車両が多かったからオーバーヒートや排気管の
過熱を引き起こした。
その後すべての車両で燃調を絞り、ターボ音もあまり聞こえなくなった。
キハ66・67や初代183系は同じDML30HSだが、さらに安全を見込んで出力を
440PSに落としている。