【神辺、笠岡】井笠鉄道を語るスレ【井原、矢掛】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>1 乙。
新山の記念館の番犬はもうだいぶ大きくなったかな? 乗ったこと無いけど、笠岡駅に止まっているのをよく山陽線の電車の
中から見かけたな。 矢掛線と神辺線の生まれ変わりの井原線で走っている
「夢やすらぎ号」だが、あの塗装を初めて見た時、
白のラインを入れて形式もIRTじゃなくてホジにしたらいいのにと思った。 蒸気機関車は、現役離脱後も後年まで長期に亘り多数温存してたのに
同鉄道フークエントサービスの立役者で、最後迄ほぼ原型での生き残れた
ジ5が保存されなかったのは非常に遺憾だ。 客車を一両ぶら下げる編成の列車に一度乗ってみたかった。
軽便によくあるスタイルだよね。
駿遠、尾小屋、越後、三重交通。あちこちにあったけど色彩の美しさや客車の筋のよさでは井笠は素晴らしい。
>>6
廃止後も8両が西武山口線で使用され、更にそのうちの数両が今も丸瀬布で
使用されているんだから大したものだね。 自分はなぜか長島スパーランドで放置状態の客車の内外をうろついたことがあります。
遠足で訪れて発見してしまい、それからはジェットコースターなど無視して張り付いてました。
内外ともにかなり状態は悪かったのですけど、オリジナルの塗装色の客車をこの目で見れた幸運には感謝してます。
井笠の木造ボギー客車ってデッキ妻が、木製の板張りの奴や 金属手摺りのもの
(デザインで何通りかあった)みたいだけどその辺のバラエィに興味がある。
屋根や窓構造の違い(1両だけマイナーメーカーに作らせた類似があった)は、
私鉄車両めぐりに記述があるんだけどね。
この客車たちも(基本設計は、日車?)・・・・って事は、頚城が開業時用意したボギー客車も同系かな? >>8
ホハ4だね。
>>9
ホハ10が内田鉄工所製で他が日車製だったと記憶している。
元両備→神高鉄道の客車もあったからバラエティーに富んでいるわけだよね。 キハ1〜3の旧塗装は客車とおそろいだけど、新塗装のほうが編成として美しく見える。
様式があまりにも違いすぎるからなのか。
洋装の孫が着物のおじいちゃんを引っ張って走っているように感じる。
これが他にはない井笠の魅力なのだろうか。
>>11 ホジ101,102は、当初から新塗装で出たのですか?
正直、小生 私鉄車両めぐり時点の概要しか知識が無いので、
前述2両の諸元、ホジ1、2、3との相違も解りません。
また 下津井の店じまいに里子に出されたホジ2は、調子が悪かった(コレだけ富士産業製)
だけど メーカーの違いに起因する問題、仕様の相違でもあったのですか? >>12
ホジ101、102は当初から新塗装(赤に白のライン)だった。
ホジ1,2,3とホジ101,102の外観的な違いは、ホジ1の方が前面のガラスが
傾斜している点ぐらい?。
性能的な違いもあると思われる。自重、定員は同じ。
下津井に行ったのはホジ2ではなくホジ3。確かにこれだけ
富士重工製だが、詳しいことは解らない。 有難うございます。
小生現行鉄道に関心なく資料も実家に永年保管したままなので
記憶風化やうる覚えで、鉄分低下気味です。
もう1つ ついでの疑問というか憶測もあるのですが西武山口線で
井笠の客車が、赤に白ライン(さすがに構造上タレは、無理だが)
になったのは、西武が井笠動車色の影響受けたのですか?(逆 蒲原現象というか)
それとも単なる偶然?
下津井ホジ3の件は、急勾配に耐えられなくて使い物にならなかったそうな。
頚城も木曽森林も車両が再集結してますし、井笠もどこか旧営業エリア内にそういった施設は設けられないものですかね。
井原鉄道、三線軌道にしちゃえよ。高規格立体化線路で性能の限界までぶっ飛ばすホジ3が見たい。ホジ9も。そうやって集客すればいいのに。
スレチになるのですが、 >>15 それにしても、廃業の為に一般的に考えて高額の設備投資として考えられる鉄道車両を買い込むとは、理解に苦しみます。
余程、トラック使用が困難とか軌道撤去を急がなくては、いけない理由でもあったのですか?
ひょっとして、営業で使う事も考えていたとか・・・
それとも湯口さんが、長門鉄道が、江若鉄道に一矢報いたはなしみたいに、井笠と下津井の友好関係みたいなもの(戦前ガソリンカー導入で井笠は指南うけてるみたいだし)で二束三文で差し出したのですか? 買い手のないものですからタダ同然で輸送費が問題になるぐらいでは?1970年代なら機関車の入手も限られ、もしあっても県外になると思うし。
出力の大きなホジ101にしなかったのは予想が甘かったんでしょう。レールが重過ぎたか。
ホジ101,102はパワーアップ量産型。軽便のディーゼルカーとしては仙北のキハ2406と並ぶ最も完成された姿じゃないかな。台東線には及びませんが。
戦後色(金太郎塗車両や湘南タイプ)軽便気動車が好きな俺には、井笠・仙北・静鉄駿遠は、外せないな。
遠鉄奥山線も悪くないが、暗い単色はどうも映えない。
、戦後昭和30年代の混沌とした中にも、つかの間の繁栄時代を象徴した姿の様で俺にとって最良のデザインだ。(3/6非電化も然り)
国鉄(敢えて そう書き込む)185系の踊り子カラーや上信1000系に端を発する第3セクターカラーや、
東武30000系みたいな顔は、後世の鉄達に当時流行したデザインとして懐かしがられるのだろうか・・・? カラーネガの変色を気にしなくては。
アメリカ人の残したカラー写真はけっこう自然な雰囲気で印刷されているのが腹立つ。
デザイナーという肩書きの人がまだいない時代。色の決め方は限られた数の既成色の中からの組み合わせだったと思う。
当時のカンペ等の色見本帳って残ってないのかな。今の日塗工色見本帖に引き継がれているのかな。
そろそろワーゲンのホジ12の試作品がUPされてもよい頃合いだが。
みんな買えた?
ホハ18型も出さないかな。
ホハ7型もトラス棒の収まりが違うから面白いんだけどな。 井笠鉄道の笠岡営業所にはまだ大量の廃車体が現存するの? >>23
くじ場車庫のこと?。
昭和55年に浮浪者に放火され貨車1両が全焼。
ホジ3両が半焼しました。
焼け残った車輌はその後新山や経ケ丸に搬出され
今は病院になってる。 井原鉄道の開業初期の会社案内を見ると、
井笠や中バスやトモテツも株主になっているな。 西武山口線時代の客車色は、ホジ1〜3等と同じなの? 羅須地人鉄道協会まきば線に旧井笠の客車が入線
http://t.co/EXEY5Yf
http://rass-rail.blog.so-net.ne.jp/2011-06-17
西武園で一緒に保存されていた残り2両と台湾のSL。
一緒に搬出されたようだが、
保存車、放置車スレによると福島県に向かったとのこと。 井笠のHP見たら今年100周年とかで記念行事やるみたいだが、
記念ツアーとかあまり鉄道とは関連が薄いものばかりだった。
両備や下電も今年100周年でPRしてるが井笠のPRはイマイチ
だね。
今回の西武園の客車の動きが100周年に関する一環だったら盛り上がるのだが。
>>32
栃木県内の観光施設と保存車、放置車スレにある。
下津井に行ってホジ3と一緒に展示だとよかったのに。
羅須地人に行った2両は井笠色に戻されるのか気がかりだな。
>>31
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1036/news/2310.htm
↑
★西武遊園地の車両移動
西武山口線で活躍た元台糖527号蒸機と井笠鉄道のダブルルーフ軽便客車4輌が
保存されていたが、全車が新たな保存場所へ向けて6月16日に搬出された。
速報:初代西武山口線の保存場所移動につきまして
-----------------------------------------------------------
西武園ゆうえんち内「レストランポッポ」という施設には、初代西武山口線(おと
ぎ電車)で活躍しておりました、元台糖SL527号と元井笠鉄道のダブルルーフ軽
便客車4輌が保存されていました。 今回、この車両全ての譲渡が決定され、その保
存行き先について、西武鉄道及び西武園ゆうえんち殿の深いご理解のもとせんろ商会
が、コーディネートさせて頂きました。
その結果、車両たちはそれぞれ、新たな保存場所へと移動することになりました。
元台糖SL527号は、台湾の台湾糖業文化協会を通じて、「財団法人陳中和慈善
基金会」の高雄の博物館に行く予定となりました。
客車4両のうち2両は、羅須地人鉄道協会・成田ゆめ牧場で引き取り、保存される
ことになりました。
http://rass-rail.blog.so-net.ne.jp/
(1)客車車体表記32号(本当は西武31号) 元井笠鉄道ホハ2 日本車輌製
(2)客車車体表記34号(本当は西武33号) 元井笠鉄道ホハ5 日本車輌製
残りの2両ですが、けいてつ協会が引き取り、同会メンバーであります栃木県・塩
谷町の「風だより・風の高原鉄道」にて保存することになりました。
http://kazedayori.moo.jp/
(3)客車車体表記31号(本当は西武32号) 元井笠鉄道ホハ6 日本車輌製
(4)客車車体表記33号(本当は西武34号) 元井笠鉄道ホハ10 内田鉄工所製
となります。 井笠鉄道100周年で新山で何かイベントとかやらないのだろうか?。
西武園の客車を持ってきて欲しかったとまでは言わないが、
もう少し新山を小奇麗に整備してほしい。
田中さんもご高齢だしもしもののことがあった後が心配。 以前95周年で「井笠鉄道 旅物語」1st
と言うタイトルの1号機関車とホハ1のポリストーン製
模型出したことがあった。
100周年で続き(ホジ1とか)出ないのかな?。 3000円だったか随分高いな。
乗工社やワールドのHOナロー1号機関車だと5万円近くしたから
それを思えば安いが。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201107020021.html
井笠鉄道創立100年祝い催し
井笠地域を拠点に路線バス事業などを展開する井笠鉄道は1日、
創立100周年記念式典を笠岡市笠岡の本社で開いた。
商業施設では主催の油彩画展でテープカットを実施し、
バスによる記念の日本縦断ツアーも出発。
1世紀に及ぶ歴史を祝うとともに、新たな時代へ向けてスタートを切った。
式典には従業員たち46人が出席。関藤篤志社長は「人の交流、
地域産業の発展に貢献してきた。厳しいが、地域唯一の公共交通機関として
努力を重ねていかなければならない」と式辞。社員代表の大野仁観光課長が
「100年の歴史を基盤とし、新たな挑戦が始まる」と決意を示した。
笠岡シーサイドモールのふるさと交流館では油彩画「懐かしの井笠鉄道展」
を主催し、この日はオープニングセレモニーを開催。関藤社長やアマチュア画家
三笠博通さん(69)=大井南=たちがテープカットして祝った。早朝には記念企画の
日本縦断ツアーがJR福山駅から出発した。
レールカーを改造したハ15、16は駅に留置されている写真は見たことあるが、
実際に走っている写真を見たこと無い。
恐らく矢掛線や神辺線のラッシュ時専用だと思うが、いつ頃まで使用されていた
のだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています