逆に東京から5回以上のりかえないといけなかった国鉄(JR)駅ってあるかなー。
北海道方面だと
上野,青森,函館で3回(もしかしたら上野は要らない時期もあったかも)
江差線,松前線,瀬棚線,少なくとも長万部以南の函館本線各駅
くらいまでは網羅され,各ローカル線の分岐駅の小沢,倶知安,桑園,岩見沢,
砂川,深川,伊達紋別,苫小牧,富良野,帯広,池田,釧路,遠軽,北見,美幌,網走
名寄,音威子府,幌延,南稚内までいけたはず。

これらの接続駅に接続しないローカル線を考えると
興浜北線は音威子府からの直通があるので4回以内。
興浜南線は遠軽や名寄からの直通はなかったような気がするので5回。
渚滑線は遠軽からの直通があったようななかったような・・・。
標津線は標茶〜根室標津間は釧路から直通があったが厚床〜中標津間各駅はなかったから5回のような気がするが
上り「ニセコ」が厚床に停車していれば4回以内。
白糠線は白糠に上り「ニセコ」が停車しただろうから4回以内。
富内線は苫小牧からの直通があったはず
胆振線の支線区間はたぶん倶知安か伊達紋別からの直通があったような・・・。
幌内線の支線区間はどうだったのだろうか・・・。
万字線はすべて岩見沢から直通
夕張線の紅葉山〜登川に苫小牧あたりからの直通はあっただろうか。
(ここは石勝線開業とともに廃止されているとみなすべきだろう)

おれのつたない記憶からすると興浜南線各駅は確実に5回だと思うが
だれか訂正他してくれないだろうか。